■ 2004年12月15日 ■ 吹替えの楽しみ

富士見のドラマCDがトータル30枚近くあるのを、ヒマがあると聞いている。SONY版とJUNE版で配役が違うので、同じ役でも演じる人が違うと、違ったキャラになるのを聞くのが面白い。同じ楽譜でも演奏する人が違うと違って聞こえるのと同じ。上手な人ほど、素の性格を感じさせないような気がする。それでも声というのは不思議でその人の体格や骨格や生育歴やいろんなものを土台にできあがっているようだ。だから好きな声というのは、もっと聞きたくなる。私はまだそんなにたくさんの声優さんは知らないが、聞いた範囲で気に入った人の出演作をチェックするようになった。置鮎さんや、森川さんの声が聞いていていい感じ。ネットでファンサイトを覗いてみると、森川さんは結構洋画の大作の主役クラスの吹替えをしているそうだ。私は映画というと字幕版ばかり見てきたので、洋画の吹替えはほとんど見ない。(子供と見に行く映画は吹替え版だが)だからテレビで映画をやっていても、NHKの字幕版以外は全然みなかった。森川さんの声のオビワン・ケノビとか『ビックフィッシュ』の息子役ってのは、結構いいんじゃないか?と思う。森川さんのファンサイトで、出演作をチェックしているときに、こんなことが書いてあった。「劇場の吹替え版とテレビ放送の吹替え版は配役が違うので要注意。」
私はてっきり劇場でやったのをそのまま放送してるんだと思っていた。テレビで放送するときは新しく吹き替え版を作って、しかもテレビ局によって違うバージョンがいくつもあるなんて知らなかった。そして、ネットにはそういう配役を調べてリストアップしてくれているサイトがいくつか存在しているのが有難い。こちらはそういうサイトのひとつ。

吹替映画研究HP 声の出演
http://homepage1.nifty.com/wsk/voice/index.htm

このHPを読んでいて、笑ってしまった文章。『羊達の沈黙』について。

「テレビ版では、アンソニー・ホプキンスは石田太郎。
石田太郎といえば、アニメ「ルパン三世 カリオストロの城」のカリオストロ伯爵。
石田太郎の声でジョディ・フォスターの役名である「クラリス」を連発するのが
マニアにはたまらんかも。まさかカリオストロを意識してのキャスティングか?」

私は声優さんの追っかけをしたり、トークライブに行くほどはまっていないけれど、ファンの人はテレビでしか放送されない洋画の吹替え版もチェックしなくちゃいけなくて大変だなと思った。でも、好きな声の人がとてもいい映画のいい役をやっている時は、それは聞きたくなるだろうなあとも思う。

このリンク集のサイトもすごい。
http://blofeld.hp.infoseek.co.jp/Cinema.html

投稿者 SOKE : 2004年12月15日 22:31
コメント
■ Posted by: よ : 2004年12月15日 23:35

頭文字Dの最新作が、貸し出し開始。チビがうるさいので、借りに行く。昨日、インフルしちゃったし。前に、トムクルーズと聞いたので、探してみるが、はて?何に出てたっけ?しかも、吹き替え版て、少ししか置いてない。ってんで、あちこち、ひっくり返して見てたら、ギャングオブニューヨーク(デカプリオ)と、ラストノベンバー(あれ?見たんだけど、忘れた)が、森川さんだった。だからと言って、好きじゃない映画までは、まだ、ちょっと。ギャングは、見てもいいかと逡巡したけど、本もCDも、ざくざくあるから、まずはこちらからと思ってやめた。その内、そんなのを漁るのもまた楽しいかも。でも、ビデオって、吹き替えの配役までは書いてないのも、結構ある。なんか、だんだんアブナくなってきたような自覚が、じわじわと・・

こんなに、コメント書きまくっていいのだろうか。さらに、感想文を書き散らすかもしれません。皆様、お見苦しくて、ごめんなさい。

■ Posted by: SOKE : 2004年12月16日 00:22

ほらほら、『アイズワイドシャット』とか『ラストサムライ』とかですよ。それから何と『マトリックス』のキアヌ・リーブスもだって。一覧はこちらに。

http://www.earthian.com/morimori/list-dubbed.html

よっちゃんのはまりっぷりというのは、見ていて面白い。(←無責任発言)
長い冬、おこもりの間の楽しみがたくさんあっていいじゃない。
コメントはいくらでもどうぞ。誰も気にしないって。

■ Posted by: SOKE : 2004年12月16日 01:03

ネットでラジオ番組が聞ける。ますます深みに・・・
http://www.webpastel.com/custom/radio/radio.html
このHP見てると手当たり次第にドラマCDになってる感じ。需要があるのか。

■ Posted by: よ : 2004年12月16日 07:32

マトリックスは違った。(・・あほで、すいません。)スピーカー、壊れてるんですけど。ああ、誘惑の魔の手・・

■ Posted by: SOKE : 2004年12月16日 08:27

あー『マトリックス』はフジ系のテレビで放送された時だけの配役でした。スピーカーって、パソコンの?ラジオ番組はラジオ関西だから、そこなら入るんじゃない?金曜25時。でも、内容が危険。(BLCD製作会社提供番組)

■ Posted by: とーこ : 2004年12月16日 12:52

SOKEさん、SOKEさん、SOKEさん>
ありがとー(感涙)。
なんという素晴らしいサイトを教えてくださったの。

映画の吹き替えについては、いっぱいいっぱいいっぱい言いたいことがあるんだけれども、とても書ききれないから今日は遠慮しておく。
でもこの吹き替えはこれ!…みたいな好みには私、うるさいので。いろいろ。DVDの後ろの声の出演みて買うか買わないか決めることもあるしね。

森川さんは最近、山寺さん(洋画吹き替えでは一番有名。七色の声の山ちゃんと言われる)を追い越すんじゃないかと思うくらい活躍してますね。
とりあえず、ユアン・マクレガーは持ち役みたいよ(ブラックホークダウンもそうだった)。私は彼のヒース・レッジャーも持ってる(DVD)けど。

■ Posted by: SOKE : 2004年12月16日 14:24

お、お役に立てて幸い(笑)
そだねえ、とーこさんは一家言ありそうだね。
この人はこれ!っていうのは、私は野沢のなっちゃんのアラン・ドロンと若山さんのショーン・コネリーと、山田さんのイーストウッドくらいだな。
最近のは全然わかんない。見てないから。
コンラッドの森川さんを基準に聞くと、たぶん違うだろうなあと思いつつ、少し探してみてみようと思います。
ヒース・レッジャーって『サハラに舞う羽根』?

■ Posted by: とーこ : 2004年12月17日 12:36

>ヒース・レッジャーって『サハラに舞う羽根』?
当たりでございます。
でもこのDVDで面白いのはむしろ、彼の婚約者をめぐって三角関係になる彼の親友役(ロス・ベントレー)を草尾くんが演じているってことかな? スラダンの花道や、洋画ではデカプリオなどわりと熱血青年を演じることの多かった草尾氏が、いったいどういう芝居であの複雑な親友役をやるんだろう?…とかいう興味で聴いていたりする。

>森川氏
SOKEさんとこにあるディビット・ウェンハムの「ダスト」で、ハム氏の弟役のジョセフ・ファインズの吹き替えが森川氏ですよ。(ハム氏の吹き替えは郷田ほづみ氏)
森川さんは、洋画ではオーソドックスな主人公が多いのかな?

■ Posted by: SOKE : 2004年12月17日 19:03

ははは、『ダスト』まだ見てない。(返したよね?)
森川氏はBLCDではオーソドックスな攻めが多いようです。(笑)

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