下に書いたリストからしぼってみました。
できればその作品から、興味の対象が広がって、もっと紹介してほしい
と言われるようなきっかけになるような作品がいいですね。
★歴史的に重要な作品
水野英子と萩尾望都の作品。
ここからいろんな方向に枝分かれしていっているので、
このへんを押さえておくといいんじゃないかと思います。
★現在の作品
岡崎京子『ヘルタースケルター』
清水玲子『秘密』
高野文子『黄色い本』
★おすすめの作品
岩館真理子『 キララのキ』
内田善美『空の色ににている』
楳図かずお『洗礼』
漆原 友紀『蟲師』
佐々木倫子『動物のお医者さん』
山岸凉子『日出処の天子』
坂田靖子さんの作品
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』
今市子『百鬼夜行抄』
うーん。フランス人受けをねらいつつ外してるような感じもする・・・
難しいなあ。
追記:清水玲子の『輝夜姫』 楳図かずおの『漂流教室』 は
すでに翻訳が出ていました。
今思ったんだけど、女性作家じゃないけど、アオタゴールとかだめかなあ・・・。あとガロ系にいい作家がいないでしょうかね。フランス人の大人向けに。シュールな小説ぽくて、絵が個性的なのがいいんじゃないかなあ。
萩尾さんなら11人いるとかどう?もう古いかなあ、センスが・・・。
フランス人にとっての特別な神様的存在は松本零士と永井豪みたいですよ。テレビアニメからですけどね。
読者層も広がっているので、以外なものが受ける可能性はあルト思いますです。
うーん、TARAMAさん。マンガ全体に広げると、また選択は違ったものになるよ。いろんなジャンルがあるからね。(『ガロ』は私はよく知らないけれど)結局、これまで名前のあがったマンガはアニメで浸透したという感じがしますね。だから『ぼく球』なんかが突然出てくるんでしょう。あれは・・・ほんとに少女まんが。で、年少の読者の間で一大ブームを起こしたらしいけど、その頃私はもう大人だったので、いまいち入れなかった。アタゴール・・・そっち系へ行くとするとやっぱり坂田さんとか『蟲師』かな。
『11人いる!」も分量的にちょうどいいかも。
萩尾さんの作品は「一角獣種」シリーズなんてどうでしょう?
それとカンヌで「誰も知らない」がウケたから、「イグアナの娘」とか。
フランス人の「誰も知らない」評で「日本人は子供を大事にすると思っていたのにあんな親がいるなんてびっくりした」てのがあったから、いいんじゃないかと思います。
あしべゆうほさんの「クリスタル・ドラゴン」はどうかしら?日本人がケルトの話を描いているとおもしろがられるかも。フランスでもブルターニュはケルトの地だし。あしべさんは取材にももちろん行っているし、実によく調べて描いている。出てくる女性たちがとても魅力的です。
ただ長い!というか、連載が再開されてまだ終わりそうにないです。
岡崎京子さんは『うたかたの日々』を強く推奨いたします。原作もフランスだし。
『ヘルタースケルター』はひとつの到達点だとは思うけど、これを=岡崎京子と思われるのも違うかなあと。
禁じ手かもしれないけど、杉浦日向子さんとかどうでしょ。外人が読んでどう感じるか、感想をきいてみたい筆頭の人です。
私も坂田さん、特に潮出版からでているあたりの諸作品よさそうな気がするんですけど〜。萩尾さんは80年代の諸作品。鳥図さんもエキゾティクで。岩館真理子、小椋冬美、萩岩睦美辺りのリリカルな感じはフランスでは甘すぎましょうか?
あとは、谷口ジローがOKならおなじく社会派坂口尚もどうでしょう?
ガロ系だとアングラ的でメジャーに受入れられるだろうかとおもったりしつつ、ひさうちみちおとか、絵柄の緻密さと宮崎的に文明論を含んだ物語として古屋兎丸「Marieの奏でる音楽」なんかどうですか?彼の他の作品はかなりお下品なサブカルなので、この一作しかお勧めできませんけど(もしかしたらちょっと前の現代風俗ということで受けるかもしれませんが)。
最近は全く見かけない原田智子のめぐ&幸宏ちゃんシリーズもばかばかしくてシニカルで毒の効いたところが個性的かも。日本風といえば一瞬で消えてしまいましたが、プチ・フラワーで描いていた浮世絵風の塩川桐子の人情物も絵柄的には面白そうです。
古い少女漫画は、今のエンターテイメントとしては弱そうな気がしたり(漫画史の研究者向け?)。
楳図さんは「洗礼」もだけど「わたしは真悟」もいいかも〜。
ああ、いろいろ出てますね。
あと10日のうちにレジュメを作るには多すぎますが(笑)
TARAMAさんの最初にあげられた百鬼とよしながさん、から少女まんが方向をイメージした人多かったですね。
少女まんが系を離れると、私の守備範囲外だな。
女性作家という方向に絞るのか、フランス人に受け入れられる現代的なものに絞るのか、
それによっても選択は違ってくるし。
考え始めると難しいですね・・・
あ、坂田さんの作品はいずれなんとかお見せします。
なんか、緻密できっちりした絵が受けそうですね。まんがとしてより1枚絵として眺められる、みたいな。
それで行くと、
山田章博の作品。あまり読んでないので作品名は聞かないで。
星野之宣のSF(まじめすぎるかなあ)
ますむらひろしの「アタゴオル」は確かにいいかも。
士郎正宗は翻訳されてないの?
井上雅彦はどうでしょう。「バガボンド」でサムライ文化を。
松本大洋も行けると思う。「鉄コン筋クリート」とか読んでないけど。あれは好き。
ガロっぽいと云えば、やっぱ高野文子、魚楠キリコとか? ちがう?
杉浦日向子は私もいいと思います。(komuroさん、初めまして〜)
清水玲子は「22XX」とか「パピヨン」あたりどうかな。
萩尾さんは読者少なくても「銀の三角」、「マージナル」あたりを。
山岸さんはギリシャ神話に題材をとったシリーズとか。特に「メデュウサ」「スピンクス」
ひかわきょうこ「荒野の天使ども」「時間を止めて待っていて」。もろ少女マンガ絵だけどアニメっぽいので。「彼方から」はギャグ少ないので外しておきます。
本仁戻は絶対、絵はうけると思うけど、話がBLだからきついかな。ギャグもあるけど。
あと、「動物のお医者さん」。絵が受けるかビミョーなところ?
坂田さんは私も好きですし、普遍的な良さがあると思うのですが、絵的に素朴で抽象的と受け取られるか、単に子供っぽいと取られるかで評価が分かれそう。日本で昔から知っていると、例えば竹宮さんや飛鳥幸子の影響を受けていて、それを簡略化した絵と分かるけど、簡略化の元が分からないと、幼稚に見えてしまいかねない。杞憂かな?
敢えてお勧めするなら「星食い」「闇夜の本」「伊平次とわらわ」あたりですね。大好きだけど、バジル氏みたいな、西洋文化へのラブコール入っているのはダメかも。ラブコールというか、造詣の深さというか。
じゃ、キャンディはなぜ受けたと云われそうですが、あれは(信じられないけど)日本のものとは判明せずに伝わっちゃったみたいだから。友人が、キャンディを子供の頃にTVで見たというデンマーク人と話していて、その人はキャンディ(コンディ・コンディといったらしい)が日本のまんがの筈はない。だって目が青い。とか云っていたらしいです…。
話それましたが、波津さんも同じ理由でダメな気もするんです。「雨柳堂」以外は。絵は全然タイプ違いますけどね。ただ時々アタマでかい。
むちゃくちゃ云ってますね。松本零司が受け入れられているくらいですから、一端火がついちゃえば、何でもありかなとも思うんですが。
あああ〜っ、SOKEさん、面白いネタふってくれてありがとう。引っ越しの準備が…。テニスも見にゃいけないし。(←誰もお前にはふっていないぞ。)
訂正(何度も確認した筈なのに…)
松本大洋のところ、「鉄コン筋クリート」『しか』読んでいない。
です。
いろいろ考えるのが楽しいネタですね(笑)。
私は、くらもちふさこがラインナップに入っていないのが、大いなる損失な気がします(笑)。
田舎の暮らしと独特の間合いということで、「天然コケッコー」を。このユーモア、うけないかな。
あと「ガラスの仮面」は入れちゃいけないのでしょうか?
韓国ドラマの「冬ソナ」のような、ある種の様式美として......
はじめまして、Yusaさん。
杉浦さんの賛同者がいるって嬉しいです。
> 士郎正宗は翻訳されてないの?
スペイン製のカラーポスターが逆輸入されていたりますから、推して知るべしでしょうか。
sokeさんも一つ前の記事で書いてらっしゃいますけど、井上雄彦氏の「スラムダンク」「バガボンド」等はすでにある様子ですよ。
次々でてきますね。守備範囲外については私はコメントしませんが、ありがとう。
で、問題はその作品を全部お見せすることもできないし、全部翻訳することもできないということでしょうね。
絞る作業が必要だと思うけれど、みなさま、各一作品にするとしたらどれにしますか?
私は、とりあえず、分量とか絵とかから清水玲子の『秘密』にしてみましたが、
とりあえず百鬼が出たらうれしいなあ。
皆様、アイデア満載で感激です。参考になりますもっと細かくひとつひとつのコメントに書き込みをしたいのですが今日中に百鬼のレジュメを作って、共同翻訳者に直してもらって、月曜日に出版社に行くので、残念というか皆様にすまないというか,今はコメントしている時間がありません。他に旅行の準備が山ほどあり、サルガッソー状態の部屋に工事人も来るというのに、漫画を先行させる女。これでいいのか?(当然いいのだ、ですね、ここにいる皆様には(笑い))
問題は皆様が出してくださった漫画の多く60%?)を私が読んでないので、内容と絵柄がわからないんです。でも、とりあえず、この作戦(フランス人に少女漫画と日本人からのお勧め良質かつ個性的な漫画を紹介する)は長期戦なので、これからゆっくり調べていきます。
ほかにコメントとしては、一作ものではなくて(作者の知名度による)シリーズもので一回ごとにストーリーがまとまってるものが翻訳者としては楽ですし、読者にも徐々に評判が伝わってキャラにも親しみが出るので売りやすいと思います。その点、百鬼なんて理想的。終わってないけど。どっちにしろ、一冊の翻訳にかかるのが1ヵ月から1ヵ月半のペースなので(共同翻訳者もほかの仕事で忙しく、印刷所にも空きがないので)、今すぐ、山のようにレジュメを作らなくでも大丈夫なんですけど(笑)
井上雅彦とか漏れているので、全部をカバーしてないと思いますが、とりあえず、フランスで翻訳されてる漫画の傾向がわかると思います・・・って私はあまりにもバラエティにとんでて
傾向がさっぱりわからないんですが(笑)いろんな読者層がいるんだと思います。ビデオから入った人とか、日本のサイトで人気を知ったので翻訳出すことにしたとか・・・。 http://www.the-ryoweb.com/index.php?destination=liste_manga&ordre=titre&full=1
ゆささま、アイデアありがとうございます。うん、参考になりました。ご意見にうなづくところあり。士郎正宗、松本大洋,井上雅彦は翻訳されてます。
ビデオガール愛(?)の作者がアングレームで
男の子たちにおっかけされてたのには驚きました。やはり内容読んだことないけど、絵柄が少女漫画風だし、なんか不思議。
皆様、どうもありがとうございました。とりあえず、百鬼を推薦してから、ダメなら次、と長期戦(数年計画)で行きますので(アフリカでの仕事もおろそかにできないし)、また、アドバイスよろしゅうお願いします。
あ、紹介したサイトは仏で翻訳されてる漫画の紹介ページです。なんか文章が反対になってしまったので念のため。のぞいてくださいまし。面白いですよ〜、バラエティに富んでて(?)。
見ました〜
ざっと見たので見落としがあるかもしれませんが、
日本の女性作家で翻訳が出ているのは次の漫画家さん。
渡瀬悠宇 日渡早紀 CLAMP
やまじえびね 氷栗優 高橋留美子
惣領冬実 上田美和 月梨野ゆみ
矢沢あい 清水玲子 池田理代子
高河ゆん 竹内直子 尾崎南
菊池久美子 七瀬葵(男?) 由貴香織里
吉田秋生 田村由美 いがらしゆみこ
水沢めぐみ 水野純子 立川 恵
杉崎ゆきる 川村美香 垣野内成美
おかざき真里 犬木加奈子 高屋奈月
藤井 みほな 楠桂&大橋薫 神尾葉子
秋山たまよ 小坂理絵 羅川真里茂
ことぶきつかさ 冬目景 立原あゆみ(男の人だけど、昔は少女まんがだった?)
秋元奈美 森永あい
この中で一番たくさん本が出てるのは、高橋さんとCLAMPを別格として
日渡早紀さんかな。
ねえねえ、TARAMAさん。
やっぱり少女マンガのもう少し王道(?)の
作家さんを紹介してほしいような気がする。
絵が上手い現代的な大人の読む漫画は誰か他の人が
訳してくれてるし。
長期戦でいくなら、こちらもそのつもりで応援します〜
講談社系が多い。しかもラブコメ系。
これだったら『のだめ』も全然オッケーだわ。
でも、やっぱり萩尾さんを系統だてて紹介するのが
一番の課題だと思いました。
リストの中に『バガボンド』ありました。いのうえたけひこ。
いろいろ固有名詞を間違えたり混乱してましてすまないっす。
そうですね、SOKEさん、やっぱ王道か〜。萩尾さんですかね、課題は。やはり彼女の作品が紹介されてないのはあまりに悲しいし、正しくないですよね。いろいろ時代差があるので、難しいかもしれないけど、徐々にやていきましょうか。彼女の何の作品から始めれば浸透しやすいか、というころもあるし。ポーがイギリスが舞台というのはフランス人にとってはどうなんだろう?漫画の選択も大変だけど、レジュメが面倒なのですよね。登場人物と内容の紹介1ページでいいんだけど、なんだか、高校のテストとか入試の「この文章を〇〇字にまとめなさい」みたいな。手元にない作品もあるし、読み直す時間も今はあまりないし。しかも、レジュメでこの作品のニュアンスと巣晴らしさがわかるか〜!と思うのであった。そこで、茶香さんもあちらで書いてらっしゃったように権威づけをどこかでするということですね。すでに読んだ人の英語圏の専門家たちの評を付けるとか。まあ、長期戦ということで・・・
現代(最近)の大人の読める漫画とかもラブコメじゃないのを紹介したいです。のだめとか。高野さんとかも賞ももらってるし。でも読んでないから良いのかわからない。坂田さんはYUSAさんのおっしゃるとおり、英国ものは難しいだろうし、あと絵柄がへたとたられる危険性ありと私も思います。フランス人は漫画を選ぶとき、とりあえず、知名度のない人のものは絵柄で選びますので。
今後もアドバイスよろしゅうお願いしますです。皆様。ご協力に感謝です。
では今から百鬼のレジュメにとりかかりますので、今度こそROMに戻りますです。
TARAMAさん、お忙しいのにありがとう。もう、準備に専心されてください。このコメントにも返答は不要です。
長期戦でいくなら少しづつ資料を集めておきます。まず、百鬼でやってみて上手くいったら、次のことを考えればいいかもしれません。
今さんは萩尾さんの後継者といっていいような感じがします。なんせ「グレンスミスの24ページの呪い」がついてますからね。そこから紹介していくというのも方法のひとつかも。
もし萩尾さんの紹介を始められることになったら、きっといろいろな方からご協力が得られると思いますよ。
追記
萩尾さんは、英訳は出てるんですよね。
やっぱりというか、『AーA’』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1569312389/
権威づけが必要なら、マット・ソーンさんのHPはどうでしょう。
http://www.matt-thorn.com/index-j.html
このあたりは、Yusaさんに聞いた方が早い?
SOKEさんの最近の内田キョージュのおたくに関するコメントへの感想(ややこしいな)を読んで、確かにキョージュ分かってないよねと頷くと同時に、でもマンガを含むおたく文化の学術的な「正史」みたいのって、書かれていないんだよね、と思ったのでありました。外国語に翻訳して、海外の人が資料として使えるような本が。
私が知らないだけなのかも知れないけど、これまで読んだまんが関係の図書で、最もいろんなジャンルをまんべんなく包括的に網羅しているのがフレデリック・ショットの本っていうのはどういうことよ、と思ったりします。特に少女まんがの歴史を偏らずにきちんと網羅した本がない。藤本由香里さんの本とかは評論としては面白いんだけど、それ以上でも以下でもないのよね。
やっぱりあちゃらの大学で、客観的な書き方と、膨大な資料の整理術を叩き込まれた非日本人の方がそういう仕事はむいているのかな、と思います(イギリスの大学、それも音楽系のことしか詳しく知らないけど、他国の学会誌とか読んでも、テーマの選び方、掘り下げ方とか全然日本と違う)。だからマット・ソーン氏には期待しているんですが、彼らの強みは外からこの世界を見られることであり、それは、例えば70年代の24年組全盛期を読者としてべったり過ごした私たちの見方とは自ずから異なるでしょう。だから、我々の世代の中から、まんがに関する直接的な知識や与えられた感動、どんな影響力があったか等々、誰か書かないかなと思っているンですが。
海外でまんがが評価されることは嬉しいことですし、彼らは彼らが作品を与えられた順番に、彼らなりの受容史を築いて行けばいいと思うんだけど、本国の正史、みたいのはちゃんと誰かが残さないと。例えば砂糖壺のサトーさんなどがなさっているカタログ作りを大規模にやるのもとっかかりかも知れない。カタログ制作は全ての研究の始まりだから。現代マンガ図書館とかで着々と進んでいるのかも知れないけれど。
http://www.naiki-collection.com/
実は、山岸さんと萩尾さんの作品リストを英語で作ろうと思ったことはあるのですが(タイトル、年代、舞台設定や簡単な粗筋、掲載紙)、やりかけて例によって他に興味が移ってやめてしまいました。
なんかまんがの翻訳と随分話が飛んじゃってごめんなさい。
あ、A-A'の英訳は持ってます。裏焼きですが…。
んで、ひとつ作品を推薦するとしたら何だろう。
山岸さんで行こうかな。「鬼来迎」なんてどうでしょう。暗すぎ? それともこわ〜いこわ〜い「汐の声」とか。
萩尾さんはSFがいいような気がするな。長いの承知で「銀の三角」!
P.S. 前回の投稿では、SOKEさんの書き込みの続きをちゃんと読まずに、随分だぶって載せてしまったり、既に仏訳が出ている作品を書いちゃってごめんなさい。komuroさんも教えて下さってありがとう〜。
Yusaさんが選択された作品のかなり多くが既に翻訳されているということは、やっぱり受け入れられそうな作品の感じがわかってらっしゃるんだろうと思います。それは強みだわ。漫画の紹介をするにしても、語学ができて、しかも漫画好きっていう条件をクリアする人材が、このあたり(?)にはたくさんいて、うれしいなあ。(笑)
で、私は私のできることをしますね。私ができるのは、日本語で紹介文のたたき台をつくること、とか。本を集めたり、資料を集めたりして、TARAMAさんに送ることこかかな。
夏目さんのブログを読んでて、まんが学会というのが出てきたんだけれど、そこでも船頭多くして・・・という状態みたい。それは漫画全般についての学会だろうけれど。
以前、古本関係の方々が、共同で漫画についてのまとめをしようという話しがあったと思うんだけれど、それはどうなったのかな。最近見ていないのでわからないんだけれど。
ファンの人たちが作った作品のリストは、きっと貴重な資料になると思う。そういう資料を体系化する作業は、いったい誰がするのか?難しい作業だろうし、仮に誰かが始めたとしても最初に始めたところが権威になったりするのも、何か嫌。客観的に納得できるものができるといいんですが。
考え始めると話はひろがっていくんですが、とりあえず今はTARAMAさんのバックアップと、自分達のできる範囲でマンガについて紹介できるといいなあ。Yusaさん、萩尾さんと山岸さんのリストの続きを作る時間ができたら、それをHTML化するのはお手伝いできると思う。日本語で要約ならできるよ。それも手分けすれば早いかもね。
最初の一歩は身近なところから。百鬼が実現しそうだったら、紹介のページを作ってみましょうか。まだこんなにお話があるよ〜ん。ボーイズというジャンルもあって、それもおもしろいよ〜ん。そもそも萩尾さんという人がいてね。みたいなことを書いたページ。そしたら訳してね。>みなさま
こんなんありました。
ここはおクチ様のご存知の方のページでは?
http://www.ne.jp/asahi/okumura/callenreese/yoshida/featurehagio.html
TOPページから見るといろいろとおもしろい記事がいっぱいです。
吉田さんの作品について英語の紹介ページがあるんですね。
BANANA・FISHの載ってるアメリカのマンガ雑誌の
特集記事の翻訳も載ってる。
この記事書いてるひとは、けっこうくわしそう。
上のURLはその雑誌に載った記事の翻訳みたいです。
これはスラッシュ君のやおいの紹介ページ
http://www.fou.com/e-yaoi/
しかし、いろんなページがあるなあ。
http://plaza.across.or.jp/~nakazima/
http://www.02.246.ne.jp/~semar/duniakomik/duniakomik.html
http://www.02.246.ne.jp/~semar/duniakomik/duniakomik.html
http://www.harapan.co.jp/amazon_jp/eg_j/index_manga_e.htm
http://www.geocities.com/Tokyo/Ginza/4996/au345.html
やっと見れました! SOKEさん、ありがとうございます〜。
「A-A'」が英訳されてるって、やっぱり!ですね(^^)
やはり短かめで完成度の高いものから‥「半身」とか一緒にだったら「イグアナの娘」なども内容的にはいいかと。「半身」は舞台化、「イグアナ」はTVドラマ化されて評判を呼んだという権威づけで。絵そのものはイグアナはそれほどじゃないんですけど(^^;
ポーよりは「マージナル」ではないかと。構成力が他と違うのがわかるし、キャラもけっこう派手めでわかりやすいから。
しかし自分が日本のアニメや少年漫画を大して知らないのはわかってましたが翻訳されている少女漫画も知らない‥ビデオガールって一体〜(^^;
ああ、よかったです。もし表紙の表示がうまくいかないようなら、ご不便おかけしますけど、このページの上のリンクから次へ行って、最新の記事まで読むことができます。そのうちちゃんと直します〜
萩尾さんの作品目録によると英訳されているのは、『11人いる!』と『X+Y』と『4/4』だそうです。
私も、翻訳されている人たちの名前半分くらいしか知りませんでした。でもネットで検索するとだいたい様子がわかる。目玉の大きな少女まんがが結構あるんですよ。年少向けかもしれないけれど。
けっこう、何でも大丈夫じゃないかと思いました。
ほんとはね〜、萩尾さんの「恐るべき子供たち」なんてすごくいいと思うのよね〜。SOKEさんもリストアップしてたけど。
コクトーの世界観をあれだけ表現した作品はないと思う。
でも、イマドキのフランスのワカモノがコクトー読んでるだろうか・・・というのがちょと疑問。
「エヴァンゲリオン」がフランスでどれだけ評価されているかはわからないけど、庵野は昔少女マンガをがしがし読んでいた人
(それもLaLaとかプチフラワー系)なので、その蓄積がエヴァに生かされている、なんてのは萩尾さんを原点とした流れの紹介に使えないかしらん(既に海外でも周知されてるかな?)
今じゃ奥さんのマンガしか読まないらしいけど(シアワセだから)。
あとはBLなら(はみ出てるけど)本仁さんの「恋が僕等を許す範囲」はOKだと思いますよ。 フランスの映画では男×男×女というのけっこうあるし。
この作品は以前スラッシュ君のところで外国人がよってたかって語りまくっていた作品(もちろん萌えとして)だから、よいのでは。
「絶愛」なんか足元にも及ばない出来だもんね。
BLも入れていいなら、『あふれそうなプール』好きなんですけれど・・・絵が好き。かっこいい。
エヴァは一度全部見ないとだめかなあ。やっぱり。
自分に必要だとは思わないけれど、その辺の流れが全然わからないので。
なるほどね。お幸せなんだ(笑)
『恐るべき子供たち』・・・すごいんですよね。絵が。
『あふれそうなプール』はいいですね。受でもちゃんと男の矜持を持った人間を描いている作品だし。すごく新鮮に映るんじゃないでしょうか。
『恐るべき子供たち』は映画を超えているといっていいでしょう。崩壊していく様を絵でしっかり見せるのは萩尾さんの独壇場だよね。
スレッドが長くなったので、新しく立てます。
こちらにどうぞ。
http://park3.wakwak.com/~winter/mt/archives/000398.html