■ 2004年06月27日 ■ <まんが>夢路行『モノクローム・ガーデン』第二巻

一話読みきりの短編連作かと思ったら、いくつかはシリーズのように同じ登場人物のお話がある。この本はお話のあらすじを紹介してもしょうがなくて、実際に読むしかないんだろうな。たとえていうなら「お水を飲んだような」読後感。雨が地面にしみこんでろ過されて地層のすきまから出てきたような、ほのかに土地の匂いが残っているようなお水。こってりしたものが好きな人にはちょっと休憩に。喉が渇いている人には、水分の補給に。甘ったるいものが苦手な人にもおすすめできます。あんまり本の出ない人なのに、この一ヶ月間に五冊も出て、ちょっとびっくり。

投稿者 SOKE : 2004年06月27日 15:43
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