■ 2004年04月26日 ■ <まんが>『フラワーオブライフ』第一巻 byよしながふみ

これはーおすすめ!ボーイズ要素がないわけではないけれど、今のところアブナイシーンは皆無だし、健全路線が続いているので、安心して誰にでもおすすめできます。・・・ただし、その健全路線にいろいろとヒネリが加わっていて、やっぱり一筋縄ではいかないんだけれども。

新書館の月刊誌、「WINGS」に不定期連載されている作品。主人公は高校一年生の花園春太郎。病気をしていた春太郎は一年遅れで高校に入学した。そこには、とても高校生には見えないオタクな真島君や、オカマのような担任教師や、熱血数学教師や、いい意味でフツーのクラスメート達が待っていた。そして、春太郎は、よい友達と出会う。
春太郎の病気についてのいろいろなエピソードは、とても創作とは思えない。作者の身近にそういう人がいたのかもしれない。正義感が強くて、それゆえ少し浮いてしまうところも、闘病のいろいろを感じさせない明るさも、作り事とは思えないリアルさだ。しかも、そんな春太郎を上っ面でなく受け止める担任とクラス。これは、現実よりちょっとドリーム入ってますか?現実の高校生はここまで懐が広くないかもしれない。よしながさんの描写は行き届いていて、しかも思いがけない切り口を見せてくれて、読んでいてほれぼれしてしまう。それはオタクな真島君の描写にも遺憾なく発揮されています。単行本には書き下ろし四ページがあります。「真島の夏休み」・・・夏の祭典に参加する真島君のお話です。リアルです。あたりまえです。筋金入りですから。作者。

三国君が、かわいいです。良いデブと悪いデブがあるとしたら、三国君は間違いなく良いデブだ。と一般男子生徒がいうくらいです。春太郎の家にお泊りすることになった三国君をみて、真島がつぶやくセリフ「三国があと20キロ痩せていたら、盗撮して、腐った女子どもに写真を売りつけてやれるんだが・・・・」
・・・私は、この作品を読んでて、ひそかによしながさんは、ついにデ○専の話を描くのか!と思ってしまいました。すいません。腐ってて。

投稿者 SOKE : 2004年04月26日 22:52
コメント
■ Posted by: くーみん : 2004年04月27日 07:24

でぶ専。すでに、エロティクスでは、そういう話しがありましたよ。あの買いおろしは、凄いですね。ある意味、あれを商業誌にのせる新書館も太っ腹。(そういえば、同人誌の奥付けに住所を貸しているんでしたっけ)

■ Posted by: soke : 2004年04月27日 08:19

くーみんさん・・・せっかくフセ字にしてるのに(笑)エロティクスは近所の町の本屋さんに無くて(売れてしまうのか?)読んでないんですよ。なんだもう描いちゃったのか。さわり心地のいい、かわいい男の子というのは、少女マンガ的には新しいのでは。同様に色白の筋肉マンも(こっちはちょっと・・・)

■ Posted by: くーみん : 2004年04月28日 02:02

えろてぃくす。私も一度も本は見たことがなく、みな友人から●●ーを貰っています。なんとなく、書き下ろしの主人公みたいな脚さんや、一緒に飲茶にいく●●な憧れな人とか出てきます。あれはあれで、すごいなああ。単行本の書き下ろしも、筋金入りのオタクの独白っすね。

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