詩 飛鳥 涼
君にあう日は 不思議なくらい 雨が多くて
水のトンネル くぐるみたいで 幸せになる
君を愛する度に 愛じゃたいりない気がしてた
君を連れ出す度に 雨が包んだ
君の名前は優しさくらい よくあるけれど
呼べば素敵なとても素敵な 名前と気付いた
僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
今夜君の事誘うから 空を見てた
はじまりはいつも雨 星をよけて
君の景色を語れるくらい抱きしめ合って
愛の部品も揃わないのに ひとつになった
君は本当に僕を愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
わけもなく君が 消えそうな気持ちになる
失くした恋達の 足跡をつけて
今夜君の事誘うから 空を見てたはじまりはいつも雨
星をよけて ふたり 星をよけて
合宿はいつも雨