2002年第1回“生きる”小児がん征圧 「天使の泉」チャリティーコンサート vol.18 in 多摩 終演報告 |
【日 時】 | 2002年11月04日(月)受付:13:00〜 ステージ:13:30〜 |
【出 演 者】 | 大木康子・香川有美・清水康子・椿井 亘・花木佐千子・平尾泰子・増村うらら・櫻井正子 特別参加:奥田佳菜子(子役) 演奏:野秋聖子・大津昌弘 司会:奥田貞之 |
【場 所】 | ルネこだいら |
【主 催 者】 | 清水康子「ひとつ」の会 |
【共 催 者】 | NPO法人東京シニアビジネス倶楽部(東村山市) |
【後 援】 | 厚生労働省・フランス大使館文化部・東村山市・小平市教育委員会・毎日新聞社・ 日本シャンソン協会・日本シャンソン館・がんの子供を守る会・ にいがた骨髄バンクを育てる会・ラブリコシャンソン愛好会・オフィス勝山 |
【協 賛】 | 大理石村ロックハート城・小平市医師会・東村山市医師会・小平商工会・ 東村山市老人クラブ「第1さかえ会」・(株)山田食品・(株)ボンボヌール |
【来場者数】 | 約400名 |
恒例の「天使の泉」チャリティーコンサートが、 2002年11月4日にNPO法人東京シニアビジネス倶楽部(東村山市)のご協力で、 初めて多摩地区で開催されました。 |
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清水康子さんがインターネットで募金箱の製作をお願いしたところ、 あっという間に全国から寄せられた手作りの募金箱が、受付付近に展示されました。 |
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奥田貞之さんの司会 で始まりました。(右) |
清水康子「ひとつ」の会 代表 清水康子さんの歌う「命のアサガオ」でオープニング。(右) そして、清水康子さんのごあいさつがありました。 毎回「天使の泉」に御協力いただいている平尾泰子さんが心をこめて歌う、 「はかない愛だとしても」(下左) 初出演で地元小平市在住、櫻井正子さんが、タンゴのリズムにのって熱唱するシャンソン、「目を閉じて」(下右) |
いつも「天使の泉」に率先して協力されている椿井亘さん、 「サンジャンの私の恋人」をさわやかに。(右) |
お得意のファドを迫力満点の歌唱力で歌う、香川有美さん(右) 香川さんは「天使の泉」初登場です。 ここで、一部の公演は終了・・ 休憩時間は アンケートを回収。 また、 お客さま達は個性豊かなロビーの募金箱に見入っていました。 清水康子さんと奥田佳菜子ちゃんが、 椿井亘さんの訳詞で フランスの童謡「遊びましょうマリオネット!」を。(下左) 白鳥さやかさん、奥田佳菜子ちゃんで、 フランスの童謡、石井好子訳詩: 「クラリネットを壊しちゃった!」をもう一曲 (下右) |
椿井亘さんと奥田佳菜子ちゃんのコンビで、有名な「パパと踊ろうよ」(右) |
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平尾泰子さんが、会場に数多い中高年世代へのメッセージとも言える「永遠の絆」を熱唱(右) |
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清水康子さん、終りの御挨拶で、 お客さまはじめ、協力してくださった方々へ心からの感謝のことばを。(左) 出演者全員でフィナーレ。(下) 終演後はアンケート提出者の中から抽選で、 山田食品産業さま(山田うどんで有名)がご寄贈下さったギフト券が10名さまに、 六本木のボンボヌールのオーナー 近藤昌平様のご寄贈による 「景気快復ケーキ」が15名さまに、それぞれ当たりました。 アンケートの回収率も良く、 次回、来年度の「天使の泉」公演を期待している方がほとんどでした。 |
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★募金 :57,750円 |
たくさんの善意をいただき、とても感謝いたします。 |
皆様のお心は、(財)がんの子供を守る会にそのまま寄付されます。 |