CDを聞いて、続編の『インテグラβ』を読んで、関連の『タンジェント』を読んで、それから原作に戻ってきました。CDよりもきめ細かくて、面白かったです。一見体温の低そうな、乾いた文章が普通のBLとは一線を画していて読んでて気持ちがいいです。でも地の文の語りが多くなってくるあたりで、まだ若いなーと思う。そのへんの按配が問題かも。文章と同様、登場人物の関わりも、ちょっと他とは違っていて、正面から向きあって普通の恋愛をするという話じゃなくて、斜めだったり、後ろむきだったり、一方的であったり、複合的だったりするんですが、理科の実験で試験管の中の固形物が溶けていくのを観察しているような、面白さがあります。直球直火じゃないけれど、じわじわと暖かいものもあるのが、クセになるのかも。かなりたくさん買い揃えたのと(もらったので)しばらく楽しめそう。ゆっくり読みます。(ファンドマネージャー、部長。やっとわかりましたよ。)
投稿者 SOKE : 2005年05月19日 02:11好きだと言っている割には、スクロールもほとんどないリストのうち未読分がひいふうみいよ…な私ですが、
インテグラCD→インテグラβ→タンジェント→インテグラ
こんなイレギュラーな順番で読めるのはSOKEさんくらいだと思います<<尊敬
基本は出版年度順に、でしょうか。
ダメな人はもう何が出てもダメ、好きな人はもうとことん好き、と好き嫌いまっぷたつに別れる作家さんのようです。
タイトルが内容を表さないとか、女性キャラが強烈とか、食事シーンが多いとか、かなり高確率で主役クラスの死亡ネタがとか
登場人物がやたらと多いとか、蘊蓄がだーっと入ったりとかその辺が気にならなくて、
喘ぎ声ばかりのラブシーンが苦手な方には薦めちゃうんですけど。
「ルドルフの数」が再版かかったときにおまけの小冊子が出ています。手に入れ損なったのでリストに入れてません。く…
いやいや、普通の話だったら、CD聞けば原作読まなくてもいいくらいなんです。
このシリーズにそれはまずかったね。
『インテグラβ』はいろんな話の登場人物がからんでたのね。
とりあえず、ルドルフ探します。
こないだ教えてもらったところで一挙に買ってもいいんだけれど。少しづつ。
その主役クラスの死亡ネタにまだ当たってないので、
大丈夫かどうかはまだわからないけれど、
このシリーズだけなら面白いです。再読も可って感じ。(読み返してるうちにはまるのがパターン)
続き読みたいですね。さおりさんは結局誰が本命なの〜?
忠志くんは、自我に目覚めるのか?