ようこそ、遠路はるばると
結構、ダンディーですね スーツ姿でも、アラブの雰囲気
少し、怖そうですね 美しい女性たちも、とまどい気味

中東という言葉は、直ちに ”石油”と”テロ”をからめた、 ”アラブ(パレスチナ)対イスラエル(ユダヤ)、 ”イスラム文化圏対欧米文化圏” の対立の印象を持つ人が多いと思う。

一面、それは現実的なことである。
毎日が、日々そのことで推移している。

一方、世界は、中東を絡めた”ビジネス連鎖”の中にいる。

巧みに動き利を得る、国、組織、団体、企業体などなど。

日本もその例外ではない。

中東には大産油国で、軍事大国の国もある。

いろいろな形やルートで日本に大きく関わりがある。

日頃こわもての、その組織の”一行”と接する場面があった。
表面的には、ごく当たり前の、一般的な会を持つこととなる。

施設の中で、女性を交えた、パーティー形式で懇談する。

元来イスラム教では酒は禁止であるが、現実的な生活教範の側面を持つイスラム教では例外事項を用意している。

酒についていえば、例外事項の一つとして、旅行で外国へ行ったときは、飲んでもよいことになっている。

もっともこの中東の国は、最初から、飲酒は認められているが。

 人間どこへ行っても、 ”酒と美女” には勝てないからね〜
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