2005/05/15
■ 2005年05月15日 ■<ドラマCD>『ファンキーモンキーギャングS』
増谷康紀×置鮎龍太郎 矢尾一樹 山口勝平 宮田幸季 星野充昭 中村秀利
フジミのCDの最新作。去年出たのかな?これでCDは全部聞いたことになる。JUNE版CDは14枚出ていて、第一部は各話きっちり作られていて申し分ないのだが、第二部はダイジェストにしたり、この作品のように、CD化するのに都合のよい長さのものを選んでいるフシがある。『野生のアマデウス』と、『ファンキーモンキー・・・』をなかなか買わなかったのは、この二枚が圭と悠季がメインじゃないから。生島とソラの話は、ショタが入っているせいもあって、原作自体さほど好きじゃないのと、配役が微妙にイメージが違うと思うから。遠藤君に振り回される話よりももっと大切な話はいくらでもあるだろうに。そして音楽担当が二部から替わってしまって、BGMがまるでヤマハ音楽教室幼児科のテキストに載っているようなメロディになってしまって、いまどきの他のドラマCDと比べると情けないほど稚拙である。BGMとSEをなんとかしてほしい。
増谷さんと置鮎さんは、安定した演技だけれど、声の質に時間の流れを感じてしまう。フジミ原作はほんの数年のできごとを20数冊で書いているので、二人はまだ20代半ばだ。CDの一枚目が出たときは同じ年頃だったオッキーも10年過ぎて30代半ばになってしまった。そういう変化も楽しみのひとつなんだけれど、作品世界にとっては、ちょっと苦しい。この先もCD化が可能なら、どこかで新規まき直しが必要かもしれない。
それでも、私はこのCDを聞けてよかったと思う。フジミの世界は他のBLCDとは一線を画している。今回はほとんどラブシーンはないんだけれど、全然気にならない。オッキーのモノローグを聞けるだけでも、うれしいの。
トークCDは微妙にテンションが低かったような気がする。勝平ちゃんって、宮田君にライバル意識でもあるのかなあ。このふたりの会話は和気藹々でもないようで。
■ 2005年05月15日 ■『無幾庵覚え書』のご紹介(その2)
以前ご紹介した無幾庵さんの『無幾庵覚え書』は、毎日着々と記事が増え、子供の本のありとあらゆるジャンルに話が広がっていくのを、楽しく読ませていただいております。ここらでもう一回ご紹介。読んでるうちにいろいろと思い出して、自分の記憶の虫干しをされているような気分になります。課題図書、学級文庫、教科書、学研の科学と学習、岩窟王、少女小説、ミステリー、ファーブル、シートン、歴史ものに漂流もの・・・これでまだ100冊の半分にしかなっていないんですね?横道を加えたら、100冊以上でしょう。続きも楽しみにしています。前回ご紹介した時から増えたログのタイトル一覧を以下に書かせていただきました。
続きを読む...■ 2005年05月15日 ■お友達のコンサート
次女の小学校の時のクラスメートが、岩城氏の指揮するアンサンブル金沢と共演するというので、親子で聞きに行きました。毎年オーディションで出演者を三人選ぶんですが、今年はピアノ部門。彼女は中二なので、三人の中では最年少でした。曲はショパンのピアノ協奏曲第一番ホ短調作品11。次の演奏者が全く同じ曲を弾いたので、オケがピアノにあわせてどう変わるかが比較できて面白かったです。まだ体が出来上がっていない中学生の奏でる音は音量でかなわないので、その分、オケがパワーを押さえてる感じ。そうやって優しくピアノの音を包むオケによって、彼女のいいところがだんだん引き出されていくようでした。三人目の人が弾いたのはラフマニノフのピアノ協奏曲で、これはのだめで千秋がシュトレーゼマンと共演した曲です。とってもかっこいい曲で子供たちも大好きなんですが、演奏が終わって次女が一言。「CDと違う曲みたい・・・」テンポが遅かったんだよね。一緒に行った次女の友達が「ショパンがよかったねえ。」と言うので、次女は「ラフマニノフもかっこいい曲なんだよ。あれは違うんだよ。」と、主張したんだけれど「ふうん」と言われてしまったんだって。のだめに出てくるクラッシック曲と一緒に布教用CDを作った方がいいかな。ロビーで演奏を終えた友達を、もとクラスメートや先生で囲んでいた時に、担任の先生が「もっと食べて体重を増やしなさい」と言っていたそうです。そう、まだまだこれから成長するんだよね。大きくなってからまた聞くことができたらうれしいです。
■ 2005年05月15日 ■あ、Charade全プレ
うちも今日届きました。いやいや、メール便は全国同じに届いてうれしいなあ。それを音楽堂の二階席で読んでるやつってどうよ。そうしたら「あら?○○さん」と、2年ぶりに会う高校時代の友達が隣に偶然やってきた。あわてて本をしまう私。なんか同人誌みたいなサイズと造本だよね。『しあわせにできる』番外編は、可もなく不可もなく。図書カードは早々に使っちゃおうっと。(別にはずかしくないぞ。)コンサート帰りに駅前のブックオフで『摩天楼に抱かれて』を買ってくるやつ。文句いいながらも読む・・・
追記:そりゃもちろんカードは返してもらいますとも。そうか、そういう確認はちょっとヤかもねえ。