昨日の夜、ベッドに転がって本を読んでいたら、次女が青い顔をしてやってきた。
「ママ!ホームステイが出た!トイレ。天井。大きいの!」
「ホームステイって何?」
「ゴ・・・・」
「えええ〜?」
ホームステイ(@ハチクロ)が出たのはこの家に来て初めてだな。
ものすごくヤだったけれど、掃除機を出して吸い込んだ。
殺虫剤は予測不可能な動きが怖くて使わないんである。
しかしゴミパックを捨てるのもまた、スリルとサスペンスなので、
ビニールと輪ゴムでふさいで、放ってあるのだった。
掃除機で吸い込むと、吸い込み口からゴミパックへ至る道程で、ホースの中を通っていくわけですが、その際、ブツはホースの内壁にびんびんびんびんとぶつかりながら、移動するのじゃないかと思われるわけで、その光景を想像し、かつホースの内壁を後から拭き清める手段を思いつけない以上、私には、掃除機で吸い込むという荒業はとても実行できません。
で、どうするかというと、新聞紙を丸めたものでひたすら叩きまくりです。
う。想像するとエグイですが、内側を触ることはないということで、目をつぶることにします(笑)私としては新聞やスリッパ使用時の後始末ができなくて、このような方法に落ち着いています〜
我が家は古い団地なので、わりと良く遭遇します。
基本的に昆虫関係は攻撃的なやつ以外は大丈夫。同居人も昆虫は好き。今つがいのクワガタを飼ってます。でも、世間一般の慣習から、ごきは退治する昆虫で、その担当は同居人。いろいろなもので、はたいてい退治していたのですが、ある日「蚊は実害があって我らの血を吸うのだから命のやりとりはいたしかたない、でも、ごきはいったいなぜ殺さなければならないのか」ということになりました。いや汚いったって、この部屋、この台所、その前にこれをどうにかしてから、汚いっていえよとごきに言われそうだったし。そこで、今年からごきは生かして逃がすことにしましたの。しかしこれが結構大変。やつはすばしっこい。、ほうきで、勢いよくベランダにたたき出すとかするんだけど。でも殺さなくいいとしてからの方が私はごきに強くなったよ。あの遭遇したら叩きつぶさなければいけないという先入観がだめだったみたいです。卵が産まれてしまって大発生したらちょっと方針を変えなくてはならないでしょうが、しばらくはこの体制でいくことにしました。
ただ、昆虫が気味悪いと言う感覚は私もわかります。あいつら、変。宇宙からきたいみたいだよね。
うーむ。発想の転換。実家の母の執念のような追跡を見て育ったせいかもしれません。「おかあさん、出た!」と言えた時代が懐かしい。今、自分がそう言われても、ちょっとイヤ、とか思ったりして。
アレと遭遇するのは、エイリアンと遭遇したシガニー・ウィーパーみたいな気分ですわ。