おまけのページ その41




映画に出てみたいですか?

クイールの役?それともゴラム?

ぼくにとってのマイプレシャスは、
ぼくの首輪だね、きっと!

この首輪をはめてはいけない、絶対にみつかってしまう・・・
なんてね・・・
いや、いいんだ、別に飼い主を悪役にするつもりはないんだ。

ぼくは、やっぱり盲導犬の役は向いていないと思う・・・。
当然だよね、君子自らを知る、さ。

映画に出ているいぬがとっても多いことは確かだけどさ
その前に見るほうをやってみたいね!



年金を払っていますか?

う〜ん、どうかな?
払ってるんじゃない?
貧乏だしさ、議員でもないから・・・。

でも、今回の騒ぎで
あんな人たちと兄弟になるくらいなら、自分は絶対に払うぞ!
って思う人が増えたんじゃないの?

そういう波及効果をねらったのかな!
もちろん、見ず知らずの人たちと、って意味だよ!

でも、みんなが年金を払ったら、値上げなんか必要ないんだろ?
払わない人を守るために値上げするんだよね?

納めたお金が正当に配分されているかってことも、
ぼくは重大な問題だと思うんだ。

きっと、温泉施設とか誰かの退職金とかに化けてるんじゃないの〜
なんて、考えてしまう場面だろ?、ここは。
自覚あるタックスペイヤーとしては、もちろんね?

いぬですらこういうこと考えているってこと、とっても大切だと思うんだ。
こんなこと、人間の議員にいったってだめかもしれないんだけどね・・・。

犬は議員制度をつくっていなかったし、民主主義も選挙制度もつくらなかった・・・
幸い、といっていいのかどうか、最近、ほんとにわからなくなるよ!!



流れているのは「子守りうた−犬用−」




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