■ 2005年03月 7日 ■ <ドラマCD>『ねじれたEDGE』(崎谷はるひ原作)

小西克幸×野島健児、安元洋貴、太田勝弘
女子高の数学教師でありながら、一夜限りの相手を求めて町をさまよう咲坂は、危ないところを若い男に救われる。イツキと名乗るその男は、咲坂の学校に教育実習生としてやってきた。保身のためにひどい言葉を言った咲坂に、イツキは心ならずも口止めの関係を強要する。ねじれてしまった二人の行く先は・・・・?
おおっと、これは小西さんの怒涛の年下攻め。小西さん、いいなあ。情熱シリーズの低音もいいけれど、ちょっと軽めに演じてもいい感じ。まっすぐで優しいイツキが、成り行きで咲坂を追い詰めてしまう。でも、それを引き戻す力も持っている健康なイツキ。それに対して咲坂先生、いいとこなし。卑怯で臆病で心を閉ざしていて。フリートークで野島さんが図らずも言ってました。自分が心を閉ざしてて、生徒の心を開くことができるわけがない。って。でも、これから変わろうと決意していたのでいいか。必死で言葉を搾り出す咲坂を演じる野島さんも見事でした。小西さんの誘導尋問を聞くだけでも満足できるおすすめCDでした。

投稿者 SOKE : 2005年03月07日 12:58
コメント
■ Posted by: よ : 2005年03月07日 13:35

ストーリーも、斎のたたみかけるよな口調も、やりようによっては、すごく嫌なものになりそうなのに、これほど優しく仕上がってるのは、不思議なほど。最初、いつもの低音じゃないので、こんなのやだ〜と思ってたのに、これもまたステキ。さすがに、ドラマCDも食傷してきたのだけど、こんなのを聞くと、いつまでも、たたみかけられるように語られたいと思ってしまうのでした。

ギャラリーフェイク、まだ見られません。暖房が壊れたので、お昼に、テレビがないんだもん。早く見たいです。

■ Posted by: SOKE : 2005年03月07日 19:04

『ミルククラウンのためいき』もそうだったけれど、崎谷さんの作品は、主人公が自己嫌悪でぐるぐるしている。それでも聞かせてしまうのは、元の文章が相当しっかりしてるからだと思う。原作本を買ってあるので、読んでみようと思います。声優さんにも恵まれてるんだろうね。成田さんがかっこいいので、ミルクの方も聞いてくださいね。

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