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  <title>忘れないうちに書いておこう </title>
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  <modified>2014-02-05T01:45:00Z</modified>
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    <title>その後のフジミと私</title>
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    <created>2014-02-05T01:45:00Z</created>
    <summary type="text/plain">久しぶりに昔のブログを出してみたら、昔の方がまじめに記事を書いていて、しかもちゃんとアーカイヴに残っていました。ＭＴを使っていた時期は短くて、その後はＦＣ２に移って、ログ整理するとかいいながら、ほったらかしたまま、臨時のブログではや三年。その後のフジミ関連を簡単にコピペしました。秋月さんが地元の市会議員になった頃の文章が嫌いだったみたい。でも、記念の全プレＣＤは出来がよかったようです。...</summary>
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      <name>ＳＯＫＥ</name>
      
      <email>snowbee@anet.ne.jp</email>
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    <dc:subject>富士見二丁目交響楽団</dc:subject>
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      <![CDATA[<p>久しぶりに昔のブログを出してみたら、昔の方がまじめに記事を書いていて、しかもちゃんとアーカイヴに残っていました。ＭＴを使っていた時期は短くて、その後はＦＣ２に移って、ログ整理するとかいいながら、ほったらかしたまま、臨時のブログではや三年。その後のフジミ関連を簡単にコピペしました。秋月さんが地元の市会議員になった頃の文章が嫌いだったみたい。でも、記念の全プレＣＤは出来がよかったようです。</p>]]>
      <![CDATA[<p>2005年06月30日　◆ ＜本＞秋月こお『バイオリン弾きの弟子たち』</p>

<p>あははは。つっこみどころ満載で、しかも一冊でお話終わってないし。でも楽しく読みました。王朝ロマンセの文体と、秋月さんのお仕事を通じての知見が隠しようもなく現れているのがこれからどうなるか、かな。もともとは音楽と恋愛の話だったのが、これからは社会の中で居場所を作っていく話にならざるを得ないし、次の世代に受け渡すという視点に完全にシフトしてるから。圭の独占欲を子供じみたものに描かないで、ちゃんとまじめに二人の話を書いてもらいたいとも思う。お姉さんを狂言回しにするのはやめたほうが良かったかなあ…？</p>

<p>2005/06/30 17:55 | 本 | Comments (0) ▽ | Trackbacks (0) | edit</p>

<p><br />
2006年06月30日　◆フジミ新刊秋月こお『人騒がせなロメオ』</p>

<p>うーん。面白いんだけれど、以前とは別モノ。<br />
別人の圭と悠季を我慢できるかどうかが分かれ目か？<br />
イラストはもう許容できない…</p>

<p>2006/06/30 18:09 | 本 | Comments (7) | edit</p>

<p>2006年10月15日　◆ 感想いろいろ</p>

<p>『ＴｈｅＲｕｂｙ』という雑誌が出ました。ルビー文庫御用達のＢＬ雑誌ってところ？シエルとかトレトレよりもお姉さん向け。とりあえず創刊号はシリーズ番外編集といった趣で。フジミの短編が載っていましたが･･･ノーコメント。ガキ領番外編は･･･同じネタで何回（以下自粛）。なんちゃらの息子は･･･短かった。春菊さんのマンガは面白かったけれど荒かったかな。酷使されてる漫画家を地で行ってる感じ。全プレＣＤ応募します…</p>

<p>2006/10/15 20:10 | 本 | Comments (7) ▽ | edit</p>

<p>2006年10月25日　◆ ＜ＣＤ＞『うさみみ仮面のあるばむ 』</p>

<p>姪っ子からもらったウサミミ仮面のＣＤを聞いたらすっかりはまって何回も何回も聞いてしまった。サンリオのキャラクターが出てくる『お願いマイメロディ』というアニメに最初はあこがれの先輩として出てくる柊恵一（大金持ち、ハンサム、天才的なバイオリニスト）が、気まぐれで世界を崩壊寸前までにしてしまった罰として強制的に正義のヒーローをやらされているのが「ウサミミ仮面」だ。ものすごくやる気のないヒーローなのだそうだ。</p>

<p>バイオリンをやる柊先輩に置鮎さんを持ってくると、どうしてもフジミの悠季を連想するんだけれど、ウサミミ仮面を聞いちゃったら、そんなの吹っ飛んでしまった。番組の中で使われたテーマソングに登場シーンをつなげて、一回限りのエンディングが流れたのが先々週のこと。ｙｏｕｔｕｂｅにもアップされている。<br />
http://www.youtube.com/watch?v=KZUCLoiGTNM&mode=related&search=</p>

<p>うちの姪っ子が「すごく面白いから聞いて」と私によこしたのが、『うさみみ仮面のあるばむ』だ。</p>

<p>このＣＤには四曲収録されている。</p>

<p>1. おれはウサミミ仮面<br />
2. 夕陽のマリオネット<br />
3. 好き好きウサミミ仮面<br />
4. 羊のブルース</p>

<p>これが四曲とも実に完成度が高いので驚いた。<br />
一曲目はｙｏｕｔｕｂｅのＥＤで使われている曲。<br />
正統派のヒーロー物の主題歌の形。<br />
二曲目はヒーロー物の正しいＥＤ曲という感じで、<br />
バラード調の静かな曲。<br />
三曲目はノリのよいアップテンポな曲で、<br />
四曲目は柊恵一の執事の扮する「ひつじ仮面」が歌うブルース。<br />
昭和歌謡みたいなアレンジ。</p>

<p>とてもよい子の皆様のために作られたとは思えない、<br />
大人のお遊びのＣＤだった。</p>

<p>ところで、おっきーは歌が上手い方だ。私は歌のＣＤも１枚持っているけれど、ちょっと聞くのが恥ずかしかった。でもウサミミ仮面はなんかふっきれてて、何度聞いても楽しい。三曲目の「好き好きウサミミ仮面」の中で</p>

<p>♪きみのはあとを撃ち抜くよ♪　という歌詞のあとに</p>

<p>「ずきゅん」</p>

<p>というひとことが入るんだけれど、これが<br />
すーごーくー効くんだわ。うう。<br />
おっきーの声で「ずきゅん」は反則。</p>

<p>ウサミミ仮面は悠季も佳人も久遠寺も蹴散らしてしまったけれど<br />
「ずきゅん」の一言があるから許す。<br />
できれば皆様にお聞かせしたいＣＤです。楽しいー</p>

<p><br />
2006/10/25 22:07 | ドラマＣＤ | Comments (0) ▽ | edit</p>

<p><br />
2006年12月01日　◆ フジミ新刊『嵐の予感』</p>

<p>ネットで頼んでおいた本が届く。マンネリな部分は一行で済ませて、いろいろと話が動いているのはいいけれど、なんだこの本は。昨年出た『クラシカルロンド』の短編がふたつ入ってる。本編が忙しくて書けなかったようで。</p>

<p>2006/12/01 16:17 | 日記 | Comments (2) ▽ | edit</p>

<p>2007年02月09日　◆ ＜小冊子＞秋月こお『王朝華燭ロマンセ』</p>

<p>全プレで応募しておいた小冊子が到着。９０ページ近い本で、三つの短編とイラストの唯月さんのラフが三枚とあとがき２ページ。さっそく読む。</p>

<p>完結記念の小冊子としては、十分な作り。短編と言っても、読み応えがあって、業平×国経も諸兄×千寿もそれぞれ見せ場のある面白い話だった。でも、なんていうのかな。秋月さんは上手い。本気で書けば、ちゃんとした話がいくらでも書ける人だと思うんだが、どこかに「こんなものでいいだろう」という気分が見え隠れする。フジミよりも、この小冊子の方がまじめに書いてあるけれど、それでもどこかにそういう気分は残っている。他の人が書いた軽いＢＬ本とは一線を画しているとしても、その気分を感じさせる時点でもしかして致命的じゃないのか？一事が万事と思われてもしようがない。</p>

<p>2007/02/09 13:03 | 日記 | Comments (2) ▽ | edit</p>

<p>2007年04月29日　◆ 朝からフジミ</p>

<p>この全国的に晴れ渡ったＧＷの日曜の朝に、枕もとにたまった本を読む。秀さんと榎田さんとフジミ新刊･･･</p>

<p>フジミ新刊。圭と悠季のツーショットを読むとうんざりというのはＢＬとしてどんなもんだろう。学生オケのお世話とかガーデンパーティーの話は面白い。でも悠季はおばさんになっちゃってるからなあ。もっと若さを。そして社会的関心を反映させるのは場所を選んでほしいと思った。</p>

<p>2007/04/29 10:59 | 日記 | Comments (0) ▽ | edit</p>

<p>2007年09月04日　◆ ＜本＞秋月こお『アンダルシアのそよ風』</p>

<p>一時間くらいで読了。ななめに読んだけれど、意外にお話は面白い。でも、なんかきちんと読むのが恥ずかしいんだよね。作品全体がおばさん。おなかいっぱい。外伝はまだ初めの頃のフジミを彷彿とさせるけれど、老人施設の描写とかは、施設訪問とか見学の体験がベースになってるんだろうなあと思わせて、ちょっと引く。良し悪しじゃなくて、作品に自分の問題意識を反映させてしまうゆるさが。</p>

<p>2007/09/04 20:23 | 本 | Comments (0) ▽ | edit</p>

<p>2007年12月01日　◆ 螺旋のゆくえ </p>

<p>意外とお話はおもしろい。ってのは前の巻と同じ。でも圭と悠季の会話に緊張感のカケラもなくて、これまでの経過から得た信頼もなくて読んでいてつらい。つじつま合わせはきちんとされているが、何か大事なものはもう戻ってこないかも。恥じらいとか初々しさとか。そういや回数云々は、フジミのトークＣＤのパロディのつもりなのかな。外してるけれど。</p>

<p>2007年12月08日　◆ 備忘録</p>

<p>もうすっかり全プレの類は熱が冷めてるんだけれど、これは入手しなくちゃというのだけメモ。ＪＰになってからまだ一度も小為替を買っていないぞ。</p>

<p>・エスのトークＣＤと番外編ＣＤ。一枚にまとめたっていいのに。<br />
・Ｆ＆Ｂの小冊子プレゼント<br />
・ルビー文庫の朗読ＣＤ<br />
（これ、フジミ申し込むんですけれど、もう一枚の方、誰かゲットしません？しませんね。誰も。困った困った。）<br />
・ＷＩＮＧＳの何かがあったはずだ。忘れた。ええと。</p>

<p>2007/12/08 14:15 | 日記 | Comments (0) ▽ | edit</p>

<p>2008年07月09日　◆ 見ないほうがいいかも</p>

<p>フジミシリーズ実写トレーラー。<br />
カドカワの公式ＨＰのルビー文庫のフジミのあたりに置いてあります。<br />
ＵＲＬ書いてもいいんだけれど、書きたくない（笑）。そういう出来。</p>

<p>2008/07/09 08:51 | 日記 | Comments (2) ▽ | edit</p>

<p><br />
2009年02月19日　◆ フジミの小冊子「Ｎｏｖｅｌｌｅｔｔｅ」</p>

<p>フジミの小冊子が届きました。いったいいつのだ？と思ったらちゃんと日記にメモが。ほんとに忘れた頃にやってくるんだな。あと来てないのは、デッドロックの小冊子とＣＤとデコイの連動小冊子か。ルチルの文庫と雑誌連動は応募するのを忘れていました・・・</p>

<p>フジミの小冊子「Ｎｏｖｅｌｌｅｔｔｅ」は小説「きみ知るや・・・」と後藤さんのイラストが一枚。圭が悠季にブラームスのガラコンサートのオーディションを受けてみないかと提案して、あまり気乗りのしない悠季に少々苛立ちながらも、自分だけのものにしておきたいという相反する気持ちに気がつくみたいな話。２５ページ程度しかない短編なのに、長編の冒頭部分のように、これまでの経緯を悠季が語るという文章があるので少々イラつく。</p>

<p>2009/02/19 16:31 | 日記 | Comments (0) ▽ | edit</p>

<p>2009年12月02日　◆ ええと</p>

<p>ばらばらに注文した本が三冊同時に届いたので、ダンボールを片づけてから全部一気読み。フジミは30分で斜め読みだけれど、話がすすんでるのでまずまず。キャラがおばさん化してるのをなんとかしてくれればそれなりに面白いのではないかと。</p>

<p>2009/12/02 09:13 | 日記 | Comments (0) ▽ | edit</p>

<p>2010年01月24日　◆ ＜まんが＞西 炯子『娚の一生』</p>

<p>西さんといえば、フジミのイラストがまず思い浮かぶ私は、実はオリジナル作品を読むのは初めて。どっぷりフジミにはまったあげく、挿絵が交替してしまったのが残念で、なかなか手が伸びなかった。マンガ大賞にノミネートされたり、このマンガがすごい関係のランキングにも入っていたをの見かけて購入してみたら、すごく面白かった。</p>

<p>３０代半ばの仕事が出来るけれど、どこかぼーっとした主人公が、祖母の葬儀の後にであった５０代の大学教授と恋に落ちる話。…なんか違うな。都会での仕事に疲れて田舎の祖母の家に帰ってきた主人公が、祖母の家の鍵を持って出入りする祖母の昔の知り合いの年上の男となんとなく一緒になる話。…うーん。関西弁でメガネで頭がよくて飄々とした５０過ぎの大学教授が、昔好きだった染色家の孫を見初めて、手の中で転がすようにからかいいながらも妻として迎える話。…だいぶ近くなってきたか？</p>

<p>フジミの挿絵で見たときの西さんの絵の息遣いがオリジナル作品でも変わることなく感じられて、初めて読むのになじみの世界だった。まずそれがうれしかったけれど、会話のテンポや、そこはかとないユーモアが心地よい作品。内容はーちょっとファンタジー？レディースじゃない少女まんがのその先みたいな？三月に第三巻が出る予定。</p>

<p>2010/01/24 21:14 | 未分類 | Comments (0) ▽ | edit</p>

<p></p>

<p>2010年12月04日◆ 久しぶりにフジミ</p>

<p>１２月１日に新刊が発売になったフジミだけれど、じつは注文するのを忘れていたというていたらく。書店で購入して読んでみたら意外と面白かったよ。悠季がちゃんとバイオリン弾いてると話がしまるなあ。でも、圭といちゃいちゃしている場面はたとえ短くても、マンネリの夫婦みたいで読みたくない感じ。そんなことを思っているところに、春先に申し込んだＣＤが届いた。久しぶりのおっきーとマスタニさん。</p>

<p>あんまり期待せずに聞き始めたらこれが！すごくよかったんでした。びっくりだ。おっきーすごいよ。ちゃんと悠季だったよ。優しくて甘い声。どうしてこのごろ低音の演技ばかりするんだろう。もったいない。そしてもっと驚いたのは増谷さんが上手くなっていたことだ。（失礼）いや、多少棒でも、誠意をこめて演じる増谷さんは素敵だ。現在の原作が無くしてしまった何かをおふたりは今も見せてくれたので、そうだ私はこういうフジミが好きだったんだと思い出した。脚本も上手だった。過去を振り返りつつ、現在進行中の原作につながる内容で、このままずっと聞いていたいと思った。フリートークでおっきーも言っていたけれど、続きを出してくれればいいのに。ＣＤが続けばこの声優さんたちのイメージに影響されて、原作も変わっていくだろう。</p>

<p>思うにかつてのフジミは作者だけのものではなくて、西さんのイラストと、ＣＤにかかわるスタッフの力と、ファンの熱意でできあがっていたのかもしれない。大事な要素が次々なくなって、ずいぶんやせたものになってしまった。私は表紙を見るたびに、これが円陣さんだったら！とか蓮川さんだったら！とか思う。そうしたら絵に影響されて話ももっとスタイリッシュになっていっただろうに。そして子安さんが演じる圭というのも聞いてみたかったなと思う。そんなないものねだり。</p>

<p></p>

<p><br />
2010/4/5　15th MEMORIAL BOOK 富士見二丁目交響楽団シリーズ (単行本)</p>

<p>この本と『間奏曲的ディベルティメント』を買って全プレに応募するとドラマＣＤがもらえる。久しぶりに悠季＠置鮎さんと圭＠増谷さんが聞けるそうだ。締め切りは２０１０年５月３１日。</p>

<p>おそらくそれがなければ、メモリアルブックは買わなかったかもしれない。同人誌やドラマＣＤを買いあさった時期もあったというのに。このごろでは新刊を読むたびに圭と悠季が別人になっていくようだ。それでもこの本をながめていると、いろいろと感慨深い。長く続きすぎた物語の結末をきちんと見届けようと思う。</p>

<p><br />
2010/12/5　 選ばれし者 (角川ルビー文庫) (文庫)</p>

<p>いろいろな寄り道をしている間に、指揮者とソリストのお話には誰もが知っているスタンダードができてしまった。ではフジミはどこに着地するのか。今後の展開がシリーズにとっても正念場だろう。悠季がギフトをもらった奏者なら、圭は圭でタイプの違う天才なんだろうけれど、圭の葛藤はどうなったんだっけ。読み返さないとわからない。</p>

<p>新刊発売と同時に、前巻で応募した全プレのＣＤが届いた。久しぶりの置鮎さんと増谷さんが、以前と同じ悠季と圭だったので楽しかった。私は彼らの演じるフジミの世界が大好きだ。ＣＤの脚本は過去を振り返りつつ、この新刊の内容に続くもので、こんなに上手につなぐことができるなら、あいだが抜けてもいいからドラマＣＤの続きが出ればいいのにと思った。フジミの世界は原作に加えて、イラストやＣＤのスタッフやファンの熱意で出来ていたのかもしれないと思う。ＣＤのイメージがあれば、原作があまり横道にそれなくなるんじゃないかしら。</p>

<p> 2011/4/11　天上の愛　地上の愛 (角川ルビー文庫) (文庫)</p>

<p>この一ヶ月まるで本を読まなかった。３月11日以来、私たちを取り巻く世界は激変し、現実がフィクションを軽く超えてしまったように思った。そしてちょうど一ヶ月目にフジミの新刊を読み、自然と作品世界に入っていけることに驚いた。</p>

<p>いろいろと突っ込みどころはたくさんあるシリーズだ。それは変わらない。でもそれ以上に、音楽に真摯に向き合う悠季の話が好きだ。圭がいろいろな気持ちを抱えつつ悠季のそばにいて世話をする様子を微笑ましく思う。二人の心の動きに寄り添うことで、自分も少し元気になれる。</p>

<p>震災前に書かれたこの本は、おだやかなトーンを保っている。その中で悠季と圭の関係には変化の兆しが現れている。公私ともに対等なパートナーとしてやっていく二人を見ることができるなら、ずっと追いかけてきたかいがあるというものだ。</p>

<p><br />
2011/7/31  リサイタリスト (角川ルビー文庫)		</p>

<p>悠季のコンクール優勝で、二人を取り巻く環境が徐々に変わっていく。演奏家として一人立ちすることによって、これまでのように圭の庇護下にいるわけにはいかなくなるから。音楽家として自立しつつパートナーとしてお互いを尊重できるのかどうかという危うさが、優勝を祝うガラコンサートの合間にも見え隠れする。長く続いているシリーズだが、久々に緊張感があって面白かった。これでノルマのようなラブシーンがなければいいんだけれど。そして、悠季の言動が、もうちょっと青年らしくなってくれたら言うことないんだけれど。</p>]]>
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    <title>旅の宿</title>
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    <modified>2005-05-30T18:04:37Z</modified>
    <issued>2005-05-31T03:04:37+09:00</issued>
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    <created>2005-05-30T18:04:37Z</created>
    <summary type="text/plain"> ホテルはネットで予約した。一休．ｃｏｍや旅の窓口の口コミ情報を読んで、たくさんの人がほめているような場所を選ぶ。今回は、一休のランキングで、ポートピアホテルかオークラかメリケンパークにしようと思ったが、夜景と船が見えるということで、メリケンパークオリエンタルホテルにした。小さなショッピングモールで、観覧車も小さいが、時々刻々色を変える様子は