■ 2004年07月29日 ■ 彩雲国物語再読中・・・

これは表紙の絵がかわいくて思わず買ってしまった本なんだけれど、意外と面白かったというか、大当たりというか。何回か読み直しても楽しめる本でした。キャラがいいんだと思う。まるマもそうだけれど、キャラクターにユーモアとか余裕があると何回も楽しめる。二度ほど読み返して思ったのは、あまりにも詰め込みすぎてバランスが悪くなっているので、フクザツな人間関係を6割くらいに規模縮小すればいいんじゃないかということでした。(以下ネタバレ)

最強じじいはどうやら人間じゃないみたいですが、この人の行動原理というのが、やっとわかりました。国ができた頃に、誰かと約束かなんかしたらしい。その約束を果たすことが一番で、その他は二の次になるので、鬼畜な行動も辞さないじい様をやっているようです。劉輝は果たしてじい様に勝つことができるか?登場人物の中の何人かは人間じゃないかもしれないと私は予想しております。年齢不詳のおにーちゃんって実はじい様の仲間じゃないのー?各色の仙人が現れたら、それはそれでおもしろいなあと。雑誌のザビーンズに載った短編もおもしろかった。挿絵を描いている由羅さんの短編マンガは、ちょっとイメージが違ったかな。さし絵だとあんなに端麗なのに、コマを割るとギャグだなんて知らなかったよ。

劉輝のバカ殿っぷりが余りに板についているので、あまりに天然なので、ストーリーの本筋をつい見損なってしまうんだけれど、一冊目は劉輝が王としての責任を引き受けるということが一番の山場なんですね。最強じじいに脅迫され、おにーちゃんからもやんわりと脅しをかけられ、どツボにはまる劉輝がかわいいです。それでもバカにしか見えないのは何故?紙一重か・・・・?

投稿者 SOKE : 2004年07月29日 17:44
コメント
■ Posted by: くーみん : 2004年07月30日 22:20

あまりに感想が楽しそうだったので買って帰りました。
3は明日発売で入荷しているのに協定で売れないとむげなる返事。(だったらあるというな。そして、ネットでしらべたら本店にはあったというたら、ないという1、2を出して来た。カットの由羅カイリさんは大昔とルーパーで桜花衆というサークルさんをしていた頃ファンでした。

■ Posted by: soke : 2004年07月30日 22:29

うふふ、夜の本屋徘徊で、三巻ゲットしてきました。今から読みます。しあわせ〜

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