置鮎龍太郎×森川智之、杉田智和、鈴村健一、小杉十郎太、飛田展男、高木渉
これね、原作もCDもあんまり評判よくないの。久遠寺が強引すぎて、気持ちの描写が追いつかないとか言われてるの。でも、文庫6巻まで読んで、未収録三回分読んで、それから戻って読むと、楽しいんですよ。CDも久遠寺が可愛くみえたりするんですよ。もう愛は盲目ってやつですか?導入の部分の強引さをなんとかしたらいいのにと思う。あとになればなるほど良くなる作品が多いので。本田@森川さんは、ちょっと本田の繊細さに欠ける。おっきーで聞きたかったような気がする。久遠寺@置鮎さんは、声を太くえらそうにしているので、微妙なニュアンスが出ないのがちょっとつらい。でも一枚目よりは、聞き慣れて気にならなくなってきたみたい。久遠寺の兄の映(あきら)を演じるのは小杉さん。秘書の森田は飛田さん。森田@飛田さんは丁寧な物言いの中にすごみを見せてて、上手いです。お気楽リーマンの各務に、鈴村さんはもったいなさすぎる!とトークでみんなが言うので「各務は落合さんとくっつくのかも」と、鈴村さんが叫んでいました。まさか、これ聞いて、番外編が書かれたわけじゃないだろうけれど。
いよいよ12月も間近。クリスマスにぴったりの3を聞くべく、ようやく2に手をつけました。なまじぴったりの人が、違う役をやってるせいで、定位置につけた後、めちゃくちゃにシャッフルしたかの配役が、結構気に障ったものだけど、2は、弟を巡るめりはりのきいたストーリーのせいか、慣れたせいか、そんなに気にならなかった。フリートークでは、二人の仲に進展なしなんて言ってるけれど、CDでは、カラミの最中に、あれこれ葛藤したりする余地がないせいか、あれこれ頼ったりするとこが、クローズアップされて、結構、らぶらぶな雰囲気で、原作の進展の遅さにやきもきしていた私としては、急に、楽しくなった感じ。面白かったです。