物の怪が現れて、昌浩がそれを退治する。回数を重ねるごとに何が変化するのかというと、12神将が次々現れることと、紅蓮の秘密がしだいに明らかになること。おままごとのようなふたりが結びつきをつよめていくこと。でも一番読者にアピールするのは、お互いの足りないところを補い合って、信頼を深めていく物の怪と少年陰陽師かもしれない。思えばそういうお話は昔から繰り返し書かれてきたんでした。今もこれからも繰り返し書かれていくんでしょう。うーん。そういうお話が好きですが、数をこなせばこなすほど、パターンとして把握してしまうというところがあって、新鮮な感動って長続きしないのねってちょっと思う。こういうのをすれっからしっていうのね。でもこのシリーズは好きです。多分近日中にコンプリートの予定。
投稿者 SOKE : 2004年07月24日 12:25