■ 2004年11月13日 ■ <カセット>『KISSにはすべてイミがある』

1995年12月にGARNETSELL&CROWN.COというサークルが制作した、同人カセット。フジミのパロディ。桐ノ院圭を森川智之さん、守村悠季を保志総一朗さんが演じています。コンラッドの森川さんが桐ノ院圭を演じていると聞いて、以前から聞きたいと思っていましたが、たまたまネットに出ていたので入手することができました。
さて、聞いてみたところ・・・脚本がいまいち・・・かも。ドラマ冒頭から悠季が圭のことを怒っているんですが、その理由が最後までわからないのです。このカセットには同人誌がセットになっていたらしいですが、今回入手したのはカセットだけなので、もし同人誌に理由が書かれていたなら納得できるのかな。カセットだけでは、仲直りを描きたいためのけんか、という感じ。保志さんは、後に、『Long ago』でも悠季を演じていますが、声の質がちょっとイメージと違う・・・その上、このカセットの悠季は理由もはっきりしないのに、ぷりぷり怒っていて、悠季じゃないんだなあ。こんな怒り方はしないと思う。
でもね、森川さんの圭が良かったので、まあいいやと思いました。森川さんの甘い声で、ですます調で話をすると、悠季を甘やかす時の圭そのままという感じですよ。増谷さんはハリボテの圭に合ってるし、安井さんはさみしがりやの圭。それぞれ良いところが違うんですよね。いろいろ聞けて楽しいです。
ところで、JUNE版の『フジミハイランドへみんなで行こう』の脚本は、ほとんどが津島さんですが、ピーターパンの場面だけは秋月さんが書いているそうです。(アンソロジーの『カプリッチョ』に脚本が載っています。)ピーターパンを悠季、フック船長を圭がやってるんですが、短い場面なのに、悠季は悠季だし、圭は圭になっていて、私はすごく気に入っています。その脚本の二人は、優しいんですよね。ほんの少しの言葉でそれがわかる。同人誌でいいなと思う作品は、そこのツボを押さえていると思います。

投稿者 SOKE : 2004年11月13日 00:46
コメント
■ Posted by: よ : 2004年11月13日 09:55

があ〜ん。森川さん、見ちゃった・・うそのようなゴツイおじさんだった。まあ、あのくらい強引な方が、リードしてもらいやすいのかも。・・見なかったことにしよう。
でも、でも、それなのに、やっぱり、声は、最近、イチバンくらい好きな声なんだなあ。甘い声の圭。聴きた〜い。

■ Posted by: soke : 2004年11月13日 14:07

午前中でかけたので、今から録画を見ます。私はまだ声優さんにまで興味行ってないけれど、
森川さんの声はいい感じだよね。CDドラマではたらし役が多いようですが・・・
圭の声は今度聞かせてあげましょう。
でもね、やっぱり生かすも殺すも脚本次第ってところはある・・・

■ Posted by: soke : 2004年11月13日 15:17

見た。私は森川さんのビジュアルは見たことがあるので、驚かなかったよ。前髪じゃま。切れよ。とつっこんでました。でも素の声は全然普通の人なんで驚いた。演技は作ってるのかなあ。艶がちがう。

■ Posted by: よ : 2005年01月27日 15:22

久しぶりのフジミです。森川さん、めちゃめちゃ、かっこいい。少し、声のトーンを抑えているので、とってもオトナな感じ。私の中の圭は、もうちょっと甘ったれなので、圭じゃないけど、なんていい男なんでしょう。それにしても、3人の圭を聞いたけど、みんな表現の仕方は、共通するものがある。同じように表現してるのに、それぞれの個性の違いで、それぞれの、でも、確かに圭になっていて、とても面白かった。保志さんは、すごく違和感があるというのではないけど、時々、ふっと、くったくのなさが現れて、元気いいなあと思ってしまう。でも、悠季って、傍から見てると、こんな理由わからない、ぐるぐるした怒り方をしてることあると思う。でも、圭になだめられて、まだ元気に怒ってるとこは違う。仲直りのキスは、もう、森川さんの独壇場という感じで、とてもロマンチックですが、ここだけ切り取られると、やっぱり、?という感じなので、かわいい諍いの種を1つ入れとくと、なお恥ずかしくてよかったかも〜。
すごくすてきな森川さんの圭だけど、私の中の圭は、もう完結しちゃってるので、もはや、変える余地がない。私の場合、比較的、早い時期に、同時にCDを聞いたり、CDに収録されたお話を見てしまっていて、そのことが、キャラのとらえ方に、すごく影響を与えている。SONYのお話や、安井さんの圭は、たぶん、本の圭より、随分可愛くて、よけい愛しい。置鮎さんや、堀内さんの悠季もそう。キャラのとらえ方が、歪んでるのではないかと、そこに、原作者の意図があるかどうかが、すごく気になるのだけど、割と、手が入っているような記述があるので、それでよいかと思っているのだけど。
やっぱり、私は、お話の面白さもさることながら、キャラを愛せないと、ほんとに好きにはなれない。いろんなもので肉付きされた愛しい2人の思いと、苦しみながら極めた音楽が、天上から、降ってくるところが好きです。

■ Posted by: SOKE : 2005年01月27日 17:00

保志さんの声は、あの怪談の子供時代の悠季だといいんですが、このカセットはちょっと。圭@森川さんというのは甘々ですねー、でもいろんなタイプの役柄を聞いてしまうと、森川さんて、プレイボーイみたいなそつのなさを感じてしまって、当初のコンラッドのイメージちょっと変わった。
だんだん手持ちのドラマCDの数が増えていますが、聞きつかれたときにフジミのCDに戻ると、ちょっとほっとします。どのバージョンにも確かなものがあるような気がするので。

■ Posted by: よ : 2005年01月28日 05:35

げっぷ。聞き疲れるほど、浸ってるのもどうかと思うけど、森川さんのイメージを壊したのは、例の¥250CDです。恋愛ドラマが主となる学園ものは、さすがに、年齢的に辛いものがある。ああ、コンラッドが・・青の軌跡は、比較的、2.5枚目くらいなので、大丈夫と思うけど、イメージ損なうよね。でも、ボクサーシリーズも、そうして、手に入れたので、出会いということで、許して。そんなに買ってどうするんだと思ってたけど、本のほうも面白そう。また、貸して下さい。加藤への愛を深めたいです。
フジミに頭が切り替わったところで、悠季のパヴァーヌのトークCDを聞きました。なんか時間を持て余してるような感じだったけど、このくらいのテンションのが好き。たらたらとしゃべってて。奇しくも、塩沢さんが亡くなった話に触れていて、素晴らしいカインをありがとうと、少し、しんみりした。

■ Posted by: SOKE : 2005年01月28日 07:56

ちゃんと作業しながら聞いてるから無駄に時間をつぶしてないので大丈夫よ。(せんたく干しながらとか、お皿洗いながらとか)自分で選んで買ったものって、いろんな意味で偏るから、こういう聞き方は裾野が広がって良かったですよ。
ボクサーシリーズのCDはとても原作に忠実に作ってあったので、原作も楽しいです。加藤がかわいくてかわいくて。徹は言うまでもないけれど。
塩沢さんというと、間の楔。スペシャルCDを買おうかどうしようか。

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