コロコロ元気の独り言

◆人間ドラマ〜勝者と敗者/そして歴史は動く(2001/4/27)



あともう少しでホームページ公開できそうです。
ちょうど私がホームページを作ってる最中、自民党の総裁選が行われ、当
初は橋本さんが自派の国会議員の数からも圧倒的な優位と言われてたの
が、最終的に小泉さんが地方の予備選で圧倒的な勝利を抑え党員の声即
ち国民の声の力に国会議員も小泉に動かざる終えなかった。そして小泉首
相が誕生しました。

 私は別に自民党支持者でもないし特定支持政党はありませんが、今回の
一連の流れを見てきて、歴史が動いたと感じました。まず、今回はマスコミ
の取り上げ方が異常でした、それだけやはり政治に対し危機感があったの
でしょう。必然的に国民も目に入り関心が出てきます。それは、例えれば小
泉純一郎が圧倒的な敵に対し一人立ち向かっていくという姿に見えたかもし
れません。本当に勝てるのか・・・。もちろん数多くの熱烈な協力者がいたか
らこそまた勝利にも繋がったんでしょう。私としては桶狭間の戦いを見るよう
でした。もちろん織田信長もある意味ではひとつの賭けでもあったでしょう。

 絶対の勝利は無い、しかし、今動かねばいけない時がある。それが天の
であり、それを実行するものの純粋な思いこの国を良くしなければいけな
いという、圧倒的使命感そして勇気。かたや橋本さんにしても、それはあっ
たと思います。しかし違いはスタンスです橋本さんは自民党、小泉さんは国
民にあったのではないでしょうか。この時点でも小泉さんの勝ちです。
そして、自民党の派閥政治が崩壊した。

 私は今回小泉さんを見て思ったことは、人間の感情に訴えかけるのが非
常にうまい。それは田中真紀子さんにもいえますが。
人間は最終的には感情の生き物です。理屈じゃないんです。
いくらカッコいいこと言っても。感情を動かすことが出来なければ人は動かな
いんです。それは、政治だけでなくすべてに言えるのではないでしょうか。 
表面的なイメージだけでは感情は動かないんです。もちろん、イメージは大
切なんですが。

 多分、今度の参院選は間違いなく投票率は上がるでしょう。
そういう意味でも、国民に政治に対し目を向けさせた。
この一点だけでも、大きな意味があるでしょう。
そして、今までのマスコミの報道の仕方、国民の姿勢にも問題はあったと思
いますが、国民一人一人が自分たちの国をもっと良くする為に、すくなくとも
選挙に投票しに行きましょう。
『どうせどの党、政治家に入れても変わらないよ。』と言う人も多いかと思い
ますが、でも、何もしなければもっと悪くなっていくんです。

 最後に、小泉さんが首相に指名され衆議院本会議後、野中さんが古賀さ
んに「レイテにいこな」(遺骨収集のために)と、声をかけ古賀さんが「え
え・・・・」と静かにわらって応えたそうです。現在の日本も数多くの人たちが
自分の国を守ろうと純粋に命を投げ出し築かれたものです。もちろん戦争に
対しては問題は多々あるでしょう、でも亡くなった多くの方は純粋に家族の
ため国のために死んでいきました。小泉さんも靖国神社公式参拝をすると、
公言してます。それはそれで私は大切な念いだと思います。ただ、諸外国の
多くの方もまた、戦争で亡くなられている。この人々に対する配慮も大切だ
と思います。このバランス感覚が大切です。(外交をして行く上で)

 亀井さんも潔かった、決して途中で降りる事は自分にとってはプラスでは
ないのに。橋本さんも負けとわかっていても最後まで戦い抜いた。麻生さん
も自分の主張を通し、将来に向けての負け戦をした。他にも数々のドラマが
あったでしょう。でもみんな、潔くカッコよかったです。なぜか、これを打って
いる今涙が流れ落ちてます・・・・・・・。そして、一番カッコ悪かったのは野党
/一部マスコミ/評論家です。批判は誰でも出来ます、大切なのは良いとこ
ろは良いとちゃんと認めてあげる。是々非々です。今の野党からは、暗いマ
イナスの感情しか伝わってきません。マスコミも、うわべだけのイメージ先行
の報道は止めて欲しい、それだけ影響力があるのですから。

 とりとめの無いことを、最初の一発目から書いてすみません。
でも、このホームページでは人間のすばらしい部分をクローズアップしてい
きたい。もちろん人間完全じゃないからマイナスの部分も多々あるでしょう、
それはそれとして認め、だからこそ、未来に向けて、より良い自分に成長し
ていこうよというホームページにしたいと思います。どうぞよろしく。



◆心の宇宙/潜在意識の宇宙を書き終えて(2001/5/10)



私自身は色々な人との出会い、本や体験で輪廻転生の考え方は信じてお
ります。あるかないかはなかなか証明できませんが、間違いなく言えること
は、「死んだら終わりと、死んでも人の魂は個々の個性をもち生き続ける」で
は、後者の方が生きがいが出てくる、失敗してもリターンマッチが出来る、自
分の成長を長いスパンで見、楽しむことが出来る。だからこそ今を大切に今
世を大切に心を大切に生きることが出来る。だって人間の本質は意識その
ものだと思ってますので。そういう意味では死に対する恐れは私自身あまり
無いのです。(いざその場になったらじたばたしそう?)というより、そういう
心境で生きていきたい、いつ死んでも良い心境で・・・・。

でも色々な事考えると難しいんだな。だから、極力物質的な執着は絶ち、自
分の心に素直に自然体で生きていければいいなと思っております。(難し
い・・・・・・)でも、聖人君子になるつもりは無いので(私が、なれるわけが無
い?ハイそうです!!)人間らしく背伸びしないで生きていければ、死ぬ時に
こんなもんだろと笑って死ねればいいかな、と思って生きてます。人間は表面
意識は非常に脆く弱いと思います、でもその下にはとても強く光に満ち溢れ
たパワー・叡智をみなさん持ってるんです。ありのままの自分を素直に受け
入れ、自分の心を深く見つめ、本来の魂としての自分に気づけばいいので
す。たったそれだけなのです。まず自分の心を見つめてみる、それが、幸福
への第一歩となるでしょう。



◆嬉しかったこと(2001/6/1)



ホームページを開設して、初めての方とのメールのやりとりも少しづづ始ま
ってますが、ある女性の方からのメールで、現在、身障者の方とメル友とし
てやりとりしている中、彼から性的な悩みを持ちかけられ、最後は告白さ
れ、どうしたら良いものかと相談を受けました。私自身は、障害を持っている
友人はいますが、障害を持っている人の気持ちがホントにわかるのかと言う
と、正直分からない。でも、「一人の男性として、みてあげることが大切なの
では、もちろん障害を持った方に対して、肉体的なハンディは、気を使って
あげるのは大切なことですが、それと共に、一人の男性としてみてあげる。
その上で、その男性の考え方・生き方に共感し好きになれば、愛し合えば良
いし、そうでなければ、お互い友達として付き合えるなら続ければいい。さも
なければ、メールのやりとりは辞めた方がいい。そうしないと、メール自体が
お互いに辛いものになると思います。」と、お返事しました。しばらくして、と
てもありがたい返事がありました。以下は抜粋させて頂きました。

 「こんばんは☆ずっと 迷っていたけど、 昨日の あなたからの温かな言葉
に触れて、決心がつきました。介護の仕事に戻ろうと思います。 ありがと
う、私はやっぱり 人が好き 、また一からになりますが、 あなたの‘人を人と
して’という姿勢に 感涙いたしました。 忘れかけていた 何かを見つけた気
がします。 本当に ありがとう。」

 正直こちらの内容を見たとき、私の方こそありがとうとジーンときてしまい
ました。こんな私でも、少しでもお力になれたかと思うと、これだけでも始め
て良かったなと思いました。なんか私が逆に救われた感じになってしまいま
した。人に喜んでもらおうというより、少しでも参考になればという思いしかな
かった。そして、感謝していただいた。ありがたいことです。それが、わたし
にとっての活力・喜びにもなるのです。ホントに私がありがとうという感じで
す。この喜びがある限り、続けていくぞ!!!



◆教育って何?(2001/6/11)



 先日、大阪教育大付属池田小学校でとても痛ましい、児童殺傷事件が起
きました。犯人は三十七歳、精神分裂病の診断で、措置入院を一ヶ月余り
で終えた後、病院に入退院を繰り返し精神安定剤も服用していたといいま
す。病院は「退院時は自傷他害を起こすような精神状態ではなかった」とコ
メントしたそうです。新聞では学校の安全対策、子供のその後の心のケア
(PTSD対策)など、問題提起していました。小泉首相も再発防止へ向けて、
精神的問題のある人たちに対し、医療・刑法の点での法的な不備の見直し
を言っていました。犯人の父親は、「二十年ほど前に勘当した。あんなやつ
はしらん。」と、テレビでとても冷たく突き放し語っていました。

 なんともやりきれない気持ちです。犯人はどのように、育てられてきたので
しょうか。ここ数年の凶悪犯罪、同じ人間とは思えないような残酷な殺人が
増加しています。その人たちは、どのように育ってきたのでしょうか。このよ
うな事件は、間違いなくこれからも起きてくるでしょう。今の社会状況・人々
の心をみれば、みなさんも感じるところはあるでしょう。命の尊さが意識から
薄れてき、自分の感情をコントロールできない。人を思いやる優しさもなくな
り、自分さえよければいい、自己中心的になってくる。その中で起きる自己と
自己とのぶつかり合い。
ストレス・・・・・・・・。そして・・・・・・・・。

 私は思うんですが、このような事件を少しでも減少させていくためには、対
処療法じゃダメなんです。もっと根っ子の部分を見つめないと。やはり心の
教育の部分なんです。教育には家庭教育/学校教育があると思いますが。
家庭ではまず、小さいうちは愛情を子供に注いであげる。そして、物事の善
悪についてしっかり教えてあげることが大切だと思います。特に困ったこと
は、この善悪について、親が出来てないから、教えることが出来ないという
のを、非常に感じます。人には迷惑かけないとか、難しいことでもなんでもな
い、でもそれが出来ない。今日も近くのスーパー銭湯に行ってきたんです
が、子供を連れた大人たちのグループが、周りの迷惑かえりみず、メチャク
チャお湯のかけっこはするは、騒ぎまわるわで、大変でした。子供たちは、
それをみて別に騒いでもいいんだ、周りなんか関係ないんだと思ってしまう
んです。子供の頃から、善悪の判断、反省と感謝の心を育ててあげるのが
大切なんです。学校教育においても、人とのかかわり、命の尊さ、世の中の
役に立てる人間になりたい、という気持ちを育んであげるのが大切なんで
す。家庭・学校関係なく。

 教師にしても、自信が無いんではないでしょうか。もちろん、全てがとは言
いませんが。何が大切なのかわからない。それは、今の社会そのものにも
言えるかもしれない。事件を起こす犯罪者も同じ人間なんです。まったく別
の生き物ではないんです。それは、まったく同じ環境条件で育ったら、みな
どうなるかわからないと言う事なんです。オウム真理教の事件でも、あれだ
け頭のいい人たちがなぜ?と、思いませんでしたか。教育は知識だけじゃな
いんです。

 もっと心を大切に小さい頃から大人が育んでいってあげるしかないんで
す。思わなければ人間は行動しないんです。どこかにマイナスの思いが潜ん
でるんです。それをどうコントロールしていくかは、自分で意識するしかない
んです、放っておいたらどんどん流されていってしまうんです。すべては自分
の心にかかってるんです。

 未来は子供たちが作っていくんです。そして、どんな未来を作るかは、今
の大人たちの心にすべてかかってるんです。その為にも、一人一人が出来
ることからやっていくしかない。たとえ小さなことからでも。明るい未来の為
に、今を大切に生きていく。未来は自分のためにもあるんですから・・・・・。



◆私に出来ること(2001/6/13)




いくら力になろうと手を差し伸べても

あなたが手を差し出さないと

手を握ることが出来ない

あなたが私を受け入れなければ

力になることが出来ない

あとは時を待つしかない

今のあなたに必要なのは

違う人の手なのかもしれない

私はただありのままの自分で生きていくだけ

小さいけれど

今の自分に出来ることを

やっていくだけ



◆独りじゃない(2001/6/15)




今は心が疲れてるから少し休んで・・・・

ゆっくり自然の中で新鮮な空気を吸い込んで

緑に囲まれた温泉もいいかもしれない

暖かい太陽の日差しの中でポカポカ日向ぼっこして

リラックスして光を充電するといい

焦ることはない

エネルギーが身体に満ち溢れたらまた歩き出せばいい

あなたは独りじゃない

大きな愛を感じて

今はそれだけでいい・・・・

今までがんばってきたんだから

ゆっくり休んで

がんばらなくていいんだ

無理することはない

ありのままの自分でいいんだ

そして自分らしく生きればいい

自分のペースで生きればいい

だって自分の人生なんだもん



◆心のメッセージ(2001/6/15)




人間死ぬ気で生きればなんでも出来る

恐れるものは何もない

人間死ぬ気で生きればなんでも出来る

死ぬ気で生きれば必ず道も開ける

協力者も現れる

愛と勇気と智恵を心に

大いなる愛と光を感じ

いざ進まん

あなたはすでに愛されてるんだから

あなたはただそれに気づけばいいだけ

独りじゃないんだ

自分を信じて

自分に素直に生きればいい

すべての答えは自分の中にあるんだから



◆命(2001/6/16)




私は決して逃げない

正面からあなたの気持ちを受け止めよう

受け止めることの出来ない小さな自分でも

必死で受け止めようとする

私は決して逃げない

命の尊さを語りあなたを受け止めようとする

たとえ押しつぶされようと

そして何とか力になれないかと

必死にもだえ苦しむ

どうすれば救うことが出来るか

必死にもだえ苦しむ

そして小さな自分の限界を感じる

その時に光が差し込む

自分には出来ないが

大きな光のネットワークの存在に気づく

その存在に感謝する

心から感謝する

独りで出来ることなどたかが知れてる

しかし私も独りじゃない

多くの光の仲間がいる

命を正面から受け止められる

光の存在がある

その存在に心から感謝する

この時代に生まれたことを

はるかなる遠い過去から未来に向けて

ありがとう



◆ブレークタイム(2001/6/16)



一息入れます。よく友人にホームペジを見た感想で、宗教?とか、教祖に
なったの?とか、言われる事があります。私は全然そのつもりはない。ただ
人の命を見つめていくと、生とは何か?死とは何か?と、考えざる終えなくな
っていく。逆に今の時代、普通の人は、ほとんど自分の死というものを考え
ないように、遠ざけて生きているのではないでしょうか。

 社会には不治の病で、あとわずかな人生と宣告され、何とか少しでも生き
たいと生きている人もいます。かたや自分の生活に疲れ、生きていくことに
疲れ、もう死にたい、楽になりたい、という人もいます。人は、それぞれの人
生の中で自分の価値観で生きている。どの様に生きようと本人の自由で
す。その中で、なんとか相談にのってと、声をかけてくれた方に対しては、ど
れだけ力になることが出来るか分からないけど、出来る限りのことはしてあ
げたい。ただそれだけです。

 苦しい時には、どちらの方向に進むべきか分からなくなる。
自分がどこにいるのかも分からなくなる。そんな時に、灯台の光が必要なん
です。身近に誰か灯台の光の役割を果たしてあげれる人が必要なんです。
一人でも多くの光が今の時代必要なんです。ちょっとした一言が、その人に
とって大きな力となるんです。

 みな、灯台の光を持ってるんです。その光に気づき迷ってる人がいたら、
そして声をかけてきたら、光を投げかけて欲しい。ひと言でいい、あなたの
言葉を。その優しい言葉、時には厳しい言葉が、その人にとっての一転語に
なるんです。あなただけしか語れない言葉があるんです。愛と光に満ちた、
そんな世の中になればいいなと思ってます。

 自分が生きるので必死だと言うかもしれない。だからこそ声をかけてあげ
て欲しい。そこから愛の循環が始まるんです。誰かに優しくされたら、誰かに
優しくしてあげたくなるんです。その循環は自分がまず与えることから始まる
んです。一人一人の光は小さいけれど、それが集まれば大きな光になるん
です。21世紀は日本が世界がそんな光で満たされる世紀になればと思って
ます。

 参考までに、リンクページで紹介している、福島大学経済学部助教授 飯
田史彦さんのWWW版『「いきがい」の夜明け』の論文を、まだお読みになっ
ていない方は、無料でダウンロード出来ますのでお勧めいたします。



◆すてきな時間ありがとう(2001/7/2)




セラピーの卒業式で久しぶりに朝まで飲み会しました。

同じ方向性を持った仲間と語り合うのはすてきです。

別に多くの言葉は要らない。

その場の雰囲気に静かに穏やかに浸る感じ、感情の共有。

一人一人が自分の心をみつめている。

静かな時間の流れ。

男性も女性も関係なく。自然とお互いに抱擁しあう。

すなおに人間ていいな、仲間っていいなって思う。

依存ではなく、共に存在を認め合う。

ありのままの自分をさらけだす勇気があるから、本音で話すことが出来る。

すてきな時間ありがとう。



◆行雲流水(2001/8/7)




行く雲 流れる水

流れる雲のごとく水のごとく

執われのない自由自在な無邪気さ

執われのない豊かな心

何を労するのでなく

何を策するのでなく

計らい心を捨て

本来の自分の姿に立ち返る

何にも執われない本来の自己に

太陽の光を受け

雲になり水になり風になり

止まることなく

何のひっかかりもなく

ただただ流れていく

大自然とともに

大自然と一体となり

目を閉じ

静かに心落ち着け

背筋を伸ばし

全身の力を抜いて

深く大きくお腹まで息を吸い込み

ゆっくりストレスや緊張をすべて吐き出す

そして心の中で行雲流水となる

無為自然

今 本来の愛と光に立ち返る

心の安らぎをあなたに



◆メリル・ストリープ 自らを語る(2001/8/21)



NHKの番組で「メリル・ストリープ 自らを語る」を見ました。映画が好きな
方は、もちろん知っている大女優です。45分の短い番組でしたが、心に響く
ところがありましたのでご紹介します。彼女は、演技観の所で次のような話
しをしていました。

『役になりきるのではなく、自分の中に、そのキャラクターがいると信じるこ
と。そして、心のままにそのキャラクターを表現する。本読みまで役作りをし
て、あとは自然に任せる。そして、共演者と目を合わせた瞬間から、真にそ
のキャラクターは動き始める。そのキャラクターの魂を表現できた時、一番
の喜びを感じることが出来る。役作りは内面から作る、外見から作ると結局
はスカスカの人間となる。内面抜きには外見は作れない。』

彼女はインタビューの間、本当にキラキラ輝いてました。内からにじみ出る
魅力・輝き。一つの道を極め続ける人から語られる言葉は何ともいえない魂
に響く味わいがあります。魅力的な人間になるには、やはり心からなんだと
感じました。



◆「A.I.」(2001/8/26)



遅ればせながら、「A.I.」を観てまいりました。SFはやはり大画面でという
ことで、丸の内ルーブルへ。映画の方は、ご存知の方も多いかと思います
が、スピルバーグ自身が、「私の集大成となる作品を全力を傾け制作し
た。」だけあって。何ともいえない余韻が残りました。

物語は、「愛する」という感情をインプットされたA.I.(人工知能)を持つ11才
のロボット少年デイビッドの数千年にわたる物語で、「愛とは?人間であるこ
との意味。」などテーマはあるのですが、私自身一番感じたのは、「この悠久
の時の流れの中で、何故に人は生き、死んでいくのか。」という事です。

映画館を出て、有楽町・日比谷を通り帰って来たのですが。ここは、昔学生
の頃バイトで、今は無き「そごう」や「時事通信社」で働いてたことがあり、映
画も好きで、思い出も多く、その様変わりした風景と、その当時の自分と今
の自分を比べ、何ともいえない不思議な感情に包まれました。

当時の自分が二十数年後の今の自分を想像できたでしょうか・・・・・。同じ
場所にたたずむ時、若かった頃の自分が「これからどう生きよう・・・・。」と
独りこの場所で、この街をボーと眺めていた。不安の中、闇雲に生きてい
た。自分に自信も無く、悲しみの方が多かった。ただ大きな希望と夢だけは
持っていた。

その当時の夢や希望は社会に出、現実世界の中で消えていった。ただ形こ
そ違え、今振り返ればそれなりに色んな国を見て回りたいという事も出来た
し(大した事無いけど)、仕事を通し様々な事も学ぶことが出来た。そして、
これからが本当に自分のやりたい事をして行く準備が出来つつある気がし
ます。

夢や希望は諦めた時がゲームセット。諦めない限り、その夢や希望は消え
て無くならない。紆余屈折はあるでしょう。ストレートに行かないのが人生。
だからこそ面白いのかもしれない。その中で豊かな心を作っていきたい。常
にどんな状況であろうと幸せを感じられる自分になりたい。死んで持って帰
れるのは心しかないんではと「A.I.」を観、感じました。



◆心機一転(2001/9/5)



ここの所、パソコンの調子が悪く、ついにクラッシュ、データがすべて消えてし
まいました。何度かこういう経験はあるのですが、今回についてはホームペ
ージのデータやら、その他、大切なデータもあったのでかなりの落ち込
み・・・・・・・。こういうこともあるので、常にバックアップ体制は作っておかなけ
ればいけないのですが・・・・・・・。天災は忘れたころに突然にやってくる。パ
ソコンの不調の原因究明に時間をたっぷりかけ、しまいにどうにもならなくな
りクラッシュ・・・・。今回の経験で思ったんですが、「たとえどのような状況に
なろうと、常にゼロから出発できる自分でありたい。何の気負いも無く。」と思
いました。

かのエジソンは、研究を重ねてさまざまな特許を取る、そういう発明家であり
ましたが、彼もある時、自分の実験室が火事で燃えたことがあります。そこで
家族の者が、それをエジソンに知らせて「大変です。実験室が燃えました。」
と報告しました。エジソンも現場に立って、自分の実験室、実験小屋が燃えて
しまったのを見、その時何と言ったのかというと「よかった。これでもう一度や
り直せる。」と言ったそうです。

また、不朽の名著を書いたカーライルが、ある時自分の原稿を友人に読んで
もらうために渡したところが、友人はそれを読み終えて、机の上に置いて寝て
しまったそうです。ところがそこの家の者が、その原稿をゴミだと思って、くず
かごに捨ててしまった。その結果原稿がなくなってしまった。この時、カーライ
ルは、それを悔やむのでもなく、悩むのでもなく、「ああそうか。」と言って、ま
たゼロから書き始めたということです。そしてそれが有名な歴史の書物にな
り、後の世に名作と言われるものとなったということです。

とても彼らには及びもつきませんが、そういう心境に少しでも近づきたいと思
いました。どんな困難があってもやり直せる。ゼロからもう一度やり直せる
力、信念があるということ。もう一度やり直すだけの根気。いつでも裸になっ
てゼロから出直せる人になりたいと思った出来事でした。



◆大変勉強になりました(2001/9/11)



先日、横浜労災病院/心療内科の山本先生の講義を聴いてまいりました。
山本先生はメンタルヘルスにおいて積極的な啓蒙活動を行っており、ご存知
の方もいらっしゃるかもしれません。一日に80人ぐらい患者さんを診られる
そうです。ですから、一人当たりの時間も2〜3分と、どうしても時間が限られ
てしまい、95%以上は薬物療法だそうです。しかも、年々患者さんが増加し
ているそうで、本来ならもっと時間をかけて、一人一人心のケアが出来れば
いいのですが、難しいところです。その意味でも、カウンセラーの役割の重要
性を、先生はお話しされてました。

現在、自殺者が年間約3万人、自殺未遂者は推定300万人と言われており
ます。交通事故死が年間約1万人とすると、交通事故死の3倍もの方が自殺
で亡くなられている・・・・・。残念で悲しいことです。しかし、現状では国も何の
手を打つことが出来ない状況です。これだけの悩んでいる人たちに、予防を
含め対処しきれない。企業もなかなか社員のメンタルケアに積極的に手を打
つことが出来ない。メンタルケアの充実が、企業の活力にも、リスクマネージ
メントにもなっていくのに・・・・。

ある調査では、働く人の55%はストレスを感じているそうです、6300万人の
労働者がいるとすると、約3400万人はストレスを感じているということです。
特に最近多いのが、うつ病の方で、現代では「心の風邪」とも言われているそ
うです。しかし、風邪も悪化すると大変なことになりますので、早く対処するこ
とが大切です。

そして、アルコール中毒の方が、治療を受けている方だけで5万人、その予
備軍は300万人いると言われてます。これもストレスからの逃避現象かもし
れません。特に主婦の方に増えてるそうで、十分ご注意してくださいね。お酒
は、イライラや緊張が取れるので適度な量はいいのですが、飲みすぎると依
存性がどんどん強くなります。

最後に先生が、ライフスタイルのチェックとして、「運動・労働・睡眠・休養・食
事」を上げていました。1日24時間どう過しているか。運動は1日15分の運
動習慣を。仕事で運動してるから大丈夫と言う人も、仕事からはなれていい
汗をかく事が大事です。疲れているのは、頭が疲れている、身体を動かし、
気持ちいい汗をかくことで、頭もリフレッシュするそうです。そして、1日1日を
完結して生きていく。先生は、毎日ジョギング5キロ、ウエート トレーニング・
ストレッチ各10分されてるそうです。確かにエネルギーに満ち溢れていまし
た。そうでないと、この仕事は出来ないともおっしゃられてました。確かに自分
が元気じゃないと相手を受け止めてあげる事は出来ませんものね・・・・・・。
大変勉強になりました。



◆再会(2001/12/2)



1年振りで私の前世療法の師である、トリシア・カエタノさんと再会しました。と
てもチャーミングで明るく暖かなエネルギーが伝わり、今回初の卒業生対象
のセミナーという事で、素敵な2日間でした。メンバーもプロでセラピーを行わ
れてる方が全国から多数集まられ、カエタノさんの人望を感じさせられまし
た。

通訳の大野さんも素敵な方で、心理学・精神世界関係のセミナーの通訳をし
ながら、催眠療法、過去世回帰療法、インナーチャイルドヒーリング、エネル
ギーヒーリング、テラグラムセラピーも行っております。翻訳書に「オーラソー
マヒーリング」「アカシャの秘密」「高橋克彦ゲリーボーネル対談集、光の記
憶」などがあり、感情豊かにカエタノさんの気持ちを伝えてくれて、まさにグッ
ドパートナーでした。

セミナーの最後に意識を宇宙大に広げるセッションを行ったのですが、人間
の意識の無限大の広がりと可能性を感じさせられました。確かに人間は物質
的にはこの大宇宙から見ればちっぽけな存在かも知れませんが、意識は無
限の可能性を秘めている。

禅の公案のなかに、「大力量人」という話があります。これは、中国の無門慧
開和尚が『無門関』という書物におさめたお話で、要約すると「人間は大力量
人であることを忘れ、この世的な常識で、自らを唯物的な肉体人間だと思っ
ているが、本当の自分は無限の力を持っているのだ。見よ、禅定により解脱
したならば、意識は地球をも眼下に見下ろすような巨人となり、香水海(銀河
星雲)など、脚をもちあげて踏みおろせば、水しぶきになって、飛び散ってし
まい、四禅天(人間的悟りの世界)など、頭をたれて見下ろさなければならな
いほどの、はるか下の方の世界なのだ。」という事です。

セミナーが終わり、再会を約束し外に出ると、道玄坂の街路樹がイルミネー
ションで飾られ、先ほど見た大宇宙の星々のようにキラキラ輝いていました。



◆ありがとう(2001/12/30)



今年もあとわずか

悲しい出来事も沢山ありました

闇が世界を覆っているように

しかし、闇がなければ星も光る事は出来ない

闇の中で人々は自らの光に気づいていく

私自身も多くの学びを得る事が出来ました

多くの気づきを与えてくれた友に光に

そして今年出会った数多くの人々に

心から『ありがとう』と感謝致します

これから出会う友へも

お会い出来る日を楽しみにしております

一人一人の光が心の闇を打ち払い

本来の自己に立ち返る

そして、人の心が世界を変えていく

今この瞬間から遙かなる未来へ向けて

皆様が愛と光で満たされますように



◆生命力/クライエントとの対話(2002/3/10)



私の所には様々な悩みを抱えクライエントさんがいらっしゃいますが、共通し
て言える事はセッション後に本来の自己に気づかれた方々の大きな心の変
化です。

クライエント自身がセラピーを通じて本来の自己に自ら気づき大きく変わって
いく、その人間の持つ力強さ生命力です。

多くのクライエントさんの新生して行く姿を見て感じることは、自身の心を癒し
新生する為には最終的には自身の中にある本来の力強い愛と光に気づくし
かない。そうすると、自然と心も強くなっていくのです。

周りの世界も変わってくるのです、モノトーンの世界が光り輝いて見えてくる
のです。敵と見えし人たちも同じ光の仲間として優しく受け止めてあげる事が
出来るのです。

その為にはまず、自身の心を見つめ静かに対話する。そこからすべてが始ま
るのです。答えは自らの心の中にすべてあるのです。それぞれ皆自分のテー
マ・問題集を持ち生まれてきている。その答えは自分が出していくしかない。

そして、人は決して一人で生きているのではない。多くの光があなたを支え応
援しているのです。あとは大いなる光を信じ自身の光を信じ自らの使命を果
たすのみです。

最後に、あるクライエントさんからのセッション後に頂いたメールと私の返事
の要約を御紹介して終わりにしたいと思います。(御本人了承)

クライエント:『あの日私が体験したのをなんだか信じられなくなりました。とい
うのも私は映像を見たわけでもなく「なんとなく感じた」だけだったからです。
私はワイズ博士やシャーリーマックレーンの本の内容で、体験者たちは生き
方や考え方が変わっていき劇的な変化をもたらし素晴らしい人生を歩んでる
ように思えました。私もそうなれるんだと信じていましたが以前と何も変わりあ
りません。まだ「可哀想な人」です。何故ですか。』

私:『体験後の感想は皆さん信じられないホントかなと言う感じです。あなた自
身がセッションで得た気づき「私はもっと素直にあまえていい。彼が自分を好
きになった理由は自分の心の強さ。戦があっても心が強いから何も怖くなか
った。今世彼と出会ったのは強い自分を思い出すため。今世私はもっと強く
なって周りの人を励ましてあげる。もっと自信を持って強く生きればもっと思
い通りの人生を歩める。」等の気づきは、すべて自分の作り話だったのでしょ
うか?

その中には心に響く言葉はなかったのでしょうか。初めての体験で、これだけ
の気づきを得る事が出来た事自体立派だと思いますよ。心というのはそう簡
単に変わらないのです。今の心は29年間かけて、あなた自身が築かれたも
のなのです。心を変えるには自身で変えようと思わなければ変わらないので
す。自身が内なる真実の声に耳を傾け努力していくしかないのです。皆さん
そうなのです。私自身も今の心境になるのに43年間かかりました。自身との
葛藤の連続です。そして今も自分のテーマに向かって歩んでるのです。

自身の心の探求を続けていく事で、ある時点でいっきに青空が広がるんです
光が差し込んでくるんです。その積み重ねなんです。セラピーとは魔法の杖で
はないんです。自分自身が内なる光を気づく小さなきっかけなのです。その
小さな気づきをきっかけに一歩一歩自身のテーマに向けて歩んでいくんで
す。今やっとスタートラインに立ったのです。焦らずゆっくりマイペースで歩ん
で下さい。答えはあなた自身の心の中に必ずあります。』

クライエント:『こんにちわ。忙しい中早々のお返事ありがとうございます。先
生のアドバイスを読んで朝から泣けてきました。心にじ〜〜んと響きました。
もっともっと心の内と向き合わなければいけませんね。彼との関係も私自身
の中に答えがあるのかなーと思います。イライラしたり悲しくなったり怒ったり
してしまうのも内なる問題に目を向ければ解決策が見つかるのかも・・・。焦
らず少しずつ進んでいきます。アドバイスありがとうございます。』

ありがとうございました。



◆最近気になる事(2002/7/6)



最近、新聞や雑誌に『死ぬな!サラリーマン。急増リストラ・過労自殺』『不況
/自殺3万人時代。自殺遺児は訴える』等、記事が非常に多くなって来てま
す。

長引く景気低迷などで、企業倒産やリストラで追い詰められる働き盛りの男
性に増えており。男性は自殺者全体の7割を占め、特に25歳〜44歳では、が
んや心疾患を上回り死因のトップで45歳〜59歳も多いそうです。自殺された
方、そして残された家族・・・・・・。なんともやりきれない気持ちです。

ある遺児は、中学2年の時、自営業の父(40代)を自殺で亡くし、遺書は無
く、原因ははっきりしないが、資金繰り・仕事の行き詰まりが重圧になってい
たのではないかと言う事です。父の死の前日の夜、彼が入浴していると突然
父が風呂に入ってきて、驚いた彼は一言も言葉を交わさず出てったそうで
す。「もし、背中を流して、『長生きしてね』と言ってあげていたら、父の運命は
変わっていたのでは・・・・・・。」と語っていました。

不況・リストラを乗り切り、会社の中で生き残った。だが、人が減れば、仕事
は増えて責任は重くなる。そして、心身ともに疲れ果て、自ら命を絶ってしま
う。そうした過労自殺も激増しているそうです。

先ほどの自殺遺児の彼は、「自殺は、社会が変わらなければ防げない。追い
詰められた時に、自殺以外の道を見つけられるような対策が必要だ。」と最
後に語っておりました。新聞の記事も『働き盛りの父親たちに、不況やリスト
ラに負けずに生き抜いて欲しい。それが可能な社会であって欲しい。』と、結
んでおりました。

確かにそうでしょう。今の社会は自殺予防に対しあまりに対策が遅れている。
ただ、国が動いてくれなければと待ってても始まらない。また、時間もかかる
でしょう。そういう意味では、マスコミはもっともっと自殺に対する警笛を鳴らし
てほしい。

そしてなによりも大切な事は、身近にいる人が、まず声をかけてあげる事が
大切なのではと感じております。その意味でも家族は大切です。ちょっとした
一言でもいい、優しい言葉をかけてほしい、その人の気持ちに少しでもなって
ほしい。受け止めてあげてほしい。抱きしめてあげてほしい。共感してほし
い。話を聞いてあげてほしい。話をただただ聞いてあげるだけでいいのです。
それが、その人の生命力になっていくのです。

最後になりますが、『精神疲労度チェックリスト』をホームページに載せておき
ましたので参考にしてください。また、『いのちの電話』のホームページも宜し
ければ御覧ください。自殺予防の情報及び全国の連絡先も載っております。



◆永遠の今を楽しむ(2002/8/17)



先日、母の兄が肺ガンで亡くなり葬儀に行ってきたのですが、その時に母よ
り聞いた不思議な話を紹介します。通夜の晩、母が兄の遺体と同じ部屋で寝
ていたそうです、しばらくすると遺体の方から「ハッァ・・・ハッァ・・・ハッァ・・・」
と声が聞こえてきたそうです。その部屋には母しかいなく確かに横の布団で
寝ている遺体から聞こえてくる。母は生き返ったのかと思い起きて電気をつ
け近寄ってみたのですが確かに鼻と口には綿が詰まって呼吸など出来ない
状態・・・・・。そして、電気を消し横になるとまた聞こえてくる・・・。それでま
た、電気をつけお線香を上げるとピタッとその声が止まったそうです。そして
また電気を消し床に就きしばらくすると、「ハッァ・・・ハッァ・・・ハッァ・・・」と声
が聞こえてくる。そしてまたお線香を上げる。いくら耳を押さえても聞こえてき
たそうです。それが明け方まで・・・・。母は一睡も出来ず朝を迎えたそうで
す。こんな事もあるんだなと悲しみの中で真剣に話してくれました。
(後で何で電気つけっぱなしにしなかったのと聞いたら、そんなの怖くて暗くし
ないと寝れないじゃないと言われました。確かにそうかもしれない・・・・・・・。)

以前にも話した事はあると思いますが、私自身は今までの体験やセッション
を通じて魂の存在は信じております。人間は肉体が死んでも終わりではない
んだ、魂は生き続けるそして輪廻転生していく。輪廻転生を通し自らの魂を
磨いていく。人生辛いことも悲しいこともあるでしょう、でもそれは自身の魂を
ダイヤモンドを磨く為、ダイヤモンドは硬いものを当てて磨かないと光らない
のです。その時には痛みも伴うのです、それだけ大きな硬い原石があるとい
うことなのです。たとえ辛く苦しくても「今、自身のダイヤモンドが磨かれてん
だ!」と思う事が大切です。そして、内なるダイヤモンドが磨かれ光り輝いて
いく過程を楽しんで欲しい、味わって欲しい。

幸せは自らの心の持ち方で決まってくる。大きな失敗や挫折は自らの心を磨
いてくれる。それを一回経験すると、小さな失敗や挫折が楽になる。様々な経
験を通し心は鍛えられ、磨かれ、光が増してくる。それを焦らずしっかり受け
止め楽しむ。光とは与える愛であり、人に対する優しさであり、勇気であり、
知恵でもあるかもしれない、人生に無駄は無い、すべてはその人の魂にとっ
て必要な大切な出来事だと思っております。そう考えると、どんなに辛くてもそ
の辛さを受け止められそうな気がする。

不幸なのはこの世がすべてと思っている人。そして、辛く苦しいからと自らの
命を絶ってしまう人。なぜなら、心は残るのです決して楽にはならないので
す。魂とは意識そのものですから。逆にもっとストレートに苦しむ事になる。自
分が死んだ事も気づかずその苦しさを繰り返す。気づくまで永遠と。自殺して
もその時の心の状態で魂に戻るのです。しかも、自身が死んだ事もわからな
いので本来の世界に戻ることも出来ず地上に留まってしまう・・・・・・。

それを気づかせる事が出来るのは、家族や生前身近だった方なのです。生
きてる人が光の念いを伝える事により、そしてポジティブに生きていこうとす
るその人の姿を見て気づいていくのです。その人の光の念い行動が周りを変
えていくのです。

私は思うんです。だからこそ、生きてるうちに自らの魂の光に気づいてほし
い。魂は永遠不滅です。そして未来は今どういう念いで生きてるかで決まる
のです。今の積み重ねなのです。だからこそ今を大切に生きていきたい。さら
なる魂の進化と調和を目指し。その中に真の喜びがあるのではと今感じてお
ります。



◆シャドーワーク(2002/12/23)



月日が経つのは早いもの・・・・・・・。いつの間にか今年もあとわずかになり、
コロコロ元気の独り言も久しぶり。この数ヶ月間は外に意識が働いていて申
し訳ございませんでした。

11月に前世療法のトリシア・カエタノさんがいらして、1年ぶりのワークをいた
しました。今回のテーマは『光と闇』。トリシアは「人は自分自身の中に想像も
つかないシャドーがある。ほとんどの人はこのシャドーに手をつけない。多く
の人は天国的なものを求めますが真に覚醒していく為には自身のシャドーを
知る事が必要。シャドーワークはネガティブなものを覚醒させる事ではない。
本来の自己を深め拡大する事。自身が否定してきたものを受け入れていく
事。そして、本来のエネルギーを開放しすべてを包含していく。自らの闇を受
け入れ光と統合しポジティブなエネルギーに変えていく。それは、内なる自己
の統合という事でもあります。」と話されておりました。

「光と闇の統合」のワークで自身の闇を光と統合する事により、闇が光に変
換され凄まじい光のエネルギーの開放を実感しました。トリシアは数年前、自
身の中に闇はもう無いのではと思っていたそうですが違った、とてもショック
だったとお話されてました。シャドーワークは人によって何年もかかるかもし
れない。しかし、それは自己が拒否していた事を受け入れていく作業。終わり
は無いのかもしれない・・・・・・。

最後に皆さんにプレゼントです。『どんな状況下でも自分は絶対しないぞとい
う状況・場面をイメージしてその中で体験してください。』

それでは、皆様に『メリークリスマス』



◆春の息吹(2003/3/16)



長い冬が過ぎ暖かな日ざしが降りそそぐ

小さな生命が生まれ羽ばたこうとしている

大きなエネルギーを秘め今ここに息づいている

どれだけの可能性を秘めていても全てはゼロからのスタート

自らのテーマを持ち自ら選んだ環境でチャレンジしていく

友よ共に歩んでいこう

無償の愛

その念いを忘れないで欲しい

その念いを思い出して欲しい

全ての人に

真実は心の中にある

心の目で世界を見渡すと

荒涼とした世界が慈愛の念いで心の世界に広がる

あらゆる人種や宗教や思想を超え

光の同胞である真実に気づく

遥かなる遠い過去から未来に向けて

時代を超え国家を超え

共に歩んできた友よ

互いの魂を切磋琢磨するために

時には憎み合ったこともあるであろう

涙があふれ出る時もあったであろう

しかし真実は一つ

さらなる魂の進化と大調和へ向け

大いなる光に向かい歩んでいく

その中に永遠不変の喜びが隠されている

今 愛 光

全ての人が世界が光で包まれますように




◆包み込む(2003/7/26)



先日、長崎市の幼稚園児が、中学1年の少年に殺害されました。刑法犯罪で
検挙、補導された少年は、少年人口の減少にもかかわらず2年連続で増えて
おり、昨年は16万人にも上がっているそうです。命の大切さや他者の痛みを
感じない少年が年々増えている。

ある家裁調査官は「以前に比べ、自分の感情をコントロールできない子供が
増えている。少年たちは少子化で一人っ子が多く、社会性を身につける訓練
の機会に乏しい。両親にしても自分の親との接触が少なく、子供を教育する
能力がない。」とも語っておられました。

ある精神科医の方は、「12歳と言う年齢は、心身のバランスが崩れやすい年
頃、親に注意されると、カッとなって反抗するのも、この時期の特徴で善悪の
判断が不十分のまま、感情が爆発する傾向が強く、特に現在は、ゲームやビ
デオなど過激なものが氾濫している中で、より心の内を語れるような大人の
存在が不可欠になってきている。また、心を育てるような学校教育も必要
だ。」と指摘されておりました。

私のセッションにも、様々な悩みを持った方が相談に来られます。そして多く
は、子供の頃、両親にもっと抱きしめてもらいたかった、抱っこして欲しかっ
た、褒めてもらいたかった、かまってもらいたかった、一緒に遊んで欲しかっ
た、いつも両親が喧嘩していて悲しかった、自分を一人の人間として認めて
欲しかった、もっと優しくして欲しかった、もっと愛して欲しかった、寂しかっ
た、その中で一生懸命に我慢し感情を押し殺して生きてきた方が多いです。

ある意味では、それを我慢する事が出来なくなり、ネガティブなエネルギーが
限界点を越え、命の大切さが希薄になった時、最悪の事件が起こってしまう
のではと考えてしまいます。

この世の中は、自分の思い通りに行かない、不幸に満ち溢れているように見
えるかもしれない、その中で大人は苦しみ、自身の生きる事に精一杯で周り
が見えなくなってきている、そして、この世的な表面意識に振り回され愛され
ることを求めていく。夫婦の仲もお互いの気持ちが分かり合えず、気持ちが
離れていく。子供を愛し包み込んであげる余裕もなく置き去りにしていく。

ちょうど今、映画で『アイ アム サム』を見終わったところなんですが、内容
は知的障害を持つ純粋無垢なお父さん(妻は産んだ直後逃げてしまい子供
だけが残った)と、その子供の物語で、その娘が小学校に入学してから、父
親の養育能力に問題があると判定した児童福祉局によって、施設に保護さ
れる事になり、何とか子供を取り返そうと、弁護士に頼み裁判へとなるんです
が、子供もお父さんと一緒に暮らしたい。その中で子供のルーシーが、児童
福祉局の人にお父さんの知的能力をいろいろ問われた時、一言『愛こそすべ
てよ』とポソッと言いました。不覚にも涙がポロポロ流れ落ちてしまいました。

どれほど、子供が親の純粋無垢な愛を求めているのか、親は子を不器用だ
けど純粋に愛し包み込んであげる。お金もなくて、知的能力も低いけど、誰よ
りも深く愛情を持って一生懸命に子供の為に生きようとする。

私はこの中に、今の家庭に学校に社会に欠けているものがあるのではと感じ
ました。難しいことでもなんでもない。本来の自身の中にある純粋無垢な光り
輝いた意識を取り戻す。条件抜きに愛し包み込む。人は表面意識は脆く弱
い。だからこそ、常にその内なる自身の光の部分に意識を向けておく、
これは自分で意識する事から始まるんです。意識する事で自身が周りが変わ
っていくんです。一人でも多くの人が内なる光に気づいて頂ければ、光はどん
どん広がり、家庭が学校が社会が日本が世界が必ず変わると信じておりま
す。その第一歩は自分自身から始まると今感じております。



◆命の尊さ(2003/11/23)



先日の読売新聞に、『中国の自殺者 毎年25万人』という記事が載っていま
した。北京心理危機研究センターの医師の報告によると、中国では毎年、25
万人以上が自殺し、2分間に1人が自殺している計算になるという事です。世
界中の自殺者の4分の1を占める事になるそうです。
中国での15歳から34歳までの死因の第1位は自殺で、若者による衝動的
な自殺が増えているそうです。自殺が多い原因として、自殺を強く禁じる宗教
や法律がない事が挙がっておりました。

方や日本でも今若者たちのネット心中が大きな社会問題となっております。
「なぜ生きているのか」生きる意味を失い、尊い命が失われていく。「命がな
ぜ尊いのか」という問いに、親や教師たちの多くは「一度しかない人生だから
命は尊い」と言う。しかし、「一度きりなら、一回負けたら終わりなのか。もう先
が見えたから、努力しても仕方ないのか」という、あきらめや虚無感に対し答
えきれない。

私自身このホームページでも何度も記してきましたが、「人間は肉体が滅び
ても魂は永遠に生き続け転生輪廻していく」「人はみな生まれてくる前に自分
で人生計画を立ててくる」「だからこそ自分の為に自らの人生計画を途中で
放棄してはいけないんだ」「自分の幸・不幸は親のせいでも環境のせいでもな
く、すべては自分で選んで生まれ出てきているのだ、すべて自分の責任であ
る」という意識が大切だと。たとえ目に見えなくても、大切な事はみな心で感じ
る事が出来る。そして心が熱くなる。涙も流れるかもしれない。それが真実の
証拠。

今世界は唯物的人生観が蔓延している。その中で自殺者も増え続けている。
しかし、真実は自らの心の中にある。内なる光の中にある。その内なる光の
部分に静かに意識を傾けて欲しい。そして、内なる光と語り合って欲しい。そ
の中にあなた自身の答えがあると私は信じております。



◆幸福感(2003/12/31)



先日ニュースで『11月の完全失業率は5.2%となり、前月に比べ横ばい。完全
失業者数は前年同月比8万人減少の330万人となり、6カ月連続で減少。完
全失業率を男女別にみると、男性が前月比横ばいの5.4%、女性が0.1ポイン
ト上昇の5.0%だった。また完全失業者のうち、勤務先の人員整理や倒産な
どで失業した「勤め先都合」は94万人、「自己都合」は112万人だった。』と出
ておりました。

私もキャリアコンサルタントとして再就職支援とメンタルケアのコンサルティン
グもしているのですが、私のクライエントの多くはリストラ/希望退職で会社
を辞められ、ネガティブな状態からポジティブに新たなチャレンジをと気持ち
を変えて頂き、自身に合ったセカンドキャリアを歩んで行って頂きます。
ここで難しいのは、いくら自身が希望しても自身の能力・スペックと市場ニー
ズ/企業ニーズがマッチしなければ就職は出来ない。この現実をしっかりと
見据え、今出来る事をするしかない。

この時に大切なのは、自身がどういう理念を持ち、その理念に基づきビジョン
を描き、そのビジョンの実現の為にどういう戦略を打つかです。夢はマクロで
いい、ただ実現する為にはその実現の為に今出来る事をミクロに積み上げ
ていくしかない。このマクロな部分とミクロの部分のどちらが欠けてもうまく行
かない。様々な職業の方のお話しを、カウンセリング/自己分析を通し伺
い、それは強く感じます。いくら高いスキルを持った方でも、人生自分の思い
通りに行かないし、様々な人間関係でまた苦しみを生みストレスも溜まりリタ
イアする方も出てくる。

この厳しい社会で生き抜いて行く為には、まず、身体が健康でなければ、何
も出来ない、そして心の充実です。心も強くなければ人生の荒波を乗り切って
いけない、そして、心も身体同様、鍛える事が出来る 。それにはまず自身の
心を見つめ内なる光に気づくところから始まる。その内なる光がまた進むべ
き方向を指し示してくれる。そして、いかなる状況にあろうと、それはその人
の成長の為に必要な課題であり、それをしっかり受け止め自らの魂の糧にし
ていって欲しい。そして今世と来世を貫く幸福感を掴んで頂ければと心から願
っております。

より多くの人々のお役に立ち、喜んで頂く。最初は小さくても良い。お役立ち
の質の向上と拡大。知恵も必要となろう。その為にはお客様のニーズを知ら
なければいけない、そして自身のシーズも知らなければいけない。お客様に
「ありがとう」と喜んで満足して頂く、その喜びは何ものにも代え難い。そこに
ビジネスの原点もあるのではないだろうか。そして幸福感も。

2004年が皆様方の幸福感がますます発展する年になりますように。



◆大切な事(2004/3/19)



最近、児童虐待による悲しい事件が増えています。子供には何の罪も無いの
に・・・・・・。どれほど子供が辛い思いをしたか、悲しかったか・・・。そしてどれ
ほど親に愛して欲しかったか、優しくしてもらいたかったか・・・・。悲しく涙が
止まりません。また、子供たちの犯罪の増加、自殺の増加を考えると、今、家
族の果たす役割というものが、非常に重要になってきているのでは考えさせ
られます。

人と人が支えあう基本は、いつの時代も家族であり、家族の心の絆がとても
大切です。また、家族がいない子供にとっても父や母のような存在が必要な
のです。

自分は愛されていると感じた人は孤独を癒され、「自分は一人じゃない」と力
を得て、苦しみから再び立ち上がる事が出来る。その一番身近な存在が家
族なんです。

今、自分の子供が苦しんでいるのなら、まず子供の苦しみを、声なき声をしっ
かりと受け止めてあげてください、話を聞いてあげてください、無条件で受容
してあげてください。話さなければ、寄り添っていてあげるだけでも良い、うな
ずくだけでも良い。そして、子供の感情に共感してあげる、子供の気持を理
解してあげる事が大切なのです。それが、苦しんでいる子供への何よりの愛
なんです。

人は、自分が理解されたと思ったら、自分が愛されたと感じるのです。それ
は、子供も同じなのです。そして、大切なのはその子の魂を100%信じてあげ
ることです。どんな事があっても信じてあげる、その子の本来の光の部分を。

また、以前にも記しましたが人間の表面意識は脆くて弱いのです。ですから、
間違いも犯すのです。間違いは間違いで反省する、その上でそれ以上の愛
を与えていくしかないのです。それが罪を償う事でもある。それををしっかり
教えてあげる。

その為には、日頃から家族で人間の生きる意味や人間にとり大切な事、命
の尊さを家庭の中で話し合う事が必要なのです。それが、子供が心を開いて
話をしてくれる信頼感や心の教育にも繋がるのです。また、孤独感や絶望感
に対する歯止めにもなるのです。

そして、最後に自己責任意識をしっかり伝えていく事です。最後は本人に決
めさせる。選択の自由と結果の責任です。以上の事は、魂に対する絶対の
信頼と愛がベースとして必要不可欠なのです。



◆永遠の未完(2004/7/10)



今日、「TAとゲシュタルト・セラピー統合による集団心理療法」という事で、セ
ミナーに参加してきました。この交流分析とゲシュタルト療法を統合した「再
決断療法」は米国のR.グールディンが創始し、人生早期の時期に経験した
子供の感情に再び触れ、感情の再体験を通してその時に経験した事柄を、
それをより望ましい、より適切なものへと再決断し、未完の行為を完了するも
のです。これは、TAの理論とゲシュタルトの感情体験、即ち、アタマとこころ
を統合する事によってその療法の効果を確かなものとします。

講師の岡野嘉宏氏は社会産業教育研究所の所長をされている方で、米国T
A学派の一つ、カセクシス研究所(シフ派)にて学び、また、ゲシュタルト療法・
生体エネルギー法・家族療法を学びこれらの手法を統合した心理療法を実
践されている方で、とても魅力的な方です。

セミナーの中で岡野さん自らが自己開示で小さい頃から優秀なお兄さんに対
して、ある事件をきっかけに憎しみを持ち続け、大人になりアメリカでゲシュタ
ルト療法で手から血が出るほど棒でソファーを兄として殴り続け、気が済んだ
後、不思議と今まで思ってもみなかった、兄が小さい頃の自分に対してよくし
てくれた事、かばってくれた事、助けてくれた記憶が蘇って来たそうです。そし
て自然にありがとうという言葉が出てきて長年の憎しみが消えていったそうで
す。岡野さんの前半の人生はその為、自分よりも優秀な人に対しての反発の
人生だったそうです。

最後に、その時自分は兄を許して癒されたのではなく、自分を許し愛す事が
出来たから癒されたのだと語っておりました。

現在、様々な心理療法があり、発展途上の段階にあると思いますが、つまる
ところ感情の解放が大切である事に変わりは無いと思います。自身の原因と
なっている感情に気づき、解放し、理解し、受け入れる。自身を理解できるか
ら、他者も理解し受け入れられるようになり、また自己理解が深まっていく。
そして、自身のアダルトの部分が強化されていく。

私自身は現在、これを、潜在意識下でさらに本質の魂の部分での感情の解
放・理解を含め、セッションをおこなっております。人の心は魂は宇宙のよう
に広大無辺であると、探求すればするほど感じております。その中で、より効
果のある癒しを目指しこれからも学び続けたいと感じました。



◆春眠、暁を覚えず(2005/4/24)



先日、夕刊フジの記者さんから連絡があり、「春眠、暁を覚えず」というテーマ
で、不眠症の方の睡眠導入に関する取材があり、4月23日土曜版に記事が
掲載されました。内容は下記の通りです。

★『表面意識から緊張を解き放す睡眠導入法』

 「悩み事や興奮しているなど、不眠症の大部分は心の緊張によるもの。表
面意識が緊張状態にあるので、心も体も眠りたいのに表面意識が眠りにつく
のを拒んでしまう。表面意識から緊張を解き放せれば眠りにつくことができ
る」と語るのは、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタントの畠山武士氏
(写真)。寝つけない時に是非試してもらいたいという、簡単なリラックス法は
こうだ。

 @首・肩の筋肉をゆっくり動かしほぐす。A横になり目を閉じ、ゆっくり鼻か
ら息を吸ってお腹まで吸い込み、ゆっくり口から出す。全身の力を抜きなが
ら、ゆっくり深く続ける。B全身の力が抜けたら、自分が一番安心してリラック
スできる"美しい自然"の場所をイメージする。Cその自然の中に入って行
き、ゆっくり呼吸を続ける。そして、空を見上げ暖かな太陽の光をイメージす
る。Dその優しい暖かな光を全身で受け止め、光を呼吸と共に身体の中に吸
い込み全身に満たしていく。そのまま眠りに入る。

 畠山氏は普段、公的機関でキャリアカウンセリングの仕事をしている。が、
休日を中心に全米催眠療法協会が認定するヒプノセラピスト(催眠療法士)と
しての活動も行っている。表面意識の緊張を解く方法は通常、催眠療法でも
よく行われるリラックス法。このアドバイスは催眠療法の一部を応用したもの
だ。

 「人間の意識を大きく分けると表面意識と潜在意識がある。表面意識は全
体の10%ほどで、情報を感覚器官から受け取って、思考、判断、決定する。
また潜在意識は90%を占めるといわれ、過去にあった感覚、印象、良いこ
と、悪いことの記憶もすべてここで保管され、気づかないうちに行動や意思決
定の参考になっている。催眠療法は潜在意識に入り、過去のトラウマを癒
し、ありのままの自己を受け入れ本来の自己に気づく療法」(畠山氏)。もち
ろん不眠症の原因が潜在意識(過去の経験)にあれば、それを理解し癒すこ
とで改善できるケースがあるという。

不眠症の方も是非一度試していただければと思います。眠れない事は大変
辛いし、眠る事で精神の疲れを癒している事もあるので、眠れなくてもイメー
ジの中でゆっくりリラックスしていただければ緊張もほぐれていくでしょう。自
身の心の中は自由自在です。ならば、光の方向へ心の針を向け本来の自身
のエネルギーに気づいていただければと思います。そしてたっぷりエネルギ
ーを充電してください。




◆小さな喜び(2006/11/18)



久しぶりの独り言です。このホームページを公開してから5年の歳月が流れま
した。小泉さんが総理大臣になられたのも5年前で最初の独り言で書かせて
頂いた事が遠い昔のように感じられます。その小泉さんも今年で任期を終え
られました。この5年間私自身もいろいろな事がありましたが、こうして今セラ
ピーを続けさせて頂いている事に対しての皆様への心よりの感謝と目に見え
ぬ光の支援に心から感謝しております。

自分ひとりの力など高が知れております。試練は時と場所を選ばず降り注い
でくるものです。その中で何とかささやかですが暮らしていく事が出来る幸せ
を感じております。昨夜仕事を終え妻の帰りが遅くなるという事で駅の立ち食
い蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦とおにぎりセットを食べ美味いなーと幸せな気分
になり、マックにより3歳の子供のお土産にクーポン券でハッピーセットを買い
(おもちゃ付き)どのおもちゃにしようかと迷い店員さんに笑われ、ついでに奮
発して300円のピカチューの来年のカレンダーも買ってしまい、(子供に喜ん
でもらいたくて・・・・)子供の笑顔を想像しニコニコと星空を仰ぎながら幸せを
感じている自分がそこにおりました。

幸せとは自分の心が感じるもの、人それぞれ幸福感も違うでしょう、でもささ
やかだけど幸福を感じる事が出来る自分は幸せ者だなーと感じます。当たり
前の事でもそれは大変な事なのかもしれません。今社会では幼児虐待や殺
人また虐めや自殺の問題が連日のように報道されております。しかも、自殺
はしてはいけないと言っている学校の長たる校長先生までが自殺している状
況です。自殺に関しては以前より私も独り言で書かせて頂いておりますが、
たとえどのような状況になろうとしてはいけないのです。それは、自身の魂の
為でもあるのです。また、子供は家庭や社会の鏡でもあるかもしれない、そ
れだけ今心が荒廃してきているのです。幼児にしても何の罪があるのでしょ
う・・・・。残念でたまりません。

人の表面意識は脆くて弱いものです。時として流されてしまう事も多々あるで
しょう、その時に心の内なる真の自身に光に気づく事です。それが助けにな
る事でしょう。その内なる光に気づくきっかけは人それぞれ必ず用意されてい
るはずです。それに気づくかどうかはあなたしだいです。先日、実業之日本社
より「あなたの前世がわかる本」が出版されました。その中で前世療法を受け
られる施設13の中にありがたい事に取り上げて頂きました。その本もまた魂
の真実を知る一つのきっかけともなるのでしょう。

今年もあとわずか、あなたの心にサンタクロースが素敵なプレゼントをもって
愛という心の光を灯してくれるようお祈りしております。愛の光がさらに強く輝
きますように。



◆心に残ったメッセージ(2011/01/01)



 明けましておめでとうございます。時が立つのは早いもので、約4年ぶりの
独り言です。その間、時代もますます混迷を深め世界もきな臭くなってきてお
ります。今後、世界は中国という国を中心に大きく揺れ動いていくと思われま
す。その中で、昨年末のことですが、心に残る出来事、メッセージが新聞記
事にありましたので遅ればせながらご紹介させていただきます。

 ノーベル平和賞の授賞式が2010年12月10日、ノルウェーの首都オスロの
市庁舎であり、今年の受賞者で獄中の中国人民主化活動家、劉暁波(リウ・
シアオポー)氏(54)が「言論を理由にした投獄の犠牲者は私を最後にして
欲しい」と訴えていた文章が朗読された。中国政府が劉氏の家族を軟禁状態
におき、賞を受け取る代理人もいない異例の式典となった。

 授賞式で代読された劉暁波氏の文章「私には敵はいない 最後の陳述」
(抄訳)は次の通り。

 ≪私の人生において(天安門事件の起きた)1989年6月は重要な転機だ
った。 私はこの年、米国から戻って民主化運動に参加し、「反革命宣伝扇動
罪」で投獄された。そして今また、私を敵と見なす政権の意識によって被告席
に押し込まれている。

 しかし、私には敵はおらず、憎しみもない。私を監視、逮捕した警察も検察
も、判事も誰も敵ではないのだ。私は、自分の境遇を乗り越えて国の発展と
社会の変化を見渡し、善意をもって政権の敵意に向き合い、愛で憎しみを溶
かすことができる人間でありたいと思う。

 改革開放が国の発展と社会の変化をもたらしたことは周知の通りだ。改革
開放は毛沢東時代の「階級闘争を要とする」執政方針の放棄から始まり、経
済発展と社会の平和的な融合に貢献した。

 こうした進展は、異なる利益や価値が共存するための土壌をつくり、国民の
創造力の発展と愛情の回復の励みとなった。経済の市場化、文化の多元
化、秩序の漸進的な法治化。これらはみな、敵対意識の弱まりによってもた
らされた。

 最も進歩の遅い政治領域でも、敵対意識の弱まりは政権が社会の多元化
に対して包容力を増す効果を生んだ。政治思想が異なる者への迫害は大幅
に弱まり、89年の民主化運動への評価も「動乱」から「政治的風波」へと変
わった。

 98年に中国政府が国連の2大国際人権条約への署名を世界に約束した
ことは、中国が普遍的人権の標準を受け入れたことを示した。2004年には
憲法が改正され、初めて「国家は人権を尊重し保障する」と明記された。こう
した進歩は、私自身も逮捕されて以来の経験の中で感じ取ることができた。

 私の心は、いつか自由な中国が生まれることへの楽観的な期待にあふれ
ている。いかなる力も自由を求める人間の欲求を阻むことはできず、中国は
人権を至上とする法治国家になるはずだ。私はこうした進歩が本件の審理で
も体現され法廷が公正な裁決を下すと期待している――歴史の検証に耐えう
る裁決を。

 私は私の国が自由に表現できる大地であってほしいと思う。そこでは異な
る価値観、思想、信仰、政治的見解が互いに競い合い、共存できる。多数意
見と少数意見が平等の保障を得て、権力を担う者と異なる政治的見解も十
分な尊重と保護を得ることができる。すべての国民が何のおそれもなく政治
的な意見を発表し、迫害を受けたりしない。

 私は期待する。私が中国で綿々と続いてきた言論による投獄の最後の被
害者になることを。 表現の自由は人権の基であり、人間らしさの源であり、
真理の母である。言論の自由を封殺することは人権を踏みにじることであり、
人間らしさを窒息させることであり、真理を抑圧することである。

 憲法によって付与された言論の自由を実践するためには、公民としての社
会責任を果たさねばならない。私がしてきたことは罪ではない。罪に問われ
ても、恨みはない。≫

 この自由を守るために一人一人が立ち上がり、すべての国が世界が真の
自由を共有出来ますように。



◆東北地方太平洋沖地震(2011/03/21)



2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で、お亡くなりになられた
方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様、そのご家族の皆様に、
心よりお見舞を申し上げます。お気持ちを強く持ち自身の光を信じこの悲し
みを乗り越えてください。魂は永遠不滅であると信じております。必ずまたお
会い出来るようご祈念いたします。



◆2012年激動の予感(2012/01/03)



「マヤの予言」については、御存知の方もいらっしゃると思いますが2012年12
月21日でマヤ暦が終わる事から、この日で地球が壊滅的打撃を受け人類が
破滅するのではないかという説があります。
東日本大震災のような天変地異のみならず、世界的にも政治・経済・食料・エ
ネルギーと不安定になってきており動乱の時代を予感させます。政治的には
金正日総書記死去により、北朝鮮の暴発の危惧。中国は習近平氏が共産党
総書記に就任し、2022年まで君臨する。ロシアはプーチン大統領が再登場
し、2024年までの長期政権を狙う。外交・安全保障面においても、1月の台湾
総統選挙を皮切りに、11月に米国、12月には韓国で大統領選選挙が行わ
れ、周辺国の政情が不安定さを増す中、中国の覇権主義に基づく海洋侵出
の活発化、中国を中心とするアジアか、アメリカを中心とするアジアか、その
中で日本は民主党政権が本当に国民の生命・財産・安全そして自由を守る
事が出来るのか・・・。紛争の勃発を含め、国際情勢は先の読めない不安定
で流動的な年となることが予想されます。さらに、宇宙的な変動としてのフォト
ン・ベルトの突入、ポールシフトの進行、太陽の異常活動等そして・・・。
激動の予感の年、たとえどのような状況になろうと、すべてを魂の糧に。



◆死者との対話(2012/03/16)



今日は遅ればせながら「ヒアアフター」製作総指揮スティーヴン・スピルバー
グ×監督クリント・イーストウッド(2011年2月19日日本公開)という映画を
DVDで見ました(前情報なしで、たまたま引き寄せられるように手に取りまし
た)。この映画は、死者と対話ができる霊能力者(サンフランシスコ)と臨死体
験をしたジャーナリスト(パリ)と11歳で双子の兄を突然亡くして、その事実を
受け入れることができない少年(ロンドン)の3つの別々のストーリーが徐々
に接近して、最後につながる物語です。

共通のテーマは「死」で、「ヒアアフター」とは、来世という意味です。
冒頭、大津波のシーンが出てきて昨年の震災大津波で被災された方は心痛
まれるかもしれませんが、突然の死を受け入れる事が出来ない中で、死者を
通し来世を感じる事で死に対する葛藤が消え、前向きに生きて行こうとする
エンディングとなっております。

少し前【3月3日 AFP】で東日本大震災による大津波からまもなく1年。大きな
悲劇を乗り越えようと懸命な宮城県石巻市で「幽霊」が出るという噂が飛び交
っていると言うニュースを読みました。あるタクシーの運転手は、大津波です
べてが流されてしまったところには止まりたくないとAFPの取材に語り。乗り
込んできた客が幽霊だったら・・・と思うからだといいます。石巻に住むある女
性は「幽霊の列」の噂を聞いたことがある。生きていた最後の瞬間の不毛な
努力をなぞるかのように、幽霊たちは丘へ向かって殺到し、津波から何度も
何度も逃げようとするのだという。

カウンセラーや学者たちは、大きな災害や悲劇の後の幽霊話はいたって一
般的で、社会的な「癒しのプロセス」の一形態だという事です。しかし、真実は
真実、存在するものは存在するのだと私は自身の体験、私のセラピーにおけ
る死者との対話・過去世回帰で感じております。魂の存在・来世を信じる事が
どれほど大きな救いとなるかを一人でも多くの苦しまれている方に気づいて
頂ければと思います。



◆オーバードース(薬物過量投与・薬物過剰摂取) (2012/11/21)



先日フジのスーパーニュースでオーバードースの問題が放送されておりまし
た。

北里大学病院 救命救急センターに、急性薬物中毒を起こした女性が搬入。
その女性の胸には、ナイフが刺さっており、女性は精神科から処方された向
精神薬を大量に飲んでいた。現場の医師は、向精神薬のオーバードースの
危険性を示唆した。

向精神薬を150錠飲んだ39歳の女性が搬入。合計7種類の薬を飲んでいる
女性の腕は、血だらけになっており、多剤処方は自殺を招く可能性があると
危機感をつのらせている。

厚生労働省は向精神薬が自殺につながる可能性があるとして、病院に注意
を促しており、井原裕医師は、医師側の安易な処方に問題があると指摘。

50代の女性は、向精神薬を40年以上飲み続けており、80歳になる母が生活
を支えている。ソーシャルワーカーの田中さんは、薬が女性を苦しめていると
感じており、この女性の処方を専門家にみてもらったところ、女性に合わない
薬が処方されている可能性を述べた。

体制が整わないままうつ病の患者が増え、薬物頼みの治療につながってお
り、幼き子を残し自ら命を絶った女性は、産後うつで、手記には、症状による
苦しみが書かれていた。

現在うつ病患者は70万人超に急増しているという中、日本うつ病学会は、う
つ病治療のガイドラインをまとめ、安易な薬物投与に警鐘を鳴らした。医者
の薬物療法依存、薬に対する意識を変える時に来ていると主張する医師も
おり、急な減薬は危険だが、あくまでも薬は補助としてカウンセリングを重視
した心理療法が必要とされるのではないか。最後に厚生労働省の通達を添
付しておきます。http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jisatsu/
jisatsu_medicine.html



◆試練を受け入れるために (2013/01/11)



私が今感じている事を自身の内からの言葉として記したいと思います。

試練はその人の魂にとりその世界の魂にとり今必要だから起きてくる。故に
試練を受ける者はその試練を自ら乗り越えなければ先に進めない、乗り越え
る事によりそのレベルの試練は消えていく、知る者がそれに対し出来る事は
自身が正しき方向を示し行動し魂レベルで時を待つしかない。

正しさとは真理であり大宇宙を統べる法則である。原因あるから結果あり、
機会の平等・結果の公平、自由と自己責任、真理とは実にシンプルなもので
ある。

導く為には真理を知り実践して魂に落とし込む事である。真理は内なる光が
必ず気づかせてくれる。内から涙が自然とこみ上げて来るであろう。試練は
真理を気づかせバランスを崩している事を教えてくれる。試練があるからこそ
互いに生かし合い魂も成長発展していく。

それはさらなる魂の進化と大調和の中に悦びを感じろという大宇宙を統べる
念いであり、我らもまた大宇宙の光として転生輪廻の中でそれぞれの役割を
はたしているのではないか。

魂とは個性を持った意識エネルギーであり、この世は様々な魂に出会い切磋
琢磨出来る修行場で、魂において失われるものは何も無いのだ。

世界は二つの相反する要素から成り立っている、エネルギーの集中と開放そ
の二つを知り調和させる事で世界は進化していく。



◆今までのベストソング・ベストPV (2013/11/24)






◆脳外科権威が発表★死後の世界はあった(2013/12/01)



奇跡体験!アンビリバボー(11月28日 オンエア)より
独占取材!脳外科権威が発表★死後の世界はあった

 昨年10月、脳神経外科の世界的権威、エベン・アレクサンダー医師の「死
後の世界は存在する」という発言が大論争を巻き起こしている。 実は、エベ
ン・アレクサンダー医師は、各国の医学会議に招かれ、数々の賞を受賞、ア
メリカのベストドクターに選ばれた経歴を持つ。 これまで、死後の世界の存
在を完全に否定してきた人物だった。
 臨死体験に関しては、現在、懐疑的な声の方が多い。 だが、エベン医師は
臨死体験はもちろん、「死後の世界はある」と強く主張。

 もちろん彼も、最初は死後の世界など信じていなかった。 エベン医師は職
業柄、臨死体験をしたという患者の話はよく聞いていたのだが、ずっと聞き流
してきたという。
 なぜエベン医師は、これまでの意見を180度変えることになったのか? 今
回 我々は日本のメディアとして初めて、エベン医師の独占取材に成功!!

 今から60年前の1953年に誕生したエベン。 父もまた、脳神経外科の医師
だった。 そのため、エベンは幼い頃から、科学で証明できないものは信じな
かった。
 エベンは、医学・科学における分野の名門、デューク大学を卒業すると、ア
メリカやイギリスの大学病院で、臨床医として数々の脳外科手術を手がけ
た。 その後、世界でトップクラスと言われる、ハーバード・メディカル・スクー
ルの脳神経外科に在籍。 200本を超える論文を執筆し、研究者としてもその
名は知れ渡った。

 そんなエベン医師が死後の世界を信じる事になったきっかけは、今から5年
前、54歳の時だった。 細菌性髄膜炎で昏睡状態に陥り、以前の勤務先であ
る総合病院の救急センターに搬送されたのだ。細菌性髄膜炎とは、細菌が
脳や脊髄を包む髄膜に感染し、脳を直接攻撃する、恐ろしい病気である。 し
かも、エベン医師の脳は、最も悪性度が高いと言われる大腸菌に冒されてい
たのだ。 これは、成人では1千万人に1人という極めて稀な病気で、致死率
は90%にも達する。 昏睡状態が長く続くと、覚醒しても重度の障害が残る可
能性が高く、発症前と同じ状態に回復した症例は1例もないという。

 エベンの容態を聞いた親族や友人は、病院を訪れ、入れ替わり立ち替わ
り、目を覚ますように祈りながら手を握った。 だが、6日が経っても、昏睡状
態から目覚める兆しはなかった。
 そして医師から、「12時間後までに回復の兆しが見えなければ、抗生剤の
投与を打ち切りたいと思います。」と宣告された。 昏睡状態が1週間を超えた
場合、回復の見込みはほとんどない、抗生剤投与の打ち切りは死を意味して
いた。
 抗生剤打ち切りまで、後12時間。 病室では、エベンの最後を見届けよう
と、家族や友人達が寄り添い、声をかけ続けていた。

 そして、医師から告げられたタイムリミットが訪れようとしたその時! エベ
ン医師は目を覚ましたのだ!さらに、後遺症も全くなかった、これは世界で初
めてのケースだった!!

 エベン医師には、どうしても確かめたい事があった。 そして退院後、入院中
の自分の脳の状態を隅から隅まで徹底的に調べた。 すると、昏睡状態にあ
った7日間、脳の大部分は機能を停止していたことが分かったのだ!
 そして、エベン医師はあらゆる可能性を消去した結果、死後の世界は存在
すると結論づけたという。 エベン医師が体験した不思議な世界とは?彼は一
体何を見たのだろうか?

 これまでも、臨死体験のなかで、死後の世界を見たという人々の報告例は
数えきれない。 しかし、このような事例に関して、脳の専門家達は脳の生み
出す錯覚だと分析している。
 自らの臨死体験から、死後の世界を確信するエベン医師。 だが、強硬な否
定派だった彼が、なぜこれほどまでに死後の世界を強く信じるに至ったの
か? 今回、死後の世界の正体と言われる様々な科学的推測をエベン医師
にぶつけてみた。

『脳の錯覚説』
 臨死体験の多くは、脳の錯覚として説明ができる、それが現在、多くの科学
者のスタンスである。 脳は死の直前に、エンドルフィンという物質を放出す
る。 それは、死の痛みを和らげる効果があるのだが、大量に分泌されると、
緩和を通り越して快楽を与える。 つまり、麻薬のような働きをし、幻覚を見る
のと同じような状態になるというのだ。

 だが、昏睡状態だったエベン医師の脳は大脳皮質が腫れ上り、機能してい
なかった。 大脳皮質とは、「言語」や「認識」など、より高度な機能を司る部位
である。 ここが機能していないと脳内で起こった事を映像として認識すること
は不可能。 幻覚を見る事すら出来ないという。
 エベン医師の脳と正常な脳を比べてみると、エベン医師の脳は表面のシワ
が少なくなっている事が分かる。 これは、大脳皮質が機能していない重要な
証拠だ。 さらに、全体に膿みが広がっており、脳の大部分にダメージがおよ
んでいることがわかる。 エベン医師は、脳の中心部分以外はほとんど機能し
ていなかったと分析できる。

 そこで我々は、エベン医師の脳の画像データを借り、生理学研究所の柿木
教授にも見てもらった。 すると、確かに大脳皮質は機能していない状態だと
いう。 だが、柿木教授によると、幻覚を見るのは大脳皮質だけではなく、脳
の中心部である脳幹でも幻覚を見る可能性があるという。
 大脳皮質が言語や認識などを担うのに対し、脳幹はより原始的な機能を司
る。 呼吸や体温の調節など、私たちが普段、無意識のうちに行っていること
は、この脳幹の命令によるものなのだ。 そして、いないはずの人がぼんやり
見えたりするような幻視などの症状は、脳幹によって引き起こされているとい
う。

 だが、エベン医師の臨死体験は、視覚的にも聴覚的にも非常に鮮明なもの
だったという。 そのため、原始的な脳幹では、複雑な幻覚を作り出すようなこ
とは出来ないと、エベン医師は言う。
 エベン医師は、自分が見た世界を覚えている限り、正確に記録していた。
我々は、このメモと証言を元に、エベン医師が臨死体験時に見た不思議な世
界を忠実に再現することにした。

『エベン医師が見た死後の世界』
 そこは闇でありながら視界が利く不思議な世界だった。 遠くから響いて来
る深い音と振動。 そこにグロテスクな生き物達が吠え立ててくる!
 上方の暗がりから現れたのは、美しい光だった。 その光の真ん中に隙間
が開いたと思った瞬間、美しい世界が現れ、その上空を飛んでいた。 する
と、見知らぬ美しい女性が現れ、エベン医師に帰るように促した。
 その後、飛び続け、大きな雲に到着した。 さらに進むと、そこは暗闇だけど
なんだか安心する場所だった。

 その後、3つの世界を行ったり来たりしたという。 これ以上進めないと分か
ったエベン医師は降下し始め、病室でエベン医師のために祈る妻達5人の顔
を見たという。 そこで「帰らなければ」と思い、蘇生したのだという。

 エベン医師の臨死体験を再現した映像を柿木教授に見てもらうと・・・ もし
本当に、これほど色彩豊かな映像を見たとするならば、脳幹で見た幻覚だと
は考えにくいという。
 しかし、別の見解を持つ専門家もいる。 脳動脈瘤手術の世界的権威であ
る佐野公俊氏は、脳の再起動現象ではないかという。

『脳の再起動説』
 佐野氏によれば、一時的に機能が停止していた脳が意識を回復する際、そ
れまでの古い記憶が支離滅裂に放出されることがあるという。 それが臨死
体験をしたと錯覚させているのではないかというのである。 これは睡眠時に
見る夢によく似ているという。
 夢は体は眠っているが脳は起きている状態、いわゆるレム睡眠時に見ると
言われている。 その際、脳が記憶を整理し、映像化されたものが夢だと考え
られているのだ。
 つまり、エベン医師の脳は、意識を回復する直前、レム睡眠に近い状態だ
った。 そして、夢を見るのと同じような現象が起きたと考えられないだろう
か?

 しかし、エベン医師は臨死体験中に見た家族や友人達5人の姿が脳の再起
動説では説明できないと主張する。 エベン医師が覚醒したのは、昏睡状態7
日目の朝。 その時 病室にいたのは、スコット医師、妻・ホリー、次男・ボン
ド。 もしこの時まで、完全に意識がなかったとしたら、3人しか認識できない
はず。 ところが、エベン医師は、妻の友人・シルビア、妻の妹・ペギー、妻・ホ
リー、次男・ボンド、スコット医師の5人がいたことを認識している。

 実は、エベン医師が見たという5人が揃って病室にいたのは、昏睡状態にな
ってから6日目のこと。 つまり、覚醒する12時間以上も前のことだったのだ。
だが、その時エベン医師は完全な昏睡状態であり、視覚はもちろん聴覚も働
いていないことが確認されている。 5人を認識し、記憶する事は確実に不可
能な状態だったのだ!

 臨死体験を語る多くの人が、亡くなった親族や友人と出会い、言葉を交わ
す経験をしていたのだが、エベン医師が臨死体験中に出会ったのは、一度も
会った事の無い、見知らぬ人物だった。 その女性は一体誰なのか? エベン
医師は、そのことがずっと心に引っかかっていたという。
 実は、エベン医師は養子だった。 生まれてすぐに、脳神経外科医であった
現在の父に引き取られ、愛に包まれて育った。 幼い頃からその事実は聞か
されていたのだが、自分が父親になった時、実の両親に会ってみたいと思う
ようになったという。

 そして、今から13年前、擁護センターを通じて実の両親に対面を打診した
のだ。 しかし、返ってきた答えは、会う事を拒否しているという残酷なものだ
った。
 エベン医師はショックを受けたが、それから7年後、エベン医師は再び手紙
を送った。 すると、2人はついに会う事を承諾。 こうしてエベンは、病に倒れ
る前年、53年ぶりに両親との対面を果たしたのだ。

 エベンが誕生した当時、両親はまだ高校生だった。 まだ子供を育てる経済
力は無く、周囲に説得された結果、泣く泣くエベンを手放したという。
 2人はやがて結婚し、3人の子宝に恵まれた。 エベンにとっては実の兄弟
だった。 だが、再開を果たす前に妹の一人、ベッツィが36歳の若さで他界。
そのショックで心身ともに疲労し、両親はエベンに会う勇気を持てる状態では
なかったのだ。 両親と再開した時、ベッツィの写真は見る事は出来なかった
が、会ってみたかったと話したという。

 そして、退院して4か月が経ったある日の事、一通の手紙が届いた。 そこ
には、一枚の写真が入っていた。 そこに写っていたのは・・エベン医師が臨
死体験時に会った女性だったのだ!!
 実は、エベンが回復したと聞き、今まで渡せなかった妹の写真を見せよう
と、実の家族が送ってくれたのだ。 そう、エベン医師が臨死体験中に出会っ
た女性は・・・実の妹・ベッツィだったのだ!! エベン医師が昏睡状態に陥っ
た時には、ベッツィ顔のは知らなかった。 古い記憶から呼び起こされた幻覚
ではなく、死者と合える場所・・・それは死後の世界でしかないと確信したとい
う。

 脳が起こした幻覚でも錯覚でもない、科学で説明ができない不思議な体
験。 そして、亡き妹が自分をこの世に導いてくれたという大きな奇跡。 昨
年、エベン医師は、一連の体験をまとめた一冊の本、「プルーフ・オブ・ヘブン
 天国の証明」を出版した。 すると、全米で200万部を超えるヒットを記録。 
現在 彼は世界各地を回り、自らの体験を語っている。 臨死体験の新しい見
解として大きな注目を浴びているのだ。

 エベン医師の心にはずっと大切にしている言葉がある。 それは、科学者ニ
コラ・テスラが臨死体験を含む未知の現象に対して残したこの言葉。
「科学が非物質的な現象の解明に挑んだならば、10年間で今までの人類の
歴史全てを遥かに凌駕する進歩を遂げるだろう」
エベン医師はこう語る。
「私たち人類はテスラの言う10年間をスタートさせようとしているのです。」




◆2016年真なるものが認知される時代(2016/01/11)



久しぶりの独り言です、御無沙汰しておりました。以前、私は2012年、年始に
あたり激動の始まる予感の年として感じた事を書いたと思います。それから4
年という歳月が流れ、世界情勢も国内情勢も紛争勃発、政権の変動、それに
伴う様々な問題の噴出が今現実問題として起きてきております。

つい先日も北朝鮮の水爆実験の成功報道、わかっていても世界は止める事
も出来ず今日まで実質の放置状態、アメリカのスーパーパワーの低下ももち
ろんあるでしょうし、中国の覇権主義の現実化もあるでしょう。イスラムにおけ
る憎しみの連鎖と一神教を信じる宗教間の争い悲劇。各国の自国利益最優
先のぶつかり合い。今世界に必要なものは地球的正義の確立と共通認識で
はないかと思います。

奇しくも2016年は丙申という事で、キーワードは「形が明らかになってくる」
「実が固まっていく」。これまで日の目を見なかったことが形となって現れて来
る年。何かを始めるというよりも、これまでの頑張りが形になっていく。評価さ
れてこなかったことが評価されるとか。これまで気づけなかったことに気づくと
か。頑張ってきた人の努力が形になっていく年とある記事にありました。

今まで報われなかったが、自分が正しいと思い、諦めず思索・実行し続けて
きた人にとり必ずやそれが結果として実を結び現れてくる年になるでしょう、
一人一人の新時代の幕開けです、それが世界を変えていくでしょう。





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