■ 2004年09月16日 ■ <ドラマCD>『コンサートはお好き?』(JUNE版 4)

フジミのドラマCDは三社から出ていて、SONY版が12枚。マガジンマガジン版(JUNE版)が16枚。コロンビア版が二枚。ライナーノーツ版が一枚あります。一枚の単価が2600円〜3800円だし、お試しに買ってハズレだったら悲しいので、なかなか手がでないはずが、ネットのレビューを読むと、だいたい良し悪しがわかるので、つい買ってしまったのが運のつき。特徴のあるようなのから買ってみたんだけれど、ここにきて、一気に四枚購入してしまいました。おもしろいです。
JUNE版は通販オンリーの販売のせいか、ヤフオクにもそんなに枚数が出ません。だからほとんど定価(3800円)近くの価格でしか落とせない。最初の一枚をまず買って、今回は4,5,6,7巻を買いました。これもBLCDのレビューを何箇所か読んで、評判のよろしいのを選んでいます。
JUNE版フジミCDは第一部はほとんど原作そのまま文庫一冊を二枚のCDでドラマ化しています。一枚の収録時間は一時間以上で、きめ細かい丁寧なつくりです。
『コンサートはお好き?』は、悠季と圭がとりあえず垣根を越えて(笑)、友達以上恋人未満の状態になるまでのお話。主に悠季の葛藤をえんえんと悠季@置鮎さんのナレーションでつづります。置鮎さんの声は本当に悠季のイメージどおりで、本当にいい声なんだわ。聞いてるだけでうれしい。声というのは不思議で、言っていること以上のものを伝えることができるみたい。文章で読んでいた時には感じとれなかったものが加わっております。圭@増谷さんは、声はあってるんだけれど、構えすぎ。トークCDの素の語りのままやってくれたほうが合ってるのになあ。「開けゴマ!」がこわかったです。(笑)
女にしておくには惜しいと圭に言わしめた川島さんを演じるのは勝生さん。どうしてもツェリ様@マ王を思い出しちゃって困る。
トークCDでは、『奈津子玉砕』の一部朗読と、『ストップ劉備くん!』の再現ドラマを聞くことができます。トーク楽しいですが、出演者たちが原作をあんまり読んでないことがわかって、ちょっとさみしいです・・・読んでないのにちゃんと演じてる置鮎さんはえらい。
かなり細かくチャプター分けしてあって、場面で使われているBGMの曲名がライナーノーツに書いてあります。音源はSONY版です。JUNE版はドラマ主体で、SONY版は曲主体の作りですが、JUNE版のBGMを聞いて、全曲聞きたい場合はSONY版を手に取ればいいわけです。このへんもすごく贅沢だなあと思います。

投稿者 SOKE : 2004年09月16日 19:46
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