『スレイヤーズ!』
作者:神坂一
発行:富士見書房 『富士見ファンタジア文庫』
●なんと言っても、この作品の一番の魅力はリナ=インバース、その人であろう。
管理人自身、アニメ放映で知ったこの作品に惹かれた理由は其れである。
原作が文庫であると知った翌日に、当時長編7冊、短編4冊出ていたうち、長編を一気に5冊購入してしまったくらいである。
・・・話はそれたが、リナ=インバースを始めとして、この作品(に限らず、神坂氏の作品)には非常に個性にあふれたキャラクターたちが登場する。
そして、初期から登場しているキャラクターは、第1部開始時と第2部(本編最終)終了時では基本設定自体が変わっている・・・。
●とは言え、通しで登場しているのはリナ=インバースの他には、相方のガウリイ=ガブリエフぐらいなのだが。
彼の脳みそはどんどん退化していった・・・。 ゴルンノヴァを失ってからは復活してきたみたいだが。
●基本的に、管理人は『ソード&ソーサリー』に弱いのだな、純粋ファンタジーは苦手なくせに。
●因みに、このシリーズでは、『富士見ドラゴンブック』の『MAGIUS』シリーズからRPGのルールが5種類ほど出ていたと記憶している。
入門者向けにはいいかもしれないが、入門者から足を洗った初心者や、中級者以上には物足りないかもしれない。
特に、キャラクターの能力値が(登場キャラクターたちを使うと)最初から高めに設定してあるため、シナリオはかなり難易度を高めにしたほうがいいだろう。
2000/7/5