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2003.7.13  静岡市吉津ダイオキシン問題講演会のお知らせ

7月27日(日)午後1時より、静岡県もくせい会館(静岡市水落町)にて、静岡市吉津ダイオキシン問題を考える講演会が開かれます。


詳細は主催団体によるチラシをご参照ください。


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  静岡の子どもたちに残す水をみんなで考えましょう!
        吉 津 ダ イ オ キ シ ン 汚 染
    放 置 決 定 ・ お か し い ぞ 静 岡 市 !

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 ゴミ弁連会長   梶山正三弁護士  (理学博士)
 環境総研所長   青山貞一   (武蔵工大教授)

 日時:7月27日(日)13:00〜

 場所:もくせい会館
   静岡市鷹匠3−6−1 電話054-245−1595
   バス停、水落町もくせい会館入口
     (安東循環、レトロバス、竜爪山線他)

 入場券(資料代) 大型書店・プレイガイドで販売 
   前売り券500円・当日券600円

  T 吉津ダイオキシン汚染・現地調査報告
       鷹取敦 環境総研主任研究員
  U 吉津放置焼却灰の違法性と問題点
       梶山正三ゴミ弁連会長
  V 国際情勢を踏まえたダイオキシン汚染
       青山貞一武蔵工大教授

☆全国の産廃問題に取り組む弁護士集団100人の長、梶山正三弁護士は、応用化学者として東京都公害研究所で活躍された理学博士でもあります。

☆ローマクラブ日本事務局を経て環境総研を設立した青山貞一教授は、環境科学、環境政策の専門家集団「環境行政フォーラム」の代表幹事として全国各地の環境問題の調査、解決回復にとりくむたたかうシンクタンクの陣頭指揮をとっています。

★静岡市は住民の二回にわたる3000pg内外の高度ダイオキシン検出を無視。ダイオキシン灰を不法投棄した大橋解体の発注検査のみを信用データとし、生活環境保全上の問題がなく撤去(行政代執行)は行わないと結論しました。(5月14日)

★約一万立方メートルものダイオキシン焼却灰が市民の水がめのすぐ上流に置かれたままでいいのでしょうか。環境科学、環境工学、法律の専門家お三方といっしょに、わたしたち静岡市民の安全を考えましょう。


主催 清流ネット静岡・吉津ダイオキシン灰撤去の会
後援 止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク  ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク  アスベストについて考える会 止めよう!ダイオキシン汚染・関西ネットワーク ダイオキシン九州ネットワーク協力 しみず地球村  賛同 静岡地球村


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