いろんな雑誌や同人誌に掲載されたファンタジーを集めた短編集。とてもきれいで切ないお話ばかり。私は紺野さんの作品が好きで嫌い。少女マンガとして完璧なテクニックと美しい絵柄を持っているくせに、底の方にナイフを持っているから。安心してひたっていると、思わぬところで隙をつかれる。それがほんの少ししんどい。でも、それこそが少女の残酷さとかなんとか、誰かが言いそう。それでも、この本を読んで、いろんな記憶を刺激されて喜ばない少女マンガファンはいないだろう。そんなふうに、ちょっとフクザツな気持ちにさせる本。
投稿者 SOKE : 2005年01月25日 23:17出かけたついでに立ち寄った書店の平積み台で見つけて買って、読んだばかりです。
もう、ここにコメントが。
さすが、SOKEさん、すばやい。
紺野キタさんを読み始めたのは3年ほど前からですが、以来、店頭で著書を見たら、必ず買うようにしています。
同人誌には、手を出していませんが。
表題作の主人公が着ている帽子とコートはどうやら学校指定のもののようですが、可愛くて好きです。
主人公のジョブ(?)にもぴったりのデザインですし。
夏は白い帽子になるみたいですね。
はい、さっき塾のお迎えがてら立ち寄った本屋で見つけて買ってきました。紺野さんの同人誌は単行本に収録されることが多いです。表題作のシリーズ二編は、あまり毒もなく(笑)楽しめました。ケープのついたコートって、どうしても郷愁が・・・もっと読みたいですね。
おっと、私も買いました。ほんわかしたかわいい絵なのに、ザクッとくる話ですね。
ケープのついた、、、それは、私も郷愁があります。
同人誌は、追いかけていないんですが、指輪の同人誌は、偶然買いました。
どこかの山の中に埋まっているはずです。そのたのオリジナルはこうして、商業単行本に収録されると、一緒によめてうれしいです。
くーみんさんも早い(笑)金沢は入荷が一日遅れるので、早いといったら、やっぱり東京(神保町あたりが一番)ですが、まあ、毎日本屋に通えるのがうちのメリット。
ケープ・・・シュロッターベッツの制服(笑)じゃなくて、エーリクの私物か。