■ 2005年03月11日 ■ <本>花郎藤子『黒羽と鵙目』第五巻

とても楽しみに読んでいるシリーズ。美形で、腕っ節が強くて、女子供に優しくて、掃除も料理も洗濯も淡々とこなしてくれる鵙目さんは健在だった。なんで男鹿刑事の偽装恋人を演じるのかよくわからないけれど・・・このへんが彼の人のよさで。現在、雑誌で五巻の続きを連載中だけれど、四巻から五巻までには大分ブランクがあるのかな?タイトに書かれたこれまでの話とはちょっと雰囲気が違う。少しゆるいような、黒羽の嫉妬さえも少々手ぬるいような気がした。それでも、否応なくドツボにはまっていく鵙目さんが愛しい。鳩子ちゃんの恩知らず。柴田さんは普通になっていくが、前田はますます火星人だった。もっと尋常じゃないのは、周囲の状況に動じない鵙目のお姉さんかもしれない。

投稿者 SOKE : 2005年03月11日 16:13
コメント
■ Posted by: よ : 2005年03月11日 20:11

黒羽も、鵙目も、ややパワーダウンかな。男鹿も、もっと、きばって欲しい。その分、鳩子ちゃんは、元気いっぱい。前田は・・不明。そう言われてみると、お姉さんが、一番、ブキミ。さりげにヒトの道を説く柴田が好き。ヒトじゃないっていえば、そうなんで、みたいなとぼけもたまりません。
鵙目見てると、皿、洗わなくちゃと思う。

■ Posted by: SOKE : 2005年03月11日 21:53

パワーダウンでも、このシリーズはものすごく好き。ちょっと最近ないくらい好き。柴田が黒羽には絶対服従で命さえ差し出すくらいの部下なのに、やんわりと諭すところがね。大人だなあって思う。部下たちの反応もごくごくまともで。なんだかんだと言いつつもすでに二度読み返したワタシ。熟読しているので、誤字もすぐにわかるのでした。

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