■ 2004年11月 1日 ■ さて

一応、事の顛末など

朝、いつものように子供達が出て行ったあと、
ゴミ出しに行こうとしたら義母が病院へ行くという。
「ちょっと胸が苦しいから、眼科へ行こうと思って」
なんで眼科なんですか?
「緑内障は、吐き気がしたらすぐ病院へ行かなくちゃいけないのよ」
えーっと、でも胸は関係ないんじゃないですか?
「眼科が関係なかったら、内科へ行こうと思うけれど」
お母さん、それ順番違う。
電話で近所の病院に急患を見てくれるか聞いて、とりあえず心電図は
取ってくれるというので、車で二分の病院に行く。
ついたらすぐ処置室でポータブルの心電図をとってもらって・・・
途端に責任者の看護士さんが走り出した。
しかし意外とここからが時間がかかるんだよね。
紹介状を書いてもらって、救急車を呼んで、乗せて、大きい病院へ行くまでが。
間に私は電話をいくつかかけて、ええと車をどうしよう、救急車のあとについて走っていいですか?
と聞くと、「信号は守ってください」といわれたので、救急車に乗ることにする。
婦長さんみたいな人が一緒に乗って、義母の手をとって声をかけている。
私はバインダーの書類に必要事項を書いて、手荷物とか靴とかコートをかかえていました。
そうなんだよ。緊急時なのに、家族は靴を抱えてるんだよね。これがジャマなんだ。
救急車は意外とのろくて、安全運転。しかも大通りを行くから遅い。
私がいつも使ってる抜け道の方が絶対早い。
搬送先にはスタッフが待ち構えていて、あっというまにストレッチャーを運んでいきました。
私はまた必要書類を記入して、救急のスタッフに病歴その他の説明。
それからCCUに行って、そこでまた同じ説明をして、処置前の説明を聞く。
合併症の説明はいらないから、あらゆるリスクの説明もいらないから
さっさと処置をしてほしい。とは言わず、わかりましたと返事する。
カテーテルが始まったのは10時過ぎ。症状が出始めたのが真夜中だそうだから
この時間の影響がどうなってるのかが問題。
CCU前の廊下で待つ。駆けつけた義母の妹と一緒に待つ。
叔母と話をするのは、こういうときばかりのような気がする。
一時間くらいで戻ってきた義母は話もできるし、私のことを気遣うほどで
元気な顔をしていたのでほっとした。
左回旋枝の下のほうが完全閉塞していた。幸いそこ一ヶ所だった。
病院に詰めていなくても大丈夫だけれど、しばらくは様子を見なければいけない。
私はバスで朝行った病院に戻り、車に乗って家に帰った。
三週間くらいで退院の予定。ひとまず不幸中の幸い。

11月2日追記
写真を見ると、詰まった場所以外はほとんど閉塞はなくて、きれいな血管でした。
今回の部位も小さい範囲で、影響は大きくなさそう。よかったよかった。
明日は一般病棟に上がります。

投稿者 SOKE : 2004年11月01日 21:02
コメント
■ Posted by: ふじき : 2004年11月01日 22:53

大変でしたね、どうぞお大事になさってください。

■ Posted by: sige : 2004年11月01日 23:55

ひとまずは、症状は落ち着いたようで何よりでした。SOKEさんの方も看病で大変でしょう。くれぐれも、体に気をつけて。
昨年、うちの父も心臓やりました。人工呼吸器をつけなければいけないかもしれないとまで、言われたけど、カテーテルをやって今は毎日猫の世話と散歩(近所の寺社仏閣めぐりをはじめたらしい)を日課にしてます。

■ Posted by: soke : 2004年11月02日 05:48

どうもありがとう。でもほら入院中は意外なほどすることがないんですよ。
だから生活は変わりません。ごはんをまじめに作ってるだけで・・・
sigeさん、そうか昨年のはそういうことだったんだ。
私も今回が初めてではないので、ものすごく深刻になったりしないけど、
でも気をつけていこうと思います。
それにつけても、技術の進歩のおかげで、日常が戻ってくるのには
感謝したいと思いますよ。

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