2001年12月29日(土)

本編をプレイする

今日から年末年始の休み。

今朝は吉祥寺に住んでる間に一回は食っとかないといけないかなぁと思い、
小ざさの羊羹を買う為に、朝3時半から並ぶ。

小ざさの羊羹を知らない方の為に少し解説すると、
小ざさとは吉祥寺にある羊羹と最中の店なのだが、
ここの羊羹が1日150本しか製造出来ず、なおかつ一人5本までしか購入出来ない為、
かなりなレアなものとなっているというシロモノだ。
ちなみに私は3時半から8時半まで並び整理券を入手した。
朝3時半に並んで12番目。当然のことながら一人必ず5本購入するため、
1日30人しかその羊羹を入手することが出来ない。
年寄りが多く、冬場などは自らその寿命を縮めているのではないかと心配になる。
肝心のお味の方は、各自が実際に並んで食べて判断してみて欲しい。

家に帰ってきてから本編をプレイし始める。
序盤は体験版と全く同じ内容で、体験版の部分を終了するといよいよ本編突入だ。
タイトルは『願神様の噂』。
ちなみに"ガンジンサマ"と読むらしい。
体験版ではかなり整形されたユウリ、アヤ、ナリタ先輩が登場しているが、
本編になってマサ(前から気になっていたのだが、ヤクザみたいな愛称だよな)と
アツシが登場してきた。
やはり整形は必須のようだ。
2年経って高校生になっても相も変わらぬ行動をしているのは、
やはりファンを意識してのことなのだろうか?
ちなみに("ちなみに" が多いがあんま気にせず流して欲しい)
ユウリとアヤは高校1年生、マサは3年生、そしてアツシはなんと浪人生になっている。
どうやら秀栄学園は高校までで大学は無いようだ。大変だぜ、アツシ!

一応アドベンチャーゲームらしく選択肢が出てくる。
ちなみに途中セーブ出来る訳ではないようで(中断は可能だが)、
選択肢の検証は一発では出来ないらしい。

メモ取りながらプレイしているので非常に疲れる。

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