昨日レイトショーを見て、深夜営業の本屋で「るるぶ」を買って、家に帰ったのが午前0時30分。それから何を思ったのかプロバイダの変更作業なんか始めてしまって、セキュリティの設定なんかをして気がついたら午前四時。少し横になって、目が覚めたのは午前9時だった。部活の長女がまだ寝ている。起こしてみると、今日はよそから先生が来る日で8時半までに学校に行かなきゃいけない日なんだって。そんなこと一言も!・・・とりあえず着替えた長女を車に乗せて学校に落としてきた。(朝ごはんは抜きだった。)
朝抜きじゃ、かわいそうだから、お昼はごちそうしてやろうかね、ということで、子供たちが好きなイタメシやさんに行くことにした。ついでに姪っ子と姉も車に乗せた。そしていつもより豪華な前菜つきのコースを注文した。
次女が「ママ、これ何?」と聞く。それはパテの中に埋め込まれた松の実。次女は松の実のカケラでも口にすると呼吸困難になるほど体に合わないので「気がついてよかったね」と言ってそれをよけた。横で長女が喉が変、とか言っている。前菜は全部食べたあとだった。それから長女は無口になり、なんだかお腹が痛い、とか言っていたが、食事にほとんど手をつけず、中座してお手洗いに行ってしまった。なかなか帰ってこないので、見に行くと食べたものをもどしている。「全部は出なかったけれど」というので、早々に店を出て、姉を家に落とし、それから駅に用事のある姪っ子を乗せて、家に向かった。
その時点でも私は深刻に考えていないので、長女を家に降ろし、「少し休んでいなさい」と言って、姪を乗せて駅に向かった。途中で電話がかかってきて「ぶつぶつが出てきた」と長女が言う。「20分ほどで帰るから待ってて」といって10分もしないうちにまた電話があって「息が苦しいような気がする」と言う。
ここにきて真剣に車を飛ばしました。私。もう信号が赤だろうがなんだろうが、あまりの自分のバカさ加減に腹が立って。そうして家に着いて保険証を掴み、近所の救急病院に駆け込みました。こういう場合、受付で大騒ぎするほうがいいので、「急患です。」と大声で言い、「アレルギーです。」と言ったとたんに、看護婦さんが対応してくれました。すぐに救急処置室で点滴を始めてもらえました。
朝ごはん抜きの空腹のところに、体にあわないものを入れた時のものすごさを目の当たりにしました。それでも、最初はそれとわからない。消化吸収されていくうちに徐々に反応がでてくるようです。点滴をし始めた頃は顔が赤くて体があつかったけれど、だんだん熱もひいて楽になった・・・と思ったら胃の中のものを全部はいてしまって、お医者さんに入院したら?と言われたんだけれど、様子を見て帰ってきました。体に丘疹がふわっと出て、だんだん先端部分に移動していきます。今は足の先にぶつぶつが出ているみたい。長女は食物アレルギーはないと思っていたんだけれど、松の実はだめなのね。
それでも私たちが楽観的だったのは、次女が小さい時に松の実を食べた時に息をするたびに「ひゅーひゅー」と言うのをみたことがあるからです。その時ほどひどくないので、これは大丈夫だろうと思いました。
・・・でも、今思うと、ああいう音をたてて寝ていられないほど息が苦しい時って、もしかしたら本当にあぶなかったのかしら。私たちはそういうことを知らなかったから病院に行かなかったけれど、もしかしたらすごく危険だったのかしら。長女がぼそっといいました。「ママ、たいしたことないように見えるかもしれないけれど、すごく苦しいんだよ。でも、入院するほどじゃないと思うけれど。もしかしたらあの時、Hちゃんは死にそうだったのかもよ?」あああ、そうかもね。よかった何もなくて。今度からこういうときは甘く見ないですぐに病院に来ることにしよう。
午後の予定はすべてキャンセル。私は点滴の横に座って二時間うとうとと眠っていました。この数日の疲れがどっと出たようなできごとでした。
投稿者 SOKE : 2004年04月02日 20:35大変でしたね。お嬢さん、良くなったとはいえ、無理をしないで、休養してくださいね。お大事に。
SOKEさんも、事故らなくてよかったです。
大変だったね。でも、とにかく、大事にならない内に、迅速に治療が受けられてよかった。食べ物のは、そんなひどいのは見たことがないけれど、薬とか、ハチのショックだと、今、歩いてきた人が、5分もしない内に、呼吸困難になって、血圧が下がってきたりするから。そうなると、点滴も入りづらくなるし。とにかく、一刻も早く、血管確保。そして、どんどん輸液して、解毒するのだけど、そんなに輸液していても、あまりトイレに行きたがらない。それは、身体の状態がよくないからで、トイレに行きたがるようなら、少し良くなってきたことなんだって。そういえば、おしっこが出ないというのは、うんと良くないでしょう?まさか、そこまではと思うけれども、悪くなった時の急変が、すごく早いので恐い。そこまでの症状が出たからには、これからは、軽くても病院に行って、なんでもなくても、お薬もらって、火種を消した方が安心だと思うな。おねえちゃん、楽になっても、2〜3日は、静かにね。あんまり動いたり、お風呂入ったりすると、ぶりかえすことがあるから。それにしても、松の実。日常的には、あまり口にしないけれど、美味しいものを食べにいけば珍しくない食材というのは、難しいね。大きくなって、お友達とランチしてて遭遇した時の対処法というのも教えておいたほうがいいかも。周囲の人は、こんなに急にくると思わないだろうから、鼻が詰まるとか、息がしにくいとかいう時は、手段を選ばず、恥ずかしがらずに、速やかに病院へ行くように。
なんか、そんなこと、日頃、接しているSさんが一番よく分かっているのに、おせっかいだけど、お大事にの気持ちをこめて、ということで。
とりあえず、大事にいたらず何よりでした。
母がアレルギー体質で、原因はわからないんですけど、いきなり何かに目が反応してしまうことが何回かありました。これがなかなかすごくて、、もともと目が細いんだけど、まぶたやらが腫れて目が完全にふさがれてしまう状態になるのよ。目が見えなくなるほどなんです。お医者さんに行ったら、目はまだいいけど、のどがおかしいと思ったらすぐに救急車呼びなさいと言われたそうです。でも、ここ10年ばかり最近はとんとなくなりました。
アレルギー体質は弟の方が受け継いだらしくて、子供の頃はいろんなものにかぶれたりしていたけど、今は割と大丈夫なようです。逆に私の方が花粉症を発症してるけど、弟は花粉は大丈夫みたい。
アレルギーや病気全部、つらさはなかなか経験しないとほんとに実感できない・・いやつらいことはみんなそうかも。だから余計にそういったとき、どう言えばいいかわからなくなります。
本当に大事にいたらなくて何よりでした。
そして、アレルギー物質が何なのか分かって、これも何よりだと思います。
我が家では2年前に家人が似たような症状で息苦しく救急車で病院に担ぎ込んだのですが、担ぎ込んだときは血圧も下がっていて、結構やばかったみたいなのです。その後3度病院のお世話になっているのですが、原因が何なのかいまだわかりません。アルコール、甲殻類、小麦粉の順にあやしいみたいです。
私自身は死にかけた経験はないものの、やはりアトピーもちのアレルギー体質で蕁麻疹も何度も出しています。そして、原因が何なのかわかりません。とりあえず、体調が悪い時に刺身と玉子はダメだと言うことは分かっているのですが、それ以外にもあるらしく恐ろしいです。よ様がおっしゃるようにお風呂にはいると出ることが多いのです。
昔私が朝から蕁麻疹が出て、あまりにキツクて仕事を休んだ時家人はサボリだ〜と言って咎められたのですが、いざ自分がなってみたらあまりにきつかったらしく、あの時は悪かったと謝ったように、やはりこの手のものは経験しなければなかなかつらさは分からないと思います。
一度アレルギー反応をおこすと、二度目はもっと大変だと聞きます。どうかくれぐれもお大事に。
皆様、ご心配いただいてありがとうございました。お騒がせしましたが、家に帰ってからはいつもどおりに過ごしています。(この期におよんで塾に行こうかな?と言ってたヤツ。休みましたが)ふじきさん、さすがに信号無視で交差点に突っ込みはしなかったので(黄色でつっこんでたのは五十歩百歩?)なんとか無事(笑)。よっちゃん、そういえばトイレに行ってないです。ずっと。入院と言われて、なんて大げさなと思ってしまった私です。まだ、認識が甘い?sigeさん、そっか、やっぱり喉にきたら救急車なんですね。これは今後気をつけよう。私はそういう目にあったことがないので、楽観的になりすぎるのかもしれません。櫻子さん、そういうへこんだところにCDが届いたので、和みましたです。そうそう、次女が、「あの時ママは、たいしたことないでしょ、と言ったけれど、たいへんだった。」と今頃言っています。あうう。でも、緊急事態って、緊急事態って認識した時に初めてそういう対応ができるわけで、無知というのは怖いです。長女は二年前にハチでもこの病院に駆け込んだので・・・ハチに刺されたら救急車、というのは学校に出す書類に大きく書いておきました。
帰ってきてから、ばたんきゅーと寝てしまって(私)夜中にごそごそレスしています。このログ、しばらくしたら、日記から外すかもしれません。
最終的に大事に至らなくて本当によかったですね。
松の実って、しょっちゅう出てくる食材じゃないけど、イタリア料理とかはパスタに入っていたり、比較的使う頻度が高いから、今後は注文する前に使っていないかどうか確かめた方がいいかも知れませんね。別の食材に変えてくれることもあるし、お店の方だって、自分ちで作った料理でお客様がアレルギー反応起こすのは避けたいでしょうし。
お嬢様くらいの年頃だと、お店の人にそういうことで話しかけたりするのがイヤだったりするけど(私はそうだった)、出来ればお嬢様自身が、SOKEさんの目の届くところでも、届かないところでも、自分で聞くことを習慣づけてしまえばラクでしょうけど、こういうのって、云うは易し、行うは難し、かな。
まあ、お母様があまり神経質すぎるのもナンだし、SOKEさんみたいにおおらかで、いざという時はちゃんと頼りになって車を飛ばしてくれるお母さんていいと思いますよ。
私の一番よくないのは、大事な場面で優先順位を間違えるところです。この場合、駅に姪っ子を送らずに、家にいるべきでした。以前、似たようなことがあって、そのときはさらに、病院の受付の女の子がその病気に無知で、待合室で時間を無駄にしました。でも、幸い致命的な事態にならずにすみましたが。それ以来、緊急時には大騒ぎしてもOKと思っています。でも、やっぱりこれが緊急事態かどうか、という判断ではまだまだ甘いと思います。
次女の場合は食物アレルギーがはっきりしているので、事前に「くるみと松の実と生卵はだめです」と言う事にしています。長女もこれからは言わなきゃね。あやしい食べ物一覧カードを作った方がいいかもしれないねー