別項たてるほどでもないけれど。(笑) 詳細は以下
【今回ご紹介したCD】
◇『八月十二日(晴れ)』 二枚
一枚には本編。二枚目にはトークが入っています。JUNE版のフジミのCDには必ずトークCDがついていて、一時間近く声優さんたちの雑談が入っています。これが結構人気があるのですが、『八月十二日』は13枚目なので、もう話の種も尽きている雰囲気。下ネタが多いですが即興ガンダム再現なんかは面白いです。二枚目冒頭に新潟弁バージョン悠季の語りがあります。一枚目の10番から13番にかけての語りが私は好きです。
◇『赤い靴ワルツ』
『八月十二日』は数年前のもので、声優さんたちの声も少し変わっているので、フジミの人気がピークの頃に作られたCDをどうぞ。オーケストラの音、ブラスバンドの音を別録りできちんと録音して使っています。置鮎さんの声も若い。
◇selection
これは、SONY版とコロンビア版からの抜粋。最後にまるマのCDのボーナストラックも入れました。
1. 岸辺へ近づきましょう 『春の嵐』(SONY)より
2. The Master&The Servant2 『雨の歌をきみに』(コロンビア)より
3. スカボローフェア 『雨の歌をきみに』(コロンビア)より
4. 男の闘い 『LONG AGO』(コロンビア)より
5. 二月十一日 『LONG AGO』(コロンビア)より
6. 毒女アニシナと秘密の研究室
SONY版とコロンビア版は声優さんが違います。詳細については私の日記の該当記事をご覧下さいね。
フジミに関連するこの日記のログ
SONY版とコロンビア版のCDに関するまとめ
【コメントまとめ】
★<ドラマCD>『八月十二日(晴れ)』(JUNE版 第二部外伝)
◆ 有里 at 2005.02.23
最初に聞いたのがこれ。
増谷さんはイメージぴったり! オッキーはちょっと低いかなという感じがしましたが、圭とのかけあいのところはイメージ通りでした。私が慣れたのかも。でも『赤い靴ワルツ』の頃のほうがイメージですね。
増谷さんは、地の声が好きだな。だからトークが楽しかったです。圭は元々ああいうわざとらしいキャラだから、イメージ通りにやろうとするとどうしても作り物っぽくなっちゃうのは、どうしようもないんじゃないかと思いました。
オッキーにあんな声が出せたなんて驚き! 低い攻め声(手塚部長とかスカーとか)と異様にテンションの高い声しか聞いたことなかったら、ほんっとにびっくりですよ。ひとりで攻め受け担当できるじゃんと思いました。
トークは面白かったです。特にデ○ラーとスター○ァの掛け合いが。
トーク部分は役柄のイメージを引きずったまま聞くと違和感があるんでしょうけど、私は他の役柄のことなどを考えながら聞いてましたから。私にとってのオッキーはやっぱりヒキョーの生徒会長で手塚部長なので、「五回」も違和感なし(笑)。藤原さんもハガレンのヒューズさんなので、おじさんでも違和感なし。
聞き終わってから『こだわり声優辞典』(ISBN4-19-720012-9)を引っ張り出して、声優さんそれぞれのお顔を確認してしまいましたよ。
◆ SOKE at 2005.02.23
そうそう、増谷さんはいい声なんですよ。私もトークの地の声の方が好きです。・・・それでですね、このところ某友人と大量のCDを聴いているんですが、そうやって聞きなれて来ると、やっぱり増谷さんはですね・・・・ドラマは得手じゃないかもしれないです。特にラブシーンがね。上手な人は上手です・・・(笑)
トークは最初の頃は楽しく聞いていたんだけれど、13枚目だから食傷気味ーという感想になってますね。他のCDのトークとは比べ物にならないくらい、このシリーズは充実してるんですが。
オッキーは攻めより受けの方が好きです。『ひそやかな情熱』とか『開いてるドアから失礼しますよ』の演技がいいですよ。
★<ドラマCD>『赤い靴ワルツ』(JUNE版 5)
◆ 有里 at 2005.02.23
聞きました。この置鮎さんは良かったですね。若くて。ほんとに手塚部長と同一人物なのだろうか。
特に生徒たちとのやりとりに人柄のよさがにじみ出る演技ですごく良かった。
SOKEさんが、オッキー、オッキーという理由がわかりました。
増谷さんの桐ノ院が「いろもの」だというのは、たしかにいえてる……。でもこの頃はまだ圭が見栄はっている時期だから、許容範囲。
◆ SOKE at 2005.02.24
いいでしょう。若くてかわいい声で。この頃置鮎さんは二十代半ばかな。最近の声は年齢的なものかもしれないけれど、低くなってきたみたい。でも手塚部長とかは、わざとああいう声にしてるみたいです。あの声だと微妙なニュアンスが出ないのでもったいないと思います。
★<ドラマCD>『春の嵐』(SONY)
◆ 有里 at 2005.02.23
「岸辺へ近付きましょう」を聞きました。
えーと、桐ノ院役の声優さんは誰だろう? 脚本も演技もすごくいいんだけど……声質がおじさんなのが残念。この演技のまま声質が増谷さんだとパーフェクトなのにと思いました。
◆ SOKE at 2005.02.24
この圭役は安井邦彦さんです。あんまり他のCDには出てないかな。でもアニメとか吹替えには結構出演していらっしゃるみたい。安井さんと堀川さんについては別項にて。
★<ドラマCD>『雨の歌をきみに』(コロンビア)
◆ 有里 at 2005.02.23
「The Master&The Servant2」
うう……、ごめんなさい、圭のほうはともかく、この悠季の演技はダメでした。最後まで聞けなかった。声に媚びが含まれてるのが好きじゃない。バカップル状態でのおふざけなんだから仕方がないといえば仕方がないんだけど、それでも受けつけませんでした。
誰だと思ったら、堀川亮@ラインハルトでしたのね。ベジータとかラインハルトとか、わがままプーの役が多いから悠季みたいな役をやると妙な演技が入っちゃうのかなーと思いました。最後まで聞いたら慣れるのかしら? うーん……。
◆ SOKE at 2005.02.24
有里さんの反応は、一番最初にこの二人のCDを聞いたときの私の反応と同じでした。JUNE版を聞いた後だったので、特にそう思ったのかも。特に堀川さんの声は、すごく違和感がありました。・・・ところが、SONY版を聞き込んで行くと、だんだんOKになってしまうんですね。
『きわめて私的な夜想曲』というCDで堀川さんに落ちた人が多いそうです。全くのオリジナル脚本で、圭@安井さん、悠季@堀川さんがそれぞれの思いを独白するという形で語るんですが、その内容といい、演技といい、フジミファンにとっては満足のいく内容でした。ただ、少しマニアックかなと思ったので、今回ご紹介しませんでしたが。
両方のシリーズを何回も聞いていると、声質と演技というのは別物で、それが重なってる場合が最高だけれど(私にとってはオッキー)、そうでない場合は、どちらかというと演技の方が重要になってくるみたいです。そういう意味で安井さんと堀川さんの組み合わせは素敵だと思いました。
◆ 有里 at 2005.02.23
「男の闘い」
あー、これは凄く面白かったです。私が桐ノ院好きで外伝好きだからかもしれませんけど。
高嶺の声はイメージぴったり。
背伸びしている16歳の圭は可愛かったろうねとか思ってしまうワタクシ。
どうも世間の方のフジミの読み方とはズレているような気がしてなりませんが。
◆ SOKE at 2005.02.24
高嶺をやったのは鈴木英一郎さんです。JUNE版の高嶺は矢尾一樹さんで、こちらはちょっとイメージより声が高い感じ。この話は、ドラマCDの『マンハッタン・ソナタ』のライナーノーツが初出で、『ライナーノーツ圭』に収録されていましたが、4月1日発売の『フジミ・ソルフェージュ』に再録の予定です。文章で書かれたものが、声優さんの声と演技とBGMで立体的になるいい例だと思います。
一応、今回のセレクションは有里さんの好みを考慮しつつ、オッキーのかわいい声を聞いていただいて、あわよくばドラマCDの楽しさを知ってもらうというコンセプト(笑)で構成しました。多少は目的を果たせたでしょうか?
投稿者 SOKE : 2005年02月24日 09:44>一応、今回のセレクションは有里さんの好みを考慮しつつ、オッキーのかわいい声を聞いていただいて、あわよくばドラマCDの楽しさを知ってもらうというコンセプト(笑)で構成しました。
ありがとうございます。受け声オッキーの良さはよーくわかりました。(笑)
あとドラマCDの面白さも少し分かりました。やっぱり脚本と声優さんの演技力が決め手なんだなと思いました。
私が聞いたことがあるドラマCDは、雨柳堂と乙一『きみにしか聞こえない』とハガレンぐらいなんですが、ハガレンは脚本も声優の演技もダメダメだし、雨柳堂はCDには向かない内容だしでイマイチだったんです。
若手の女性の声優さんはアニメ声の声質でイメージぶちこわしちゃう人が多いんですが、男性の声優さんは演技力がある人が多いようで、JUNEものだとメインに男しか出てこないから結構聞けるのかなと思いました。
声優さんのお仕事って、男オタク向けはアニメ絵のついたゲームが多くて、女オタク向けはドラマCDが多いという気がしているんですが、そういう理由もあるのかも。
で、改めて思いましたがオッキーと高山みなみさんは凄く演技が上手いですね。売れっ子の人っていうのは、やっぱり演技が上手いんだなと思いました。
櫻井孝宏@シブヤユウリは「雨柳堂」CDで蓮をやっているんですが、上手いほうだと思います。最近売れてきてますな。
じゃあ、目的の大半は果たせたわけですね(にこにこ)。
私もドラマCDを聞き始めて日が浅いので、まだわからないことが多いですが、小説と同様CDもBLは、トリップするための仕掛けという気がしています。アニメ声の女性の声優さんが混ざると、結界が壊れちゃう。自分と重ならない距離があるからこそ楽しめるっていうか・・・
そして、今回混ぜようかどうしようか考えて、結局やめたんですが、BLCDはセクシャルなものを楽しむ部分があります。そういうものが苦手な人には手にとってもらえなくて残念ですが、普通の作品同様、良いものも悪いものもあって、良質なものはいいです。外から見るとみんな同じに扱われてしまうのが残念。声優さんたち、特に受けの役をやる方々が、どういう気持ちで演じているのかは謎ですが、ドラマCDの方がアニメの声や吹替えよりも演技力が必要かもしれません。声だけの勝負だから。
高山みなみさん上手ですね。おどしたりすかしたり、持ち上げたり突き落としたり(笑)声を完全にコントロールできる人だとアニシナを聞くと思います。櫻井さんは上手です。この人もせつない系のモノローグをやらせたら、オッキー並みに聞かせます。
遅れてきたファンながら、よくできた感想ページのおかげで、途中で、挫折せずにCDを聞けています。
私も、増谷さんの声で、安井さんの演技だと完璧だと思います。
ただ、最初の桐ノ院というキャラが、他人に対して、自分をつくって、ポーカーフェースの鎧をかぶっているので、つくりもののイロモノでも許せてしまうところがあります。や、声に惚れた,欲目かもしれませんが。
CDを聞いた当初は増谷さんの声がいいと思ったんですが、聞き込んでいくと、あらら、違うかもと思うようになりました。増谷さん、トークでわかるお人柄がとってもいい人だし、勉強家だし、オタクだし、ご本人に何の文句もないけれど、圭というキャラクターの内面の複雑さを現わすには、少しもの足りなく思ってしまうのかもしれません。『フジミハイランドへみんなで行こう』のフック船長みたいな、作ってない演技は好き。最初の頃の鉄人ロボットみたいな圭にあってるというのは言えると思う。(鉄人ロボット・・・フェネギーさんの言葉。http://www.kt.rim.or.jp/~mii-n/topics/fenegi.html)
気に入っていただけたなら、ご紹介したかいがあったというものです。にこにこ。
あはは、
>鉄人ロボット
濡れ場の演技が上手な人に比べて、一本調子なところとかもね。(笑)
でも、そういう、ご本人の味が、桐ノ院のキャラにあっているなああと思うのです。
そういうのは,演技ではだせないものだから。
だから、デビューしてすぐの抜擢?だったのかしらね。
その後、ナレーションのお仕事が多いようで、今後、どういう演技が聴けるかわかりませんが、話が進むうちに、桐ノ院の人間的な部分がどうさらけだされて、それをどう演じられるのか、脚本とか、演出とか、とても興味があります。
いや、、いつまでも悠季@オッキーにリードされていくのかもしれないし、
そういうへたれも好き。
ドラマCDの発売数って今すごく多いと思う。一枚あたりの単価が高いわりに、制作費があんまりかからないんだろうなあ。けっこう上手なつくりのCDもたくさんあります。そんなふうに、技術的にアップしたところで、またフジミのCDが出たらいいんだけれど。留学したあたりから、圭の鎧にほころびが出てくるので、そのあたりは演技力が必要でしょうねえ。さて、どうなるでしょう。