2005年 10周年特別企画 ”生きる”小児がん征圧 「天使の泉」チャリティー・ディナー・コンサート vol.28 終演報告 |
【日 時】 | 2005年12月1日(金)開場:17:30〜 お食事:18:00〜 ステージ:19:00〜 | |||||||||||||||
【出 演 者】 |
|
|||||||||||||||
【場 所】 | 東京都 椿山荘 1階「ギャラクシー」 | |||||||||||||||
【主 催 者】 | 清水康子「ひとつ」の会 | |||||||||||||||
【後 援】 | 厚生労働省・毎日新聞社・日本シャンソン協会・日本シャンソン館・ (財)がんの子供を守る会・にいがた骨髄バンクを育てる会 |
|||||||||||||||
【協 賛】 | (株)ワコール・山田食品産業(株)・ホテル べラヴィ−タ・(株)サンポウ 大理石村ロックハート城・(株)船井財産コンサルタンツ・山口信次ダンススタジオ・ (株)わかさぎ屋・(株)ニューミクロス・柿田レンタカー・藤森悠二・新興社印刷所(品川区)・ ライブスペース奇聞屋(西荻窪) |
今年は、通算28回目になる"生きる"小児がん征圧「天使の泉」も10周年となり、特別企画として、椿山荘において、チャリティー・ディナー・コンサートで行われました。 第一部 夏ひろこさんの司会進行役でスタート |
|
開始に先駆けて、主催者代表 清水康子さんの「開演挨拶」、「毎日新聞社社会事業団」理事 三浦拓也さんが10年の小児ガン征圧に対しての御礼とご挨拶。 「財団法人がんの子供を守る会」理事、近藤博子さんが小児がんの現状をお話。 来場の皆様はし、真剣に聞いてくださいました。 お話があった後、 長岡市からお出かけくださった「にいがた骨髄バンクを育てる会」副会長で ”命のあさがお”の作詩者、そして丹後コウスケ君のお母さん丹後まみこさんのピアノ伴奏で清水康子が”命のあさがお”を歌いました。、 |
|
乾杯は、愛媛県より参加してくださった、”あいテレビ”取締役(元毎日新聞情報メディア局本部長) 二本木孝成氏の音頭でディナーを開始しました。 |
|
食事も終わり、いよいよコンサートの開演です。 主宰者・清水康子さんの”出会い〜再会”から始まり、 10月の開催地・小値賀のために作られた 歌”帰郷−小値賀へ−”作詩:椿井 亘・作曲:野秋聖子が歌われました。 そして、故 横山洋子ちゃんの遺作「花咲く太陽」の詩の 中から”ぶらんこ”作曲:野秋聖子、があみさんによって歌われました。 総勢10名の歌手による豪華なコンサートにお客様も酔いしれていました。 安本真木さん、岩花淑子さん、齊藤恵津子さん、あみさんの順で歌っていただき、第一部のトリは椿井亘さんにお願いしました。 第二部は、栗原道子さん、阿部レイさん、嵯峨美子さんらのベテラン歌手が歌い、大トリを努めた大木康子さんのしっとりした歌で締めくくりました。 |
|
たくさんの企業さんから協賛品を頂きましたので、1枚1000円の三角クジにして皆様に購入して頂き、売上金を募金にさせていただきました。
募金(売上金):51,000円(51枚).
|