誰もいない海と小島、 波打ち際の ” サーフボート ”
人の気配は、浜辺の足跡だけ
無造作におかれた、ヨット

浜辺で、海を楽しむ人の姿は少ない。

ひょっとすると、海が大きすぎて、人が少なく見えるのかもしれない。

アフリカの人々にとっては 「海と太陽」 が、さほど貴重品ではないのかもしれない。

もっぱら楽しんでいるのは、植民地時代に、アフリカを謳歌したヨーロッパ系の人たちと、 現在住んでいる、ビジネスマンかもしれない。

それにしても、なんとも広く、太陽が眩しい海の景色であろう。

マリンスポーツ用のヨットや、サーフボートが、海や、浜辺に、無造作に置き去りにされている。

ゆったりと、おうように、時が流れていく。

いや、 ひょっとして

 時が止まってしまったのではないだろうか、と思えるぐらいに・・・
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