■ 2005年05月 3日 ■ <本>遠野春日『貴族と熱砂の皇子』

なんでこの本が家にあるのかわからない。きっとブックオフで安く売ってるのでふらふらと買ったんだろうなあ。昨年出たばかりなのに100円の値札がついていて、物知らずのアルバイトが値付けしたんだろうなあとかなんとか思って。BLのアラブものの本はこのごろよく見かけるようだけれど、一体誰が始めて、何が典型的な話で、どういう人が書いてるんだろう。平積みに並んでるいかにもな表紙を見るたびに思う。お話はこれもハーレクインBLの典型。はねっかえりの男の子と強引な謎の男。実は彼は・・・だったのです。という話。文化的な摩擦とか価値観の違いとか、それにもかかわらず通じ合う心という葛藤がないと、ちょっと軽いかも。しかし、最近続編が出たと聞いて、なんとなく読みたいような気がするのが、こういうシリーズの罠。

投稿者 SOKE : 2005年05月03日 22:27
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