いやー、おもしろかったですよ。大学のサークルの話。漫研じゃなくて、アニメ研でもなくて、あえていうなら「おたく」のたまり場。現代視覚文化研究会。略して現視研(げんしけん)。
「おたく」はなろうと思ってなるものではなくて、気がついたらなっているものだそうだ。とりあえず最初は人目をしのぶおたくの笹原君が導入に使われているけれど、そのうち真性おたくの高坂くんにくっついてきた彼女の、一般人の春日部さんの視点からみたげんしけんが描かれる。春日部さんが知らず知らずに境界を越えていくのが、げんしけんの面々にとっても読者にとっても、楽しみな展開。まるでゲームをやってるようにねー
妹萌え、コスプレ、ガンプラ、コミケ、猫耳、秋葉原、・・・キーワード満載だけれど、意外ときちんとした作品なので、そこが実はほんとの「おたく」じゃないかも〜四巻最後にはホモ嫌いで漫研を追い出された新女子部員がやってきて「女おたくは嫌いです」とのたまう。帰国子女のコスプレイヤー大野さんが叫ぶ。「ホモが嫌いな女子なんていません!!!!」ほんとうか?続きが楽しみ。
これ、大学生の甥っ子が貸してくれたのだった。新刊も貸してもらおう。
お久しぶりです。
「げんしけん」は、最初読売新聞夕刊のコミック書評みたいなとこで、最近増えたオタク漫画のひとつとして紹介されているのを見たのですが、その記事を母が切り抜いているのを見て、息子が買い始めました。
アニメも見ています。
原作に追加されたシーンがあって、おもしろいです。
14話(コミックス3巻)で、春日部さんが読んでいるのは、木原敏江の『夢の碑』です。原作ではうかつにも気がつかなかったのですが、アニメだとPFコミックスの表紙がすごくリアルに描いてあって、「あっ」と思いました。
ところで『彩雲国』は、これから3作目にかかるところです。1作目から目が離せなくなりました。
図書館で借りた『EDGE』も怒涛の勢いで読みました。その勢いに息子も参加しそうだったので、急いで返却してしまいました。もうセンターまで秒読みですから、息抜きもほどほどにしてもらわないと。
母は抜ききっていますが(^^; (再来週は遠出の遊びに行くし・・・)
考えてみると、私は有能な女の子が主人公の話が好きみたいです。(英国妖異譚は、リタイヤ)
ここで、いろいろ面白い本を知ることができて重宝しています。
ありがとうございます。
これからもよろしくね。
いらっしゃいませ。私の書き散らした感想文が少しでもお役に立てたら幸いです。この半年は大当たりが続いて、次々面白いシリーズが読めました。この勢いが続くとは思えないけれど、また面白いのがあったらご紹介します。無幾庵さんもおすすめがあったら教えてください。
さて、『夢の碑』確認しました。「はしら時枝の『幽明の恋文』」になってましたね。「はしらときえ」って、アナグラムだわ。それでもって、斑目くんが差し入れた紅茶の缶の名前が「大江山花伝」になってるところが芸が細かい!アニメもそのうち見てみようと思っています。(石田彰さんが、おたくの役で出て来るそうな)
女の子が主役の話というと、私は未読ですが「流血女神伝」がいいんじゃないかと、勧められています。本は買ってあるので、そのうち感想文をアップします。
センターもいよいよですか。うちにも中三がいます。落ち着かない季節ですが、まあ、母がじたばたしてもしょうがないので、いつものペースでいきましょう。東京へ行かれるんでしたね。楽しい遠出になりますように。