シリーズの二番目と三番目を読了。一番目は『ジャックザルビー』。ギャグなのかシリアスなのかわからないお話。王様は後宮に8人もの愛妾を抱えているが、実は女王である。気が向くとふらりと旅に出て温泉につかっている。旅先できれいな女の子を見つけるとツマにし、強い男を見つけると騎士に召し上げる。しかし、幼い頃の愛情不足で本当の性格はやや暗い。その上、かつて政略結婚をさせられ、自分の親戚達が夫の一族を皆殺しにし、1人生き残った元夫は、復讐を心に誓っている。王様の未来に幸せはあるのか?
女たらしをしている王様と、元夫が身辺をうろうろするときの王様に、ややギャップあり。プロットをそのまま書き下ろしたような印象があって、これは個性なんだろうか・・・三冊まで読んでしまったので、きっと最後まで読むんだろうなあ。ちゃんとした感想は全部読んでから。