現地人、欧米人、その他の乗り合い 夕陽を背景にサンセットクルージング
満々とした流量で悠然と流れる 川の行く先はあのビクトリア大瀑布

ザンベジ川はイギリスの探検家リビングストンによって1851年に発見されました。
川の行く先にあるビクトリア大瀑布の発見には、それから4年の歳月を必要としましたそれは川があまりに大きく長かったからでした。

ザンベジ川サンセットクルージングは昼なお暗いジャングルの中を壮大に流れるザンベジ川を昼間の暑さが少し和らいだ夕方に川風に吹かれながら、ザンベジ川がビクトリア大瀑布に落下する直ぐ近くまで川下りをし、キャーキャー、ワイワイ言いながら冒険船旅をします。

戻りは周辺の風景を眺めながらジャングルに沈む夕陽を眺めるというものです。
この時川やジャングルでいろいろなものを見ることが出来ます。

ザンベジ川はアフリカ大陸の4カ国(アンゴラ、ザンビア、ジンバブエ、モザンビーク)を流れる大河です。

アフリカでは全てのサイズが壮大で、まずその風景の中に身を置いているだけで、アフリカにいるという感じを受けます。

次話以降で「川を泳いで渡る象」や「ザンベジ川の落日」等をお伝えします。
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