清水康子・yasuko・歌のステージ 写真
2003年 横浜市第1回 “生きる”小児がん征圧
「天使の泉」 in 青葉区 vol.22
終演報告
小児がん征圧「天使の泉」もお蔭様で、多くのご理解を頂き、
無料コンサート(ご入場でワンコインを募金)
そんな活動を続けられるようになりました。

この青葉区の公演は、横浜・神奈川地区のシャンソン歌手。そしてそれに賛同した協賛金によって開催いたしました。
ボランティアでお手伝いを頂いた、幹事さん関係者のみなさま、心から感謝申し上げます。
清水康子「ひとつ」の会 代表 清水康子
【日  時】 2003年9月28日(日)開場:13:30〜 ステージ:14:00〜
【出 演 者】 ピーコ (ピアノ:小泉源兵衛)
大木康子・清水康子・椿井 亘・斉藤恵津子・平尾泰子岡田由美香
松ちづる
岩花淑子金子先子黒川勝子田治子・小池利英子
【場  所】 青葉公会堂 
【主 催 者】 清水康子「ひとつ」の会  
協力:青葉区「天使の泉」開催実行委員:斉藤恵津子・平尾康子・黒川勝子
【後  援】 厚生労働省・フランス大使館文化部・横浜市青葉区・毎日新聞社・日本シャンソン協会・
日本シャンソン館・(財)がんの子供を守る会・にいがた骨髄バンクを育てる会
(来場者には「命のアサガオ」の種をプレゼント)
【協  賛】 (株)ワコール・大理石村・ロックハート城・山田食品産業(株)・(株)リステル猪苗代
山口信次ダンススタジオ・(株)ボンボヌール・スペーススタジオ(有)・鰍かさぎ・
石巻薬剤師協会


2003年「天使の泉」最終公演は、ステージゲストにピーコさんをお招きして開催いたしました。
横浜市での開催は、今回が初めて、地元近郊にお住まいのシャンソン歌手の皆様が協力してくださぅて沢山のご来場者を頂きました。ご招待した皆様もお出かけいただきました。
天使の羽をつけて、会場を回ったスタッフに、「天使さ〜ん♪」
と声をかけて募金をして下さるお客様にスタッフ一同感激。
 

夏 ひろこさんが司会を務めてくださいました。
毎日新聞社・二本木氏「天使の泉」とわのご挨拶、そして、
がんの子供を守る会ソーシャルワーカー近藤博子さんの
「小児がんについて」少しお話をしていただきました。
平成5年に白血病のため7才で亡くなった丹後光祐君のお母様が作詞した
♪「命のアサガオ」の歌を清水康子が歌った後、会場の皆様にご挨拶。

オープニングは今年6月完成した、作詞:椿井 亘、作曲:野秋聖子
「歌はともだち」を出演者全員『ピーコさん大木康子を除いた皆さん)と会場の皆さんで歌いました。
さぁ、1部コンサート開始です。

1終演後、休憩時間にはロビーに出て皆様募金をしたり、
がんの子供を守る会の、T シャツや本を買う姿が多く見られました。

二部 の最後はお二人の豪華ゲストです。
ピーコさんの歌とお話
がんのお子さんたちにエールを送る言葉はとても温かく励まされるものでした。
シャンソンを歌うピーコさんを聞くのは初めてという方も多く
聞き終わったお客様は、改めてファンになった・・とお話を聞かされました。
写真は大木康子さんとデュエットで「恋は何のために」を歌うピーコさん
 

大木康子さんの「愛の賛歌」とともにコンサートもいよいよ終演、
フィナーレは本日の出演者皆さんをステージにお呼びして、ご来場の皆様に「さようなら〜」

 

アンケートをとらせていただきましたが、
  「小児がんを知らなかった」・
  「(財)がんの子供を守る会の存在を知らなかった、知ってよかった、病気に負けないでがんばってください!」・
  「地道な『天使の泉』活動が8年も全国に輪を広げていることを知り、
                       私も何か他の形でお手伝いができればと思っています。」
  「とにかく助けて上げたい気持ちでいっぱいです。」・
  「子供たちがんばって」・「皆様の真心が小さな命に届きますよう祈らせていただきます」

   等 沢山メッセージを頂きました。

スタッフの方々が一生懸命動いている姿が印象的だったとの感想をいただきましたのも今回の特徴です。

募金 合計¥91,525毎日新聞社会事業団へ寄付

 
報告者:清水康子 2003-10

シャンソン歌手・アズナブールのページへ TOPに戻ります