「ほら! リオン あんたも
一緒に 来るのよっ!!」


ツルン! 「うあっ?」
「!? 何 すっ転んでんのよ スタンってば…」
ミシッ! メリメリ…
「わ〜!!」「やだ〜!!」「〜〜〜!!」


ブク ブク ブク〜…
「―そして 3人は
トラブルという名の
底知れぬ 河へと
沈んでいくのでした…
深く 深〜く」(完)
「しかも 懲りずに
次から 次へと
橋から 落ちまくり
ってわけだ…」


「そうそう!
だからさ さりげなーく
坊ちゃんが
2人に 道を
指し示すように
しないとね」
「…いや そういう
事は 一切しない
聞かれない限りは
全部 2人に 任せるよ」


「え!? でも…」

「確かに今までは
いかに 最短距離で 到達するか
って事を 考えた旅ばかりしていた
だからこそ
今回は 逆を 経験する 旅にするのさ
トラブって 余計な 寄り道ばかり
しながら 進んで行く旅に するんだ」
「だ〜〜〜っ
だめですって 坊ちゃん!!
←落ちた先が そんな風に
ラッキーな事なんて
ほとんど 無いに等しいんだから!
たいがいは こんなもんです↓
だからさ 考え直そうよ〜!!
ねっ ね〜っ」