■ 2005年01月30日 ■ <まんが>剣 解 『黒の騎士』他 三冊

予習(笑)。王子様と騎士の話。「君は光で僕は影」ふたりはいつまでも一緒に行くという話。いや、ほんとに、まだまだ知らない作品がいっぱいあるなあと感慨深く読みました。金髪の王子と黒髪の騎士ですよ。騎士は命をかけて王子を守るの。純粋な愛と忠誠心を照れることなく正面から描いてるのに驚いた。BLって奥が深い。父と伯父の治める二つの国の過去から続く争いを、クリステン王子とジーク(黒騎士)は乗り越えることができるか?国家間の争いと、それに関わる人間達もきちんと設定されているようで、今後のお話の展開も楽しみ。現在第二巻まで出ていて、BE BOY GOLDに連載中。

もう一冊、『その指のたどる傷』は、表題作と短編二つがシリーズもので、その他三つの短編が入っています。表題作はフィギュアスケートの話。コミックスの裏表紙の紹介文によれば「初めて互いのスケーティングを見た日から、アルは晴臣の、晴臣はアルの滑りを片時も忘れられなくなっていた。コントロール不可能なこの感情は何なのか」そういう話です。何なのかって、そりゃもう恋でしょう。これも金髪と黒髪。デフォですか?この作品読んで、男の子ふたりのペアって、ちょっとかっこいいかも、なんて邪まなことを考えたのは私だけでしょうか。

剣さんの絵というのは、今風じゃないんだけれど、でもあんまり見たことない作風で、いったいどこから出て来た人なんだろう。昔の別マの人みたいな感じもするし、市東亮子さんぽかったりもする。

投稿者 SOKE : 2005年01月30日 11:03
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