■ 2004年07月24日 ■ <本>奈波はるか『少年舞妓・千代菊がゆく−花見小路におこしやす』

きのうブックオフで何冊か見かけたので、お試しで二冊だけ買ってきました。おもしろかった。全部買ってくればよかったな。ひょんなことから舞妓としてお座敷に出た13歳の中学生、美希也。その舞妓姿があまりにも愛らしくてあっというまに人気者になってしまいました。関西経済界の若手実力者、楡崎にまで見込まれて、さあ大変といった話。
花街を中学生の男の子から見たらどう見えるかというお話が楽しい。あんまりかわいいので、お客達はひと目で千代菊(美希也)に夢中になってしまう。楡崎なんて、最初は紳士的だったのが、山荘でふたりきりになったら、しっかり千代菊に手を出すし。それをどうプロとして失礼にならずにはね退けるかというところがクライマックスでした。ちょっこっとBL風味でした。

投稿者 SOKE : 2004年07月24日 15:54
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