怒涛の読書週間が続いていますが、これは毎年恒例の夏休みのイベントが全然無いからですね。いかにこれまで、そういうことにエネルギーを使ってきたかということでしょうか。それが10年〜15年続いていたわけ。手当たりしだいに読み散らしていますけれど、一応テーマとしては「空白の10年間を埋める」ということです。私が結婚したのが1989年で、すぐに長女が生まれたので、1990年代のサブカルチャーには大穴があいています。で、ぼつぼつ埋めていこうかなと思っています。
「やおい」が話題になったときも、一番最初はわかるんだけれど、途中経過がわかりませんでした。(その後、こまめに埋めておりますが。)エヴァもしらない。そしてゲームもあまりやらない。ゲームについては、ゲームブックの一番最初のやつ(火吹き山の魔法使い)を発売当時にメモを作って樹形図みたいなのを作って、それでもういいや、と思ったのでした。テレビゲームはファミコンのマリオを三日三晩やり続けて、これは時間を食うだけで、実にならないと思ってやめました。ゲームボーイも三日三晩やっておしまい。だからそのあとのことがわからないんですね。RPGを何かひとつくらいやるべきだったろうなあ。
最近たまたま手に取ったライトノベルが面白くて、芋づる式にいくつか読んでみて、すごくパワフルだなと思いました。そして、そういう本が小説や漫画やアニメやゲームを土台にして生まれているように思いました。現実の体験だけじゃなくて、サブカルチャーが共通体験になっていて、いろんな作品が生まれているようだと。そのうち1990年以前のものなら、けっこうわかるけれど、それ以後のものはあんまりわからない。どういう作品を読んだらいいのかな?と考えていろいろグーグルしていたら、有里さんの和製ファンタジーとかコバルトのページにたどりつきました。おお。参考になります。90年以前のものは、やっぱり結構押さえていたようでした。90年以後の年表を見たいです(笑)いろいろ補完する年表が作られているようだし、読本なんかも参考にしつつ、やってみよう。
ゲーム系のライトノベルには手がかりひとつないなあ、と書店の棚の膨大さを前にため息をついていたんですが、身内に大きな助っ人がいたのでした。大学生の甥っ子。こいつは物心ついたときからゲームにどっぷりはまっていたヤツだ。最近は本を山ほど読むようになって、いろいろと貸してくれるんでした。奈須きのこもかなり前に貸してくれたんだけれど、その頃興味がなかったので、読まずに返しちゃった。今度、基本になるようなライトノベルを貸してと頼んだので、そっち方面も少しづつ開拓予定。
自分の面白いと思うものを中心に読みたいので、傾向は偏っちゃうけれど。とりあえず今出ている本で、自分の好みと似ている書評サイトさんのお薦め本を中心に読みつつ、そのルーツをたどる形でブームになったようなもので、知らないものを補充したいなと思ってます。好き嫌いが多いし、系統立ててやるほどの根性もなし。燃料切れでぱたっと途絶える可能性も大ですが。
おあつらえむけに、キッズステーションで今度の土曜日深夜『エヴァンゲリオン』全話一挙放送だ。できれば一気に見たいけれど、どうなることやら。
投稿者 SOKE : 2004年08月18日 22:56