

ホテルはネットで予約した。一休.comや旅の窓口の口コミ情報を読んで、たくさんの人がほめているような場所を選ぶ。今回は、一休のランキングで、ポートピアホテルかオークラかメリケンパークにしようと思ったが、夜景と船が見えるということで、メリケンパークオリエンタルホテルにした。小さなショッピングモールで、観覧車も小さいが、時々刻々色を変える様子は、見ていて楽しかった。岸辺のイルミネーションは海面に反射して光が揺れる。(ちょっと私はゴジラが出てきそうな気がしたけれど)それよりなにより、大型のフェリーが目の前に入ってきて、車を下ろし、乗せて出航する様子が見えたのが、面白かった。

バルコニーに出るとフェリーが港を出て行く様子が見える。真っ暗な海に出て行く船というのは、
見ているとちょっと怖いけれどね。

朝の風景。朝の海も気持ちがいい。
日程の都合で、朝六時半に朝食を食べて、7時のシャトルバスで三宮に向かった。
チェックアウトは12時なので、ほんとはすごくもったいなかったのだ。
ベッドに転がったままで海が見える。
窓を開けて風に吹かれながら海を見ているのは気持ちがいい。
バルコニーに出て、椅子に座ってぼーっとしているのもいい。
今度来るときは、もうちょっとゆっくりしよう。
ところで、景色のいい部屋をあらかじめ指定して泊まるときにはチャージが必要だ。
1000円+税金。ホテルの都合で、偶然、モザイク側に泊まれる人もいるけれど。
レディースプランで朝食コミ、税サコミで11000円の宿泊料だった。
次の日、高知で泊まったのはビジネスホテルで、料金はオリエンタルホテルの半額以下だった。
ここは部屋の電気が蛍光灯で、入った時の印象が寒々しかったが
旅の窓口での評価はオリエンタルホテル以上によかった。
一泊してその理由がわかった。
設備は古く、ながめもいいわけではないけれど、
必要なものが全部揃っていて、そして料金が安くて、対応が的確だったのだ。
オリエンタルホテルは、何から何まで別料金が発生する。
部屋の向き指定から始まって、無線LANの使用にも料金がかかる。
朝食はバイキングなのにお盆がない。お客からの苦情が口コミ情報に何度も載っているのに
改善されていなかった。
宅急便はショップが営業する時間(午前8時から午後10時)しか受け付けない。
私は、フロントの人が便宜を図ってくれたので、なんとかなったけれど
それにしても時間がかかりすぎた。
高知のコンフォートホテル高知は、LANは無料。ロビーには自由に使えるパソコンプリンタがある。
機械のコーヒーメーカーで無料のコーヒーが飲める。
エアコンは全館一斉ではなく、部屋ごとに温度調節ができた。
そして朝食はコンビニのおにぎりやサラダやデザートを自由に取って食べることができる。
ロビーには観光案内の資料がずらりと並んでいた。
それぞれの使用目的が違うホテルだけれど、最後は運営する人の「いかにもてなすか」という
考え方の問題になるんだろうなと思った。
最終日のホテルは、コンサート会場に一番近いホテルを選んだ。
それが理由だったけれど、落ち着いた良いホテルだった。
ネットである程度情報が得られて、宿選びもずいぶん楽になった。