■ 2004年11月 4日 ■ <本>秋月こお『要人警護7シークレット・ダンジョン』

先日新刊が出たばかりの要人警護シリーズの最新作の雑誌のコピーを送ってもらいました。(どうもありがとう!)面白かったところと、ちょっと心配になったところがひとつづつ。面白かったのは、とてもBLとは思えない、新人教育と義務と責任の話。秋月さんは、どんな環境からもネタをひろってくるんだろうなあ、と思います。今やってるお仕事で読んでいる文章とか、答弁とか、お役所の人々の影響が小説にも現れているような気がする。私は面白いと思いますよ。心配になったのは、そういう描写とラブシーンの連続性があんまりないことだな。かなり唐突に始まっちゃうので困った。コピーをするのも大変だったでしょう(笑)。三人の新人達は、提訴するのも唐突なら、改心するのも唐突。途中までは手堅い描写が続いていただけに、残念。あともう少し、話を詰めてくれたら安心して読めるのに・・・・

投稿者 SOKE : 2004年11月04日 21:27
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