■ 2005年02月 9日 ■ <ドラマCD>椹野 道流『右手にメス、左手に花束』

置鮎龍太郎×鈴村健一、長沢美樹、斎賀みつき
椹野(ふしの)さんの本を読んだことがないので、このCDが初めて。医大の入学式で知り合った二人が9年越しの恋を実らせるまで。淡々と進む話だけれど、山場がふたつあって、どちらも少々唐突な印象があった。会話が自然なだけに、もったいない。ネタバレになると面白くないので、詳しくは書けないんだけれど、医師なのに状況判断が甘い。いろいろと。
置鮎さんの関西弁はあまりにさりげなくて、関西弁だと気がつかないくらい。ネイティブだとそんなものか。攻め声のわりには複雑な感情も表現していていい感じだけれど、もっと自然の声でやってもいいんじゃないかなあ。鈴村さんは、普通の時はいいんだけれど、山場になると薄いんだなあ。ちょっと冷たい声なのかもしれない。一番よかったのは、職場の上司の女医役の斎賀みつき さんだった。いや、役がかっこいいんだけれどね。女の子の役もうまいよ、ヴォルフラム。

投稿者 SOKE : 2005年02月09日 19:04
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