映画に出てみたいですか?
クイールの役?それともゴラム?
ぼくにとってのマイプレシャスは、
ぼくの首輪だね、きっと!
この首輪をはめてはいけない、絶対にみつかってしまう・・・
なんてね・・・
いや、いいんだ、別に飼い主を悪役にするつもりはないんだ。
ぼくは、やっぱり盲導犬の役は向いていないと思う・・・。
当然だよね、君子自らを知る、さ。
映画に出ているいぬがとっても多いことは確かだけどさ
その前に見るほうをやってみたいね!
年金を払っていますか?
う〜ん、どうかな?
払ってるんじゃない?
貧乏だしさ、議員でもないから・・・。
でも、今回の騒ぎで
あんな人たちと兄弟になるくらいなら、自分は絶対に払うぞ!
って思う人が増えたんじゃないの?
そういう波及効果をねらったのかな!
もちろん、見ず知らずの人たちと、って意味だよ!
でも、みんなが年金を払ったら、値上げなんか必要ないんだろ?
払わない人を守るために値上げするんだよね?
納めたお金が正当に配分されているかってことも、
ぼくは重大な問題だと思うんだ。
きっと、温泉施設とか誰かの退職金とかに化けてるんじゃないの〜
なんて、考えてしまう場面だろ?、ここは。
自覚あるタックスペイヤーとしては、もちろんね?
いぬですらこういうこと考えているってこと、とっても大切だと思うんだ。
こんなこと、人間の議員にいったってだめかもしれないんだけどね・・・。
犬は議員制度をつくっていなかったし、民主主義も選挙制度もつくらなかった・・・
幸い、といっていいのかどうか、最近、ほんとにわからなくなるよ!!
流れているのは「子守りうた−犬用−」