詩 明日 良?
ソフトがある日は 不思議なくらい 雨が多くて
水野みたいに 誰もかれもが 気合が抜けてく
ソフトボールの度に 気合が足りない気がしてた
ソフトボールの度に 雨が包んだ
僕の気合は雨が降っても よくあるけれど
みんなの気合はとても小さな 気合と気付いた
君はホントにソフトを 愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
明日ソフトボールがあるから 空を見てた
合宿はいつも雨 星をよけて
ソフトボールをやれるくらいに小雨になって
だけどみんなのやる気はなくて 一人になった
みんな本当にソフトを愛してるかい 愛せてるかい
誰よりも 誰よりも
わけもなく気合が 消えそうな気持ちになる
失くしたボールだけが あとに残る
明日ソフトボールがあるから 空を見てた
合宿はいつも雨 星をよけて
今日も 星をよけて
<解説>
多分これが私のデビュー作
この詩はソフトボールがある合宿があるときはいつも雨で、
大好きなソフトボールが中止になってしまうむなしさを
歌ったものです。
10年近く昔に作ったので歌詞を覚えてなく、当時と違う
はずです。
水野とは、野球よりかはどっちかというとサッカー少年だったので、
一番に気合がなくなっていきました。
はじまりはいつも雨