清水康子・yasuko・歌のステージ 写真
2002年第8回“生きる”小児がん征圧
「天使の泉」チャリティーコンサート vol.19
終演報告

【日  時】 2002年12月08日(日)受付:13:30〜 ステージ:14:00〜
【出 演 者】 大木康子・モンデンモモ・清水康子・椿井 亘・浅草慶子・斉藤恵津子・平尾泰子・華彩かほる・
黒川勝子・杏 樹・安本真木
演奏:野秋聖子・大津昌弘
特別参加:こんのひとみ(NHKみんなの歌で放映:「パパとあなたの影ぼうし」)演奏:吉川正夫
司会:大地耀子
【場  所】 銀座 ヤマハホール
【主 催 者】 清水康子「ひとつ」の会 
【後  援】 厚生労働省・フランス大使館文化部・毎日新聞社・日本シャンソン協会・日本シャンソン館・
がんの子供を守る会・にいがた骨髄バンクを育てる会
【協  賛】 ワコール・大理石村ロックハート城・(株)サンポウ・ホテル べラヴィータ・日本マクドナルド・
ホテルリステル猪苗代・山口ダンススタジオ・山田食品産業(株)・(株)ボンボヌール・(株)モッカ
【来場者数】 約300名


恒例の「天使の泉」チャリティーコンサートin東京が、2002年12月8日銀座ヤマハホールにて開催されました。
もう寒くなり始め、雪や雨も心配されたのですが、約300名のお客様にお集まりいただきまして、ありがとうございました。
今回は、このチャリティーコンサートに初めて起こしいただいた方も多く見えたようです。
開場前からたくさんお越しいただき、4階までの階段には100名ほどのお客様が並んで待って見えました。

 
まずは、毎日新聞社・二本木様から、コンサートの趣旨や活動についてのお話し、がんの子供を守る会・近藤様から、最近の医療事情や会の活動について、お話しをお聴きし、コンサートの開演です。
今回は、4人の初出場を加え、総勢11名の歌手となり、大変盛況に開催できました。
 

何が当たるかな? →


途中の休憩時間には、お客様がどっとロビーにあふれ出て、募金箱の前は黒山の人だかりになりました。↓

11月のルネ小平でのコンサートの折に、公募して全国から寄せられた手作りの「応援募金箱」をここでも陳列させていただき、大変好評でした。
個性溢れる24個の「応援募金箱」には、お気に入りの箱に募金する人、たくさんの箱に少しづつ募金する人などがいて、大変な人気でした。

募金をしていただいた方には抽選をしていただき、ホテルリステル猪苗代さんの宿泊券をはじめ、協賛企業さんから頂いた、ぬいぐるみや金券など、たくさんの品物をお持ち帰り頂きました。

 
第二部は、こんのひとみさんの歌とポエトリー・リーディングでスタートです。


2曲の歌と、宮城県にある、障害者や高齢者をたくさん雇用している共栄クリーニングの安田さんの、障害者たちが一生懸命「応援募金箱」を作った時の様子を詠んだ詩には会場のあちらこちらで涙が見えました。


★募金 :110,260円
 たくさんの善意をいただき、とても感謝いたします。
 皆様のお心は、(財)がんの子供を守る会にそのまま寄付されます。

報告者:Spur  2002-12-15

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