『雨柳堂夢咄』〜うりゅうどうゆめばなし〜
発行:株式会社 朝日ソノラマ 『眠れぬ夜の奇妙な夢コミックス』
作:波津 彬子
●今回はちょっと毛色が違うな…。まあいいだろう。
さてと。今回はコミックスだ。
背景の年代は不詳。第2次世界大戦前なのは間違いない。
大正から昭和初期、といったところか。
●舞台は骨董品屋だ。店主の孫が主人公に当たる。
物の『気(け)』を感じ・見・そして会話する事のできる人物だ。…若い男だ。
●話は『物』にまつわる…というか物そのものというか…。まぁ、この舞台となる骨董品屋に持ち込まれた、あるいは在庫となっている物、あるいはそれを扱う人を中心に話は巡っていく。
主人公は、話の中心人物というより、案内役に近いな。
●骨董品屋が舞台だけあって、古物のことが良く出てくる。
ちょっとした雑学くらいは身に付くであろう。
2001/2/4