■ 2004年04月 9日 ■ 夜桜

金沢近郊の鶴来町の観光協会主催『鶴来探訪!−桜伝説ー』という催しに、参加してきました。北陸鉄道石川線野町駅から二両編成の電車に乗って終点、加賀一宮駅まで行きます。駅を出て踏み切りを渡ると、手取川沿いに古宮公園があります。そこの桜の木の下で、桜についてのレクチャーを聞き、お弁当を食べ、鶴来産日本酒を飲み、桜餅とお団子を食べる、そういう会。家族5人そろって電車に乗りました。会場に着いてみると、参加者は10人でした。スタッフの町役場の人のほうが多いくらいで、手厚くもてなしていただきました。

野町駅に着くと、待合室で待っている通勤客を尻目に、私たちだけ先に電車に乗っていてもいいよ、と言われました。行きは帰宅の客がたくさんいましたが、帰りはほとんど貸切状態でした。

終点の駅を降りると、ホームの反対側に、紅白の垂れ幕とぼんぼりが浮かんで見えます。線路沿いを少し歩いて踏み切りを渡ったところに、鶴来町のテントが。

受付でお弁当をもらって、花の下へ。

もらったお弁当の中身。お弁当と、お菓子とお茶と大人用には地元の日本酒が二本。このほかに、テントでは手打ちそばやどじょうの蒲焼やおからの入ったお味噌汁がありました。

古宮公園というのは、昔白山ひめ神社があった場所だそうです。すぐ横に手取川が流れていて、対岸へ渡る橋がかかっています。夜の橋の上からは満天の星が見えました。

子供たちと橋を歩きながら、「まるで『千と千尋』みたいだね。」と言っていました。水辺のぼんぼり。神社。橋。電車。帰りの電車では、隣にカオナシが座っていそうです。

古い駅舎で電車を待ち、夜の中を帰ってきました。電車が動き出すと、テントのあたりで町役場の人たちが全員手を振ってくれました。ほんとにどうもありがとう。楽しかったです。

投稿者 SOKE : 2004年04月09日 22:32
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