■ 2004年11月10日 ■ まんがその他の海外進出とかデータベースとか

思いつきで、富士見の海外サイトを検索してみたら、思いのほかたくさんヒットした。英語だけでなくイタリア語とか中国語のサイトもあった。意外と少女まんがもyaoiもBLも海外進出しているのだろうか。HPの体裁の整ったプロ仕様のものから、若い女の子が作っているファンサイトまで。そのうちゆっくり見てみようと思うけれど、以前検索したときよりも、内容がマニアックになってきているような気がする。

日本語ができる外国人と、語学ができる日本人のまんが好きな人たちが、自分の好きなものを紹介しているみたいで。そういうのを見るともう少し英語の読み書きが自由にできたらいいのにと思う。思うだけじゃなくて、勉強すればいいんだけれどね。そしたらいろいろできるだろうに。海外のサイトを見ていると、作品紹介や作者紹介のページが整っていると思う。掲載許可をとっているかどうかわからないけれど、画像もふんだんに使ってあるし。基本情報を押さえた上で、ある程度評価を加えた紹介文のあるサイトというのは、意外と日本には少ないんじゃないだろうか。そういうページがあるといいなあ・・・・個人でできないわけではないけれど、できれば公共の機関がそういうものを作ればいいのにと思う。海外に日本のまんがを紹介する催しは、確かどこかの団体がやってたはずだけれど、簡単なレポートがネットに上がるだけだから物足りない。ネット上のデータベースは結構大事だと思う。
フジミのついでに、漫画家さんの名前を英語表記にして、グーグルのウェブ全体での検索をかけてみると、いろいろなページがヒットする。どんな紹介のされ方をしているのか知るには面白い。
フジミを検索して、意外と多かったのはOAVについてのコメントだった。これは第一作の『寒冷前線コンダクター』をアニメ化したもので、原作よりも映像の方が、受け入れやすいようだ。しかしあのアニメだけで評価されるのは、ちょっと問題があるかもしれない。そのあとのお話の方が面白いので。アニメ化するときは、できるだけ慎重に、原作の良いところを最大限表現したものを作るべきだと思った。外国の人はまずそこから入ってくるみたいだから。そこで人気が出れば原作の翻訳にもつながるだろうし。
海外のファンサイトは、著作権への配慮が全くないところもあって、画像はもちろん翻訳した文章がかなりの分量で載っていることがある。これは著作権者にとっては大きな問題だと思うけれど、実のところ私はネット上で画像や文章を見ることができれば、とてもありがたいと思う。そのうち著作権使用料の問題をクリアして、なんでもネットで入手できるようになるとは思うけれど、ある程度無料のデータベースが使えるといいだろうなあ。
指輪にはまっていたときに、特にヴィゴの情報を追いかけていた時に、海外のファンサイトで、あらゆる情報を掲載してくれるページがあって、すごくありがたかった。各国の雑誌のインタビュー記事が掲載され、それがファン達の手によって各国語に翻訳される。テレビのインタビュー番組も、ビデオファイルがネットに上がる。音声を文章化したものがアップされて、翻訳される。権利関係がどうなっていたのかは知らない。でも閉鎖されることもなかったので、黙認されていたのだろうか?指輪の映画はオフィシャルサイドがネットのファン活動に寛容だったという話もどこかで読んだことがある。行き過ぎた場合は警告していたようだけれど。
そんなふうに、私は、私の好きなものについての情報を、ネットでいろいろ入手できればいいと思うし、手持ちの情報を他の人と共有したいと思うことがある。特に音声や映像資料。雑誌記事や新聞記事。きちんと正式にそういうデータベースを作れるようになるといいな。
一番実現可能な方法としては、あらゆるソースが過去のものを含めてネットからアクセス可能なデータベースになって、必要な時に参照できるようになることかな。本も雑誌も新聞もテレビも映画も音楽も。あとどれくらいでそうなるかなあ。

投稿者 SOKE : 2004年11月10日 00:53
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?