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猪犬訓練所での一コマ、勇敢に戦うヤミィ
紀州犬のさくらも大活躍
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今はなき幻の万能エアデール"ペニー"の勇姿。
彼女は、猪犬としての才能はもちろん、訓練犬・家庭犬としても非常に優秀で、
また、フリスビードッグとしても非凡な才能を発揮していましたが、
残念ながら、若くして他界しました。
今はなき "ゴッドマン" の勇姿。
勇猛果敢な猟犬の顔と、大きな体に似合わず人懐っこいゴッドマン。
残念ながら、先日猪に切られて他界しました。

▲ 猪犬のパンダは、ドゴMIX。。。
普段はボケ〜ッとしてて、可愛いんですよ。
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勇ましく吠えるパンダ。っと思ったら、一発食らってしまいました。。。



ヤクト・エアデール・ハイブリッドのバッカスとジェナが猪を追うシーンです。 まだ6ヶ月令です。
手前味噌かもしれませんが、意欲、咬み、鳴き、とにかく素晴らしいと思います。


早朝の鴨撃ち、 私が撃って池の真中に落ちた真鴨に向かって泳いでいく
クイズ・オブ・パドルビー。 ニックとヤミイのあいだに出来た子で、上松クウォークの同胎犬です。

(左)目標は遠いが、頑張れクイズ!!(右)もうすぐだ!行け!行け!

(左)やった!咥えたぞ!!(右)放すなよ、もうすぐだぞ


やっと着きました。ご苦労さん。大きな真鴨でした。



我が愛犬、ゴッドマンの回収した軽鴨です。回収のマナーの、保持と手渡しを教えているところです。



これは誰だっけ? でも良い動き

大分県川野氏の使用する純血スタッフォードシャー・ブルテリアです。 白はドイツ輸入犬、黒はアイルランド系だそうです。

川野氏の咬み止めによる猟果だそうです。 スタッフォードシャー・ブルテリアはその独特な低い
姿勢を生かして、捲くる猪の下にもぐりこんで喉や脇の下を咬むので切られることが少ないそう
です。私も是非使ってみたくなりました。繁殖もしているそうなので、 先日子犬の分譲をお願い
したところです。 犬種としては服従性能が素晴らしいと思いますので、使い勝手が良さそうだ。 

 

愛車のダイハツデッキバンに猟果と犬たちを積んでやっと我が家に到着。
この程度の大きさの獲物でも、犬舎の上に引き上げるのは重労働です。
でも一番疲れているのはきっと犬たちだと思います。

昔の写真から、 ニックと鹿の獲物と筆者。この頃は鹿1頭でも獲れれば
嬉しかったものです。 ある意味では新鮮な気持ちのあの頃が懐かしい。


私の犬たちが出猟するときの装備です。猪の牙から身体を守るドッグガードと
集音マイク付の電波発信機を装着します。犬を保持しているのは長男です。 

大阪の見習いハンターさんが送ってくださった合衆国産のカットベストをゴッドマ
ンに装着したところです。急所をカバーできる広さとか材質とかに いろいろな製
品があるとのことですが、 縫製がていねいなことは素晴らしいと思います。        

 

ラガー紀州ミックスと紀州犬(義清)、咬み止めの現場

 

アイルランド系スタッフォードと猟果。 猪の腋の下の咬
み跡に注目。 これこそ小さな咬み止め犬の面目躍如

おなじみのジャムです。前の写真のアイルランド系スタッフォードのタマ
にドイツ輸入犬スタッフォードを交配して作出した牝です。いきなり咬み
に行かず、 相手の強弱を測る思慮深さを持っています。                     

 

ジャムと妹のパンチが猪を追うシーンです。パンチはこの時生後4ヶ月に
なったところで、初めて猪に当てましたがそこそこの反応でした。           

最近の写真から、左はゴッドマンUの咬み止め風景。相手が小さいと真向勝
負。右は暗くて見えにくいですが、 大きい猪に吠えと絡みで粘っているところ。

昔の写真です。ゴッドマンUが輸入されて間なしの頃、猪の猟果
を興味深そうに臭いをかぐゴッドマンU。断尾前にて尻尾は長い

新田犬かな?大分県川野氏の送ってきた写真です。有害獣駆除の現場。

同じく大分県川野氏の送ってきた写真。有害獣駆除での咬み止め。

エアデール・ウオーカー・ハイブリッドのクマさん。猪犬訓練所初体験です。
ここからはFriendsのページでなくこちらに載せることにしましょう。 「この犬
はよくやるよ」と皆に言われたけれど、猪に最初から咬みに行かなかった
と意外そうなコメントでしたが、 佐々木さん、当てていくうちに咬みに行くよ
うになるし、 最初から蛮勇を奮って咬みに入るような犬は、猪の手痛い反
撃に会うと挫けてしまうことも多いですよ、 むしろ慎重な方が大成すると思
いますけど。                                                                            
   


10ヶ月のパンチと4ヵ月半のノイズがおとなしめとはいえ大きな猪に挑みます。 果敢に吠えこむパンチ。 ノイズも猪に当てるのは2回目ながらかなり良い反応が見られます。

 

2002年11月15日。 狩猟猟解禁日の初獲物です。 ビビアンの仕事が素晴らしかった。 ジャムとパンチのサポートもなかなかのもので、良い結果になりました。


2002年11月29日の獲物です。 内臓抜き75キロの牡。 可哀相にも思いますが、古来肉を食する権利を第一に有するのは狩りに成功したハンターとその家族であったのです。 現代は大切に可愛がって育てておいて、ある日突然屠殺するという裏切り行為によってつくられた食肉をお肉屋さんやスーパーマーケットで買う世の中であり、狩猟を非難する人たちの多くは自分がお金を出して他人の殺しを買っているという事実を忘れているといういびつな世であります。 
この猪は私と私の家族、そして私が大切に思う関係者の命の糧になるものです。 その大切な命の糧をていねいに食肉にまで加工する課程を以下に解説していきます。
今回は今から内臓を抜きますが、適当な水場があれば現地で内臓抜きする方が良いです。
また射獲した猪はできれば心臓がまだ動いているうちに、胸骨の前正中部を心臓に向かって長い刃物で突き、血抜きをします。 写真で血抜きをした傷跡がお判りになれると思います。

  

  
喉元から恥骨結合部(股の付け根)まで一直線に開いて、 内臓を取り出します。 この時に注意することは、 決して胃や腸、 膀胱を破らないこと、 ペニスのところでは、 包皮に分泌液を溜める袋がありますので、そこを破ってしまわないこと。 これが臭みのない美味しい肉にまで処理する秘訣です。  

皮を剥いていきます。 猪の皮剥きは皮の脂肪を身体側に極力残すように剥くのが基本です。 従ってすごく時間がかかります。 右の写真は、後肢の膝から下が犬たちの咬みによって真っ赤に内出血している様子です。 このように走る猪の後肢に咬みに入らなければ猪は決して止まらないのです。

左の写真は頭を落とし、後肢をはずし、背骨と肋骨、骨盤を抜いた状態です。 鹿の場合は骨から肉をはずしていく感覚ですが、猪では肉から骨を抜く感覚で作業をします。
右の写真は肉を切り分けてラップでていねいに包装した状態です。 必ず獲物の種類、肉の部位、日付をメモ紙に記載して一緒に入れておきます。 プラスチックの舟に入っている肉は犬が咬んだりして血が回ってしまった部位の肉で、炊いて犬たちの御馳走にするのです。 うちの犬たちは一生懸命働いた後はこんな美味しい御馳走に当たるのです。
 
大分流の処理の仕方も紹介します。 かの地では猪は皮を剥かずに、65℃から75℃のお湯をかけながら、毛をこすりとるようにして抜いていきます。 一般に屠殺場で豚を処理するやり方と同じです。 この方が、 残滓の量が減るし、 皮の風味も素晴らしいものがあるということなので、 次回はこのやり方を試してみたいと思います。
その他、かみそりで毛を剃る地方もあるそうです。

最後はこうなるのです。 左はロースのブロック肉をスライスしたところ。 右は最終的にお鍋になったところです。 それでは、いただきまーす!!
2003年1月19日、先月ビビアンを切り殺したと思われる巨猪をしとめて記念写真をとる大鶴三兄弟。 使用犬はブルテリ・ドゴ雑のパンダと、スタッフォードシャーブルテリアのボス、アリス、キュウ、新田犬のむさし、パンダの子のジェンとペニイの計7頭。 起こして約30分咬み止めていたもの。

長野に出猟したクマさん(エアデール・ウォーカー・ハイブリッド)とハッつぁん(ビーグルミックス)。 そして、猟果。 ただし、この猪は雪中の人勢子によるものだそうです。

 

2006年2月もクマさんチームは頑張ってます。 右端はクマさんパパ。 左端は私の本の装丁を手がけてくれているアーティストです。 この猪に止めを刺したのは中央のAK社長。 やるもんです。