あはははは。ノーコメントー
(というわけにもいかないので、以下ねたばれ感想)↓
もっと美人を出せー!!
お姫様も貴婦人も、そういうふうに見えないぢゃないか。
ヴィゴが一番美人だなんて、それじゃあお話にならないでしょー
でも、ヴィゴとオマーシャリフとTJが良ければそれでいいのか。
TJの目は確かに何かを語っていたわ。
ヴィゴとオマーシャリフ以外の人間の誰よりも演技が上手かったな。
監督のせいか、演出のせいか、脚本のせいか、カメラのせいか、
映画が始まって五分もたたないうちに、この映画がえらく平板だということがわかってしまって
あとはヴィゴでてるし、しかたがないから見てるという感じになってしまったのだけれど、
見終わった時にはそれなりにメッセージのようなものは伝わっているような気がした。
でも、カット割りをもう少しなんとかしたら、もう少し緩急がつくんじゃないかなあ。
たとえばこれといって目玉のない『ロマンシングストーン』のシリーズだって
見始めると面白くて最後まで見てしまうのは、観客をひきつける技術が
きっとものすごくあるんだろうと思う。この映画に足りないのは、そういうものだろうな。
ヴィゴが歌を歌うとちょっと凍ってしまうんだけれど、そのあとに続くシーンはかなり良かった。
ヴィゴはメジャーな映画で初の主役を張ったわけだけれど
これまでの映画と同様、彼の持ち味を最大限生かすというわけにはいかなかったかな。
こういう映画を見ると、『王の帰還』や『M&C』がいかに優れた映画かということがわかる。
いろいろと言いたいことの多い『王の帰還』でさえ、画面を少し見ただけで格が違うと思わせる。
いろいろなメッセージがこめられていることはわかる。
それを伝える技術が足りないか、もしくは手法がもう古いかも。
しかも、根っこにスターウォーズの影響があるような・・・
と思って調べたら、なんだスターウォーズの制作にかかわった人だったんだ。
ジュマンジとかジュラシックパーク3は面白かったよ。
いったいどうしちゃったんだろうね。この中途半端な活劇は。