2005/05/19
■ 2005年05月19日 ■七地寧さんの作品リストと紹介文 by ちほさん
七地さんを紹介して下さったちほさんの書かれたページです。
これによると『ルドルフの数』と、『Pink piggy』を読まなくちゃね。
■ 2005年05月19日 ■<本>七地寧『インテグラ』
CDを聞いて、続編の『インテグラβ』を読んで、関連の『タンジェント』を読んで、それから原作に戻ってきました。CDよりもきめ細かくて、面白かったです。一見体温の低そうな、乾いた文章が普通のBLとは一線を画していて読んでて気持ちがいいです。でも地の文の語りが多くなってくるあたりで、まだ若いなーと思う。そのへんの按配が問題かも。文章と同様、登場人物の関わりも、ちょっと他とは違っていて、正面から向きあって普通の恋愛をするという話じゃなくて、斜めだったり、後ろむきだったり、一方的であったり、複合的だったりするんですが、理科の実験で試験管の中の固形物が溶けていくのを観察しているような、面白さがあります。直球直火じゃないけれど、じわじわと暖かいものもあるのが、クセになるのかも。かなりたくさん買い揃えたのと(もらったので)しばらく楽しめそう。ゆっくり読みます。(ファンドマネージャー、部長。やっとわかりましたよ。)
■ 2005年05月19日 ■友達にBL小説を読ませる試み
昨日は、幼稚園の時のお母さん友達とご飯を食べに行きました。(レガルのランチ)本が好きな人なので、まるマを布教し、彩雲国も英国妖異譚も歓楽の都もEDGEも渡して、エマもバッテリーもヒカ碁ものだめもカレカノも毎日かあさんも貸して、面白いと言ってくれる友達です。アンジェリクとLOTRだって、すでに学生時代に読んでいる人です。ここまできたらもう、あとは私の目下の関心事である本とCDを紹介するしかないだろう、と前々から思っているんですが、「ええと、面白い本があるんだけれど、ちょっとヤバイ場面があったりするんだけれど、どうかな・・・」と水を向けると、するっと話題を変えられてしまう。うーん。あんまり好きじゃないなら無理に薦めるのもな、と思って、でもあきらめきれずに何回かトライしては、上手にそらされてきました。で、昨日ついに「別に嫌ってるわけじゃないけれど」という言葉を引き出しました。「じゃあさ、ちょっと読んでみない?おもしろいからさ〜」いや、無理強いするわけじゃないけれど、健全路線の面白い本もさすがにネタが尽きてきたので。BLも読んでくれるなら、ダンボールに何箱も在庫があるので。ノンケの友達を悪い道に誘うみたいなことをやってますね。さて、何から始めよう。フジミを何冊かと、剛さんのソフトなやつかな。いっそ七地さんあたりからの方が入りやすいかしらん。
■ 2005年05月19日 ■<本>七地寧『インテグラβ』再読
最初に読んだ時にはわけがわからなかった人間関係も、『インテグラ』と『タンジェント』を読んだので、やっと納得がいきました。なるほど。さおりさんの意地とかレリアルの中の人間関係とかやっぱりCDだけじゃ把握しきれないわね。いろんな薀蓄とか生きる姿勢とか主役ふたりの価値観はたぶん、作者の価値観とシンクロしているんだろうけれど、鎧のようなその部分と本気の混ざり具合がまだ把握しきれない。外側だけじゃなくて、その中になにがあるのか?本気がどこにあるのか?新しい価値観を提示してくれるのか?といったあたりを見ていきたいと思うんですが、そういうものがあっさりわかっちゃったらつまらないかもしれないので、しっぽをつかませずに、上手にひっぱっていってもらいたいと思ったり。
■ 2005年05月19日 ■午後は用事
結局今週は四日連続外へ出る用事があって、半日は自由になるもののなんだか落ち着かないまままた週末がやってくるんだな。あああ、切符と宿の手配がまだ。行けるのかしら。