さて、今日はうれしくなるような快晴でした。それなのに映画に行きました。お天道さまに申し訳ない。いちおう、午前中は洗濯したけれどね。布団干しできなかったのが心残り。朝のうちに、劇場窓口で指定をとって、チビふたりと私と姪っ子四人でおでかけ。(同居人氏は仕事。勤労感謝の日なのにご苦労さま)
まず、昨日友達と行って下見した「ル・クリマ」でお昼。ゆったりした吹き抜けの、白い壁に白木のテーブルと椅子を置いたお店はお嬢様方のお気に召したようです。パスタランチを食べ、デザートを頼みました。デザートがすごくおいしかった。きれいに盛り付けてでてくるし、安い。また来よう。
それから初日と同じ席でハウルを見ました。姪っ子も二回目。一度目ではわからなかったところを見るのだというので、「いったいどこがわからないの?」と聞くと「戦争してる理由とか、魔女の呪いとか」というので、「それは意味ないんだよ。あんまり話が練ってないから、理由もみつからないと思うよ?」というと、「えええー?」とのけぞっていました。高校生って、妙なこと考えるんだな。そこまで深読みしてもらえたら宮崎さんも本望かも。私は姪っ子から借りた原作本を読んでいる途中です。アニメよりも設定がしっかりしているので、おもしろそう。思ったとおり、戦争の描写なんてあんまり出てません。(今のところ)アニメの制作期間は911後のキナ臭さでいっぱいだったからな。影響が出るのはしょうがないと思いながら見ました。今日は一回目よりも面白く見ることができました。原作のあれこれをいろんなセリフに反映しているところも少しわかったし、やっぱり画面の美しさや動きはほれぼれしてしまう。そして美しい風景や花火のようなきらめきや、ふんだんに散りばめられた飛行シーン。もしかしたらもう一回見に行くかも。チビたちがテーマのメロディをすごく気に入ったようなので、サントラを買ってきました。いろんなアレンジが楽しい。
映画のあと、鞍月方面に戻って、「sympa」という雑貨屋さんをのぞきました。そこで赤い実のついたリースを買って、そのあと、石川県庁の展望台に行きました。初めて上って見たら、360度見晴らせて、なかなか良い景色でした。六本木ヒルズの展望台よりも地面が近くて、アットホームな感じですよ。海と山と川と町が見えます。
そうして家に帰り着いたのは午後六時。今日の夕飯はとり野菜鍋でした。
ししし・・・ん:ハリポタ本は人に借りてよんだのか、自分で買ったのか忘れましたが、万が一家にあったら送りますね。親世代は出てなかったかも。charaは昨日売っていなかったなあ。今から本屋に行ってこよう。
投稿者 SOKE : 2004年11月23日 19:43ハウル、見てきました。いいトリップだった。
この頃、映画館で見ることが難しくて、久しぶりだったけど、宮崎さんは、やっぱり、映画館に来てよかった。風景が、ほんとに、目の前に広がるようだった。濃い霧の湿った粒が、頬に当たるのを感じるほど。草原。水に映る雲。いつもながらの宮崎ワールドだけれど、今回ほど、丹念に、次から次へと美しい風景を、繰り広げられたことはなかった気がする。そして、頭の中で、実感を伴うほど膨らませられたそんなにも美しい風景を、とても大切だと思った。説教くさい反戦と取れなくもないシーンも、あまりに唐突にくつがえされるので、この美しい世界のいかに脆いことかを、改めて伝えるかのようだった。だから、どうしたいのか。逃げていたハウルが、愛する人を守ると言う。隣のカブ頭の王子は、戦争をやめると言う。答えではないと思う。問いかけだと思う。原作に忠実でなくとも、宮崎さんの思いが鬱陶しくとも、宮崎さんは、宮崎さんの伝えたいものを伝える為に、映画を作る。受け取った私は、ただ、この世界の美しさ、大切さを実感し、それが、いつまでも続くようにと願う。
ハウルは、キムタクだった。生意気で、しなやかで、ナルシストで。自分が、一番、きれいに見える術を知っていて、とても魅力的。ソフィーが、かすんじゃうほど。ソフィーは、マンマなのかしら。だから、おばあさんだろうと、若かろうと、ちっとも関係ない。強い心で、しっかり足を踏みしめて立っていて、強がりで、淋しがりのハウルを支えてくれる。ハウルを受け入れるバロメーターが年齢で、揺れる心のままに、老いたり、若くなったりする。キスしても、ちっともどきどきしないけど、魅力的なハウルを甘やかしてあげたいから、最後、受け入れてもらえてよかった。
久石さんの音楽、すてきなハウル、美しい宮崎ワールドで十分に遊んだ一時だったから、映画館から出た時、一瞬、現実が色あせて見えた。楽しかった。
さっき、ブラックジャックを見てたら、今日の患者さんは、堀川さんだった。ブラックジャックは、大塚さん。なんとなく嬉しい・・
今日、最後の1枚。チェリスト3人組のを聞いた。なんてことない話なのに、いい雰囲気で、一緒にお酒飲みながら、横で、聞いてるような気分になる。大塚さんの声って、気持ちいい。
PTAの飲み会は、1次会というのに、12時までやってた。楽しかったけど、眠くなってくる。その後、おじさんたちは、助平なチェリストのように、きれいなおねえちゃんたちのとこに流れてったもよう。やれやれ。しょうもないヤツらだ・・
よっちゃん、それってやんちゃな息子を持ってるお母さんの視点が入ってるかも。フジミの感想で、あの圭ちゃんがかわいいって言うのと似てない?いや、私はそういう見方をこれっぽっちもしなかったので、こういうことにも違いが現れるんだろうかとか思ったり。それとは関係ないかとも思ったり。そう、きっと美しい風景を思いをこめて描いてあったんだと思う。だからこそ悲しかったりするんだけれど。そういう対比をさせるのが現実だとしたら。原作を読んでごらん。原作は、ソフィーの物語だから。彼女は自分で自分に魔法をかけているの。ハウルはそれを知っている。
声優さんがわかるようになっちゃったんだね(笑)まだまだ、素敵な人がたくさんいるようですよ。大塚さんの王様にグウェンダル!とか飯田さん!って言っちゃいそうだったでしょ。PTAも飲み会に顔出しておくと、その後、どんなに済ました顔をしていたって、おじさんたちの底は割れているので、ジャマをすることができるようになります。
気がついてしまいましたね。そう。私は、完璧で、かっこいいのより、少し、やんちゃで、可愛げのある方が好き。隙がないと、つまんないのよ。長女のせいかも、なんて思ったり。
原作は、本屋で、ちらっと見た。元気で、くるくる動く可愛いソフィーみたいだった。そんなに重くなさそうなファンタジーっぽくて、原作は、また別に、楽しみにしてるの。そうすると、また映画の見方も変わって、2度おいしそう。やっぱり、賠償さんのソフィーってのは、隠してもこぼれてしまう若さってのがなくて、その辺が敗因か。もう1度、ゆっくり見たいな。今度は、1人で。(チビが、そわそわして、ちょっとうるさかった。大半、子連れだったからよかったけど。でも、あの映画で、年上の女と年下の男の愛の話のCMはやめて。『勇敢てナニ』だって・・)
突然ですが、我が家は、またまた緊急配備。来週には、収まるかな。も1度行きたかったんだけどな。映画も、金沢も。ダメかも。
思いもつかなかったけれど、言われてみればそうかもと思ったわ。原作が女の人の物語とすると、映画は男の人の物語なのかも。そのへんが一番違うところかもしれない。だからラブコメにならないのね。(どきどきしない)
まんがもそうだけれど、作者の心にやむにやまれぬ主張があって、たとえば戦争反対とか原爆についての意見とか、そういうものを作品に入れると作品を殺してしまう可能性がある。たとえば私は萩尾さんの『エッグスタンド』は、あまり好きじゃない。山岸さんは、微妙なところで止めるのがうまい。宮崎さんは、よく批判されるように心情的には左翼的なベースがあったかも。でも、今回のはそういうんじゃなくて、やっぱり現状に不快感を持ってるというのが出たんだろうなあ。だけれど、それを物語のストーリーに盛り込むと、作品を殺しちゃうんだろうな。だから曖昧に、スケッチ程度にとどめたのかも。ハウルが「守るものができた」というのは、微妙なセリフだけれど、「臆病な方がいい」というのは、母のセリフだわ。あ、実際、お母さんとしてお城に行ったんだっけ。
今日は今からバイト。
コメントがかぶっちゃった。ほとんど同時にアップしたのかしらん。あとから読みます。
では、いってきます。
私は三女です。おとぎ話の三女はたいてい賢くて幸せになれるので、小さい時ちょっとうれしかったです。(笑)実際、姉達の行動で事前学習するので、要領はいいかも。でも責任感はない。自分が甘やかして欲しいので、甘えてくるやつはヤですよ。
緊急配備が早く解除になって、遊べますように。